ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

瑞泉寺と鎌倉文学館へ

2012年04月22日 | つれづれに
久美子さんを、まず、家の近くの瑞泉寺にご案内しました




その後、鎌倉文学館へ~、新緑が目に優しい最高の時でした。

このトンネルを抜けると、2万坪の敷地の中に建つ文学館にたどり着きます。

鎌倉ゆかりの文学者のかたたちが紹介されている文学館が姿を現しました。


雨でしたので、観光客が少なくてゆっくり見て回ることが出来ました。
鎌倉は雨が良く似合う街と思いますが、傘を持っての散策はやはり厄介です。

久美子さんを瑞泉寺にご案内した後、鎌倉文学館に行きました。
こちらも、まだ人が出ていなかったので、のんびり各部屋をのぞいたり、海を眺めて鎌倉の風を感じて頂きました。
5月に入ると庭のバラが咲き始めるので、更に混雑する文学館です。

今回の鎌倉案内はここまでで、由比ヶ浜の海を眺めながら駅に向かいました。

早く家を出過ぎたので、時間がたっぷり残っていましたが、あと何処にご案内したら良いか分からず、お茶を飲んだ後、鎌倉で「さようなら」しました。

鎌倉から一人で横須賀線に乗って東京駅まで出るのは、一時間かかりますから、心細かったのではないかしら?と、気付いたのは夜中でした~~