国体お疲れ様でした。

岩手の雫石で開催された国体クロス。

私は現地入りしませんでしたが、送られてくるコース画像などを見ると

雫石も雪不足のようで、しかもコース設定がかなり左右に振られていたため

「こりゃぁ段掘れヤバイね」って言ってたら、コース維持のため公開練習が

45分で終了とのこと。ん～、仕方ないですね。

しかも、同場所で翌週に予定されていたSAJ全日本も中止とのこと。

他の大会と違って国体は年齢別でエントリークラスが強制的に分けられちゃう。

JSBAの大会では50歳でもシニアではなく一般でのエントリーができますが

生まれ年でバシッと分けられると「あの人、そんな年なの！？」って驚く。

男は気にしないでしょうけど、女性は気にする人は気にするでしょうね。

最速クラスとなる青年Ａクラスは元木勇希（弟）が優勝、康平（兄）が

準優勝と先日のプロ戦に続いて国体でも兄弟ワンツー！お見事。

で・・・えいしんくん・・・まさかの？復活。

最速の酪農家が帰って来ました。しかも３位入賞・・・。

その下に恭平と遼太ですからね。ラッキーとは言え持ってます。

女子はカマトモちゃんが優勝。おめでとう。

海外組はまだ帰国していませんが新旧入り混じってのクロス祭りは楽しい。

密かに野口くんvsノニノニ（津村）のガチバトルの動画が届くのも待ってます。

マッキー今回は一人サービスマンお疲れ様でした。イイ勉強になったかな？

国内レースのレベルが上がれば世界も近くなります。

若い世代にはとても大切なこと。

オッサン世代はアドレナリン溢れる冬の週末のために平日は家族サービスを充分に行い

奥さんに怒られないだけの収入は確保するという健全な循環を生んでいます。

低コスト、高パフォーマンスなマイナースポーツの未来は意外と明るい気がしますね。