MeLoNMusiCBaLL **音楽のお話**

音楽について想う事を正直に。その時感じた“何か”を忘れない様に。要は、『思い出し笑い』をする為に書き綴るSTORY。

『LIVE MASTER Vol.2』(7/21(金)ザナドゥ)

2006-07-23 | ライブいろいろ
FM NORTH WAVEのDJテツヤ司会による招待制イベントLIVE。

本当に行きたかったから、当たって嬉しい!!
ありがとう、ノースウェーブ!

Mちゃんとロビーで合流♪
早めに行ってたのですが、飛行機の到着遅れで開場・開演ともに30分押し。
ですが、運良く最前列で観戦できました。
しかも、事前打ち合わせどおりのベストな位置♪
わーい、近いー!


■APOGEE

一番楽しみにしていたバンド。

CDで聴いたままの声だった!!
とっても綺麗で甘い声。
LIVEでさらに迫力も増して、すごくカッコよかった。

北海道でのLIVEは初だったらしい。
そんな記念すべきLIVEに立ち会えて嬉しい限り。

ドラムとベースの方の音楽嗜好はたぶん違うんだろうな、なイメージ。
想像以上に、力強い感じのドラムで驚きました。
その二人による不思議な絡みで、アレンジも沢山あった気がします。

キーボード、ギターボーカル、ドラム、ベースのメンバー4人に、
サポートでキーボードの女性の方。

全員がコーラスに加わる場面なんかも圧巻。
ステキに驚かされました。

そしてベースのパートがない曲が1曲ありました。
4人組なのに大胆発想!
でもなにやらカッコ良い!

そんな裏切られ方も笑顔になっちゃう感じ。
横みたらMちゃんもニヤってしてたし♪(笑)

とても渋いベース音。
指弾きなので、当然ながら夢中で観てました。
コードで押さえているような弾き方もあったなぁ。

そして、ベースでノイズを作っている人を今回初めて見ました。
ベースでシンバルを叩く人も。(笑)
荒いー!

全6曲演奏。
演奏の雰囲気も、独特の世界観があって惹かれました。
ほんわか光る地球儀なんかもステキ。

また見たーい!
APOGEE!!


<セットリスト>
1 Let It Snow
2 夜間飛行

3 DEAD HEAT
4 ゴースト・ソング

5 不明(ベース無しの曲)
6 不明

後から知りましたが、Vo.の永野さん、
ビンジョウバカネ」のメンバーでもあるんですね。
今回のサポートでも一緒だった、森ゆにさんと一緒のユニット。
その他楽曲提供とかもしてる様子だし。
ソングライターですね。


■NIRGILIS

かわいい声でした。

一部オーディエンスより意味不明な名前コール発生。
さてさて、その意図は??(笑)


■RAM RIDER

なにかと都合が合わず、これまで何度も参戦できなかったRAM RIDER。
やっと初見。

登場と同時に「キャー」ってなってました。
人気あるみたい。

DJ寄りなイメージでいたのですが、
どちらかと言うと歌手寄りな感じ?

楽しかったです。
好きなメロディーだし。

だけど重低音の迫力が少なめで残念。
会場がホテルだったからかなぁ。

照明はキラキラカラフルでした。

『ベットルームディスコ』も聴きたかったな。

今回はギターとVJがサポートだったけれど、
ドラムがいないなら、次はキングムーとかで観たいかも♪
もろクラブ系な感じが良いな。

振動がドンドンと体に伝わる程のね。
そして両手をあげて音をキャッチできる感じの風景で。


<セットリスト>
1 SWEET DANCE
2 ユメデアエルヨ
3 旅へでよう
4 HELLO
5 MUSIC





追記:
会場にいろんな札幌のバンドの方達が観に来ていました。
メジャーの人が来るLIVEではいつも目撃するSの人達や、
二人組みSのメインVO.の方とか。
(わ!イニシャルSのバンドばっかりでなんだかよくわかんないね・笑)

終演後、M君発見。(わ!この方もSだしー!!)
魅力的ダンシングについてチラり。期待~♪


                                (7/24改)



『モエレ沼公園野外ライブ』@札幌モエレ沼公園・ミュージックシェル

2006-07-17 | ライブいろいろ

なんていうか、
最高だった。

自分達の置かれている状況について、客観的に考えてみる。


 なんでこんな土砂降りの中LIVEしてんの?
 なんでみんなずぶぬれになって観てるの?
 雷凄い!!(笑)


曲とか全然覚えてないけど、、
最高に楽しかった。
ぬれながら笑顔になった!!

このノリはまるでライジングサン。(笑)


音の聞こえ具合がどうのとか、楽器がどうのとか、
そんな事じゃなくて、


歌う人がいて聴く人がいる、
それだけでLIVEというものは成り立つのです。


そんな事を改めて感じました。



                    <画像:ガラスのピラミッド>


『FIRE STARTER』(7/15(土)ZEPP SAPPORO)

2006-07-16 | ライブいろいろ
凄かったです。
お祭り騒ぎ(笑)

今回は荒いモッシュが発生するだろうという事で、
巻き込まれない様、ポール有りの比較的安全な場所で参戦。

リハが押してて、開場も押し気味だったのですが、
オープニングアクトは予定通りスタート。

■Fat Prop
オープニングアクト。
鹿児島県出身だって。

■MO'SOME TONEBENDAR
カッコイイ!
意外にも、今回が初見でした。
「北海道に合う曲を、」ってやってくれた3曲目、
大好きな曲だったのですごーく嬉しかった。
モーサムは轟音系もあるけど、踊れる系もあるから好き。

■OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
パーカッションが準備されていて、これはもしや?!と思っていたら・・。

もう、期待通り!超好みの音楽~!

鼻息荒めな(笑)オーディエンスには物足りなかったかもしれませんが、
自然と笑顔で楽しめました。もっと近くに行きたかったなぁ。

私の少ないボキャブラリーでたとえると、、
ジャックジョンソンやキャラバン系?かな?
そんなゆったりした音楽。

アコギ3名、その内両サイドがツインボーカルでメインVO.の男性が外国人!

「ホッカイドウ ハ ナマラ ダイスキデス」 って。(笑)
でもとっても流暢に喋ってました。
他にはドラムとパーカッションと、コントラバスかな?(←バイオリンの大きいやつ)

総勢6名の大所帯。
というか、パーカッションとメインボーカル以外はBRAHMANのメンバーだったらしい!(Uっち情報)
全然気が付かなくて、ものすごーい残念~!!
どおりで、ファーストアルバム出したばかりの新人には見えないはずだ!

途中、バイオリンなんかも登場したりしてました。
ステキミュージックだったなぁ~。
ちょっと暗めのメロディーで。
しかも中央に座って弾いていたギター、
私の好きな、ピックガードがキラキラしてるギター!!
背伸びして、すっごい見ちゃった♪

思わぬ所で大収穫♪


■10-FEET
一曲目から、大好きな「VIBES BY VIBES」!
盛り上がり必至!
喉の調子もよさげだし。

アルバムが8月に出るらしく。
新しい曲が増えたら昔の曲が出来なくなるので、、
見たいな感じで、過去曲オンパレード。
モッシュゾーンはお祭り騒ぎ!
人の波の上を、何人も流れていってました。
しかも女の子ダイバー多い!すごいわぁ!!

「RIVER」で騒ぎ、
「ライオン」で悩み解決、
「4REST」でラストスパート!

楽しかった。みんなでジャンピング!

RSRも楽しみ。
そしてZEPPワンマンLIVE決定って!
すごいねぇー♪

■bloodthirsty butchers
忘れてた!そうだったよ!
顔を見て思い出した!
田渕ひさ子さん!!
カッコよかったぁ。

ナンバーガールはリアルタイムで見れなかっただけに、
あんな弾き方するんだぁ、と嬉しくなりながらガン見。(笑)
ナンバガ好きのDちゃんに目配せしたんだけど、
きっと気づいてなかっただろうなぁー。(笑)
音は、轟音、轟音...!
メロディーが聴こえなかったので、あんまり好きな感じじゃなかったけど。
でもカッコよかった。
VIVA EZO!!な感じ。


■BEAT CRUSADERS
やっぱね、一番の盛り上がり!!
人々ぶつかり合い。スカみたいなノリ。
よかったぁ、巻き込まれない場所に陣取っててー。
ビークル大人気。こんな感じだもの、チケも取れにくい訳ですよ。

タロウさんが、
「モッシュピットで痴漢が多いらしいね!
痴漢にあわないためにも、女の子だけで、オ○ンコール!」!
はいはい、いつものね。(笑)
ヒダカさんの奥様挙手もあったし。
これも恒例~。(笑)

ヒダカさんのギター、可愛かったなぁ。
色とか形とか、好き。
なんていうギターなんだろう。
自分で弾くならあれにしよう!!と思いました。(そんな予定はないけどネ。笑)

アンコールでは最初マシータさんソロで歌う。
ヒダカさんがドラム叩く!
もう、なんでもアリ。(笑)

先日のLIVEで、アンコールでマシータさんばかりが歌ってたらしく、
後から苦情が殺到したんだって。
ホントかウソかは分からないけど。(笑)
で、1曲でヒダカさんに交代。

そしてもう一名ー。
最初、お面をつけて登場したので誰か分からなかったのですが、
えいっと外すと、なんとBRAHMANのTOSHI-LOWさん登場ー!
一緒に歌ってるー!
りょうの旦那だよ!超カッコイイー!

思わぬサプライズ!

いるならもっと早く出てきてくれたら良いのにー!
(というか、単にココで気づいた私・笑)

途中のヒダカさんのMCで、今日出演バンドを挙げた時に、
なぜかBRAHMANの名前が出てきてたのは単に間違っただけじゃなかったのね(笑)

帰り、物販でBRAHMANのDVDも発売してました。
出演者ですしね。


16:30から始まり、終了22:00!

そんな感じで、危うく汗だくLIVEになりかけましたが、
とっても良い、贅沢なイベントLIVEでした。


TOWER RECORDS SAPPORO PIVOT店、10周年おめでとうございました♪




    
                               (7/18改)




「LIVE」指定バトン

2006-07-12 | わたしと音楽
「指定」付バトン
ぷるこちゃんより頂きました。
私は「LIVE」を食べて生きてるようなイメージらしい(笑)
たしかに「満腹」にはなれちゃうけどね♪
「別腹」もありだしね♪

【「LIVE」指定バトン】

Q1. 最近思う「LIVE」
自分がLIVE慣れしてきたなーとは思います。
ベストな参戦パターンが分かってきた感じ。
LIVEハウスにも慣れたし、見るポジションとか、楽しみ方とか、嗜好とか。
前は我慢の対象だった、参戦する上での無駄な部分が少なくなった気がします。
しかしまだまだ遠い、LIVE参戦マスターへの道。


Q2. この「LIVE」には感動!!
先日、既に解散してしまったバンドの一夜限りのLIVEが見れた事。
知った時には既に解散していて、一生見れないんだろうな、、と諦めていたバンド。
若干メンバーは違いましたが、違和感無く、すごーく感動ー!!(Mさんに感謝。)

半ば夢見心地。
まぼろしを見た感覚でした。


Q3. 直感的「LIVE」
遠くからでも「ヨツウチ」や「バックビート」系のリズムが聞こえて来るだけで、
思いっきり飛びつきます。
ダンサブルなリズムのみで揺れだします。
「直感」というより、「本能」かな!?(笑)


Q4. 好きな「LIVE」
「かゆい所に手が届く」系なLIVE。
セットリストや、演奏するタイミングや、間の取り方、MC等。
お互い求めるものが合致した時、その時の一体感はただものじゃないのです。
出会いたいと思って出会えるLIVEじゃないから、なおさら。


Q5. こんな「LIVE」は嫌だ!
声援で歌が聞こえない、、とか。
ヤジを飛ばす人がいる、、とか。(どちらも体験済み。)

「何を見に来ているの?」系と、「LIVEやる気あるの?」系はイヤだなぁ。


Q6. この世に「LIVE」がなかったら?
音楽は生まれてないよね。


Q7. 次に回す人、5人「指定」付き
やりたい方がいましたら、お題だします故。
どうぞー。


7/8(土)、アコースティック三昧。

2006-07-10 | ライブいろいろ
カホンの音に酔いしれた日。。。

あぁ、なんて幸せ!!!



『SAPPORO FIGHT LIVE』 (@nORBESA 3階) 

15:00~
到着したら、見た事のある顔ぶれ多い!!
Mちゃんも発見♪
しかもみんな昨日の打ち上げで、早朝までいた面々じゃないの!(笑)

実にタフ!
Mちゃんも言ってたけど、音楽に対してはみんな「貪欲」だなぁー♪
ステキな行動力です。


■サジカゲン

聞けば聞くほど好きになってます。
ダヴ声アコースティック最高!

たかぴとさんの声、すごく綺麗で好き。
そこに絡むモトオ君のコーラスワークも、難解で好き。

特に「ナタリー」→「ピクニク」の流れで揺らされました。
笑顔になっちゃいます。

最後の「葵」もステキソング。
名曲。

だけどたかぴとさんが歌う際、マイクとの距離があるので、
声を全部拾えてないのがちょっと残念だったかも。
超ダヴ声、全部逃さず聴きたいなぁー。


<セットリスト>
1.モスキート
2.不完全ゴースト
3.ジュテーム(スピッツのカバー、サジカゲンver.)
4.ナタリー
5.ピクニク
6.葵

ノルベサでLIVEは初でしたが、音すごく綺麗!
吹き抜け効果?!
最初の一音を聞いて驚きました。
(ぶっちゃけ、黄色いお店のインストアLIVEより音良かった!)
この場所のLIVEイベント、恒例化すると良いのにな♪

■master* piece
彼らを見るのは3度目。
しかも全部無料ライブ...(笑)

16:00からタワレコでLUNK HEADのインストアイベントがあったので、
そろそろ行かないと!な時間だったのですが、
なんせ大好き楽器な「カホン」登場するし、場所もゆったりして涼しいし、
音良いしで、ずっとこの場所にいたかった程。

アコースティックと言っても、ギターとベースはいつもの感じ。
普段のLIVEとそう変わらない迫力で楽しめました。

というか、カホンに釘づけ!!
あと、ベースの指弾きと。(笑)

そんな感じでギリギリまで滞在し、後ろ髪ひかれつつも何とか2曲聴いて移動。
15:57~
走る!!



『LUNK HEADインストアイベント』(@TOWER RECORDS Pivot店)

■LUNK HEAD
16:05~
1曲目開始ギリギリに到着。
CさんとHちゃん発見したけれど、人が沢山で近づけなかったので、
とりあえずカホンが見える位置を探し、参戦。

小高さん雪駄ー!
しかも鼻緒はパイソンでオシャレでした♪

曲は新しいアルバムからの曲中心でした。
未購入だったので初聴きな曲ばかりでしたが、楽しかったー。
またもやカホンに釘付け(笑)

「カナリアボックス」の南国風!
全然雰囲気違ったー!
早起きして、ホテルで練習してきたらしい。
そこでの掃除のおばちゃんとのエピソードとか、面白かった。

オーディエンスも参加OK型のMCだったなぁ。
さすが関西人(笑)

新曲、「夏の匂い」はカルビー夏ポテトのCMソングなんだって。
だけど夏ポテト大人気品切れ中らしい。
CDも品切れになるほど買ってください、みたいな話も(笑)

<セットリスト>
1.恋をしている
2.カナリアボックス
3.loop
4.夏の匂い

16:36~
終了後、CさんHちゃんにご挨拶もそこそこに、再度ノルベサへ。
握手会も開催されている中、後ろ髪ひかれながらも移動。

だって新たなカホンが待ってる!!(笑)

エレベーターでOさんにばったり!
考えること同じですな。。(笑)

で、Oさんと一緒に走り、息切れしつつもノルベサ到着ー。
音聞こえない!もしや終わちゃった?? と思ったらMC中でした。
良かったぁー♪

16:46~

■smarttail
なんとかラスト2曲を聴けました。
で、再び「カホン」に再会!!

あ、今日のカホン奏者の中で、彼の弾き方が一番好きかもー!!
前に夢チカのZeppで聞いたときも、スネアの音色好みだったし。
もしや、私的チェキラなドラムさんなのですか?!

そんな感じで、カホンの音色にトキメキつつ、公演終了。



本日は土曜日。
外はとっても晴れて、過ごしやすい暖かい気温。
天気良いし、アコースティック三昧だし。
ステキな夕方を過ごせました。


かいつまんで言うと、
二日酔いなんていっぺんに無くなったよ!、と言うお話。(笑)





『モノミカンセイVSシンセカイブライトVol.2』(07/07(金)Bridge)

2006-07-08 | monobrightのお話
何度も言いますが!!

札幌に住んでいて「monobrightのLIVEを観ないなんて勿体無い!」です!!


と、大興奮ですが、ほんとに楽しかったぁ~!!
過去のモノブライトライブで3番以内に入る程に楽しかった!
ライブジャンキーAちゃん曰く、「今日は出口DAYだったネ!」(笑)
まさにそんな日でしたねー♪
だって・・・!!


『モノミカンセイVSシンセカイブライトVol.2』@Bridge
 出演:monobright/未完成VS新世界/こけしDOLL
     /スモゥルフィッシュ/シュリスペイロフ/ウェッジソール


未完成VS新世界とmonobrightの企画LIVE第二段。

仕事の都合で「watasi」に間に合わなくて残念ー。
到着したら丁度終わったところでした。
今回は「スピッツ」を弾き語ったらしい。
今回で解散??
なおさら観たかったなぁー。

そんな感じで、今回も最初から人が多い。
なぜかフロアでポップコーン販売していたり、
それを売ってる人(出口君他)や、
宣伝している人(桃野君・里ちゃん)とかも面白かった。
場内アナウンスとかでもポップコーン斡旋してるし。(笑)

転換の間にも色々放送が入って面白かったなー♪
バンドの紹介とか、LIVE告知とか、良いアイディアかもね。

あと、本日はブラックモノブライツ、若干一名登場してました。
初の男性です!
あはは、最高~!


■ウェッジソール
かわいい人達。
ベースがもっとグルーヴ感ありありだったら好きな感じ。
のどかな感じのバンド。
そして父親の後輩なバンドさん達でびっくり(笑)

■シュリスペイロフ
5回目。
だけどちゃんと観るのは3回目。
桃野君オススメバンドさんなのも、なんとなく分かる感じでした。
じわりじわりの病み付き系。

■こけしDOLL
初見。
というか会場内で聴けなかった。残念。

■スモゥルフィッシュ
バンドで観るのは2度目。
控えめに見える人達ですが、楽しそうに演奏してたなー。
音楽と向き合う姿勢が素敵な感じがしました。
ベース音が前より目だってなかったなぁ。
メロディーがあって好きな感じなんだけど。

■未完成VS新世界
びっくりした。
ものすごくカッコよくなってた。
前に見たときより、バンドとして個々が良い感じに絡まってた。
安田君の動きすぎる程に絃を押さえる指にもドキドキしたし、
いつもかわいい里ちゃんの、ドラマー的スイッチが入った感じもカッコよかった。
マニアック目線で言うと、澤田君の右手の動きが好き。(笑)

独特の歌い方や、メッセージ性の強い歌詞だからなのか、
観ているとなんだか遠くでサイレンを鳴らされているような気持ちになる。
“向こうは危険だから、戻れないから!”って言われている感じ。
なんだろー、不思議。

特に最後の澤田君のMCと唄は心に直に投げかけられて驚いた。
歌詞とか良く聞き取れなかったのだけど、すごく伝わった気がするよ。
泣いてたね?

ますます音源化希望。


■monobright
やっぱねコレだよー、この興奮だよー!
という感じ。
久々だったし。(といっても2週間ぶり位??)

フロアがいつに無く人で溢れてました。
ゾクゾクと集まってました。
そんな風景を見てさらにワクワク。

いつものSEで静止画スタート!!
だんだん止まってる際の動きが大胆になってるのは気のせいかしら?笑

バンドで初聴き「天の河にて」!!
あ!七夕だからだーー!!
いいねいいね!

これも素敵ソングにまとまってました。
タッキーもずっと笑顔で歌ってたし、桃野君と同じタイミングで叫んだりしてた。
マニアック的に言うと、手首のスナップがカッコよかったー!

そして本日出口DAY也。
いつになく攻めなLIVEを魅せてくれてました。
前にでて煽ったり、叫んだり。
高音を弾いて主張するメロディーとか、ドキドキ!
ちょうど上からスポットライト当たってるし!

何に対してもそうだけど、いつも聴けない(見せない)部分を垣間見る瞬間って、ほんとにドキドキするね。
気持ちよく騙された。
そんな感じの演奏でした。

「バタフライングリップス」の、あのフレーズではやっぱり幸せになるなぁ。
自分の中のセツナイ部分に刺激してくるメロディー。
桃野君と松下君の絡みあう音を聞き逃さないように、真剣に聞きました。

そんな感じで、新曲ができる毎に好きな曲が増えて嬉しいな♪


アンコールでは、「ロックして!ロックして!」!
22日のLIVEで生まれたコール。
...これって、固定化してもいいのかな?!(笑)

再び登場したときに、
「(さっきから)ロックしてたよーー!!」と、叫ぶ桃野君が面白かった♪

で、「R&C」!
途中からベースソロ演奏!すごいすごいー!
今回はそんなアレンジ?!
と思ったら、松下君のギター音出てない..!
気づいた桃野君、「マツシター!」って雄叫び(笑)

で、松下君が桃野君のギターを奪って演奏!
その間の繫ぎで出口ブライト君、ここぞとばかりにソロアピール!
カッコイイー!なんて臨機応変な対応!
意思疎通ができてるねー。まさに出口DAY也。(笑)

そして桃野君のハンドマイク姿を再び観れるなんて!
だけどマイクで固定されないと、いつにも増して動きすぎだから!

そんな風景も心の底から楽しすぎて、思わずMちゃんと同時に縦ノリに。
自然と体が反応してしまいました。
祝初ハンズアップ記念日♪

ハンドマイク姿もしばらく封印されるみたいだし、レア体験嬉しいな♪
楽器のハプニングがサプライズな夜でした。


桃野君のMCは本日も可笑しすぎるので、今後はもう書きません!!(たぶん)
気になる方は是非体感しに行きましょう!!

ステージで演奏している4人のブライト達に、本気でメロメロしちゃいます。
きっとmonobrightを観に集まる人は、みんな同じ思いで観てると思う。

ほんと大絶賛!
大好きです!

彼らのLIVEを見ないなんて絶対勿体無いのです。


<セットリスト>
1.魔法のライター
2.バタフライングリップス

3.天の河にて
4.20th Lovers orchestra
5.旅立ちと少年

6.頭の中のSOS

EN.R&C


追記:
打ち上げでは「成山さん大好きBridgeオススメテキーラ」の逆襲により、
最後の記憶が無い~!!(笑)
すごーく楽しくセッション(?!)してた筈なのにー!!

とりあえず、自転車は置いて帰ってきましたというお話。

そしてあと30分粘れば会えたのに!!
残念~!




『Tour2006「count 4 my 8 beat」』(7/5(水)帯広MEGA STONE )

2006-07-06 | ライブいろいろ
車で約200㎞、はるばる遠征。
だって北海道内だし、陸続きで行ける!!

車内DJはMちん。
でも肝心なCD持って行くの忘れてごめんね(笑)


到着後、この日ホームとさせてもらう友達に送ってもらい、
駅前で鹿とたたずむほろ酔いMちゃんと合流♪
直前にMちゃんのお友達のオシャレなお店で、お酒を一杯引っ掛け(笑)、いざ会場へ!

帯広メガストーン。
もともとスーパーがあった場所らしい。

天井赤いね!なハコ。
ステージは低いけど、横幅あるね。
この感じだと、たぶんゴッチ見えないね。(笑)

札幌の会場でも見たことのある顔もチラホラ。
皆はるばる来てるんだねー!

ワクワクで待っていると照明暗転!

メンバー登場!と同時に押されて、ケンちゃん前3列目あたり。
途中で横を見ると、後から入った筈のMちゃん、ゴッチ前2列目辺りにいるし!
さすが!! やっぱり上手いわ!(笑)
そんなところ大好きよ♪



<以下ネタバレ>


今回も、札幌と同じく「暗号のワルツ」からスタート。
セットリストはどこも同じなのかな?

で、今回も「RE:RE:」あたりで興奮ー♪
この曲、やっぱり一番好き。

リライトの曲中ののセッションとかも札幌と同じ感じ。
長期ツアーだからか、どこも特別扱いしていない感じのパフォーマンス。

“帯広でファイナルー!”と思ってたら、
途中のゴッチの不調によりキャンセルしたところが追加公演になっていた様子。
“セミファイナル”で、なんだか残念~。

楽しさは変わらないけどね。。

今回、ゴッチが何度もスピーカーの上に上って煽ってた。
すぐ前にある拳達を眺めて、魅せた笑顔がとても幸せそうだった。

札幌ではアンプに隠れて全く見えなかった、潔ドラムを中心に観て参戦してました。
神業なリズム!!さすがでした。
ケンちゃんと笑顔で目配せしたりして、楽しそうに叩いてました。

今回はMCも長め。
「音楽は聞く人を選ばない」なお話とか。
真面目ゴッチ。

歌声は鼻声っぽかったけど、曲によっては綺麗に聴こえました。
早く完治すると良いけどね。
リライトでケンちゃんが代打でサビ歌う場面もあったりしたけど、それも楽しかったな。


アンコールで再登場した時に、
ゴッチがなにやら湯気の出ている紙コップを持ってるー?!
と思ったら、実はコーヒーだったらしい。(暑くないのかなぁ??)
いいなぁ、飲みたかった! 
軽く脱水症状気味な暑さと汗だったし(笑)

アンコール直後のMCはドラム伊地知氏が担当。
ステージ前方のスピーカーの上に上って、「さわるな!」等言いながら(笑)
そうすると、いつのまにかゴッチってばドラムセットに座ってるし!
しかもドラム叩き出すし!!
ちょっとリズム走ったりしてたけど、普通に出来てました。(笑)

何ビートかは分からないけど、たまにアレンジも含めつつ。
ヤマちゃんベースも加わり、ケンちゃんも控えめにセッション。
そしてセンター伊地知氏がリライトの時に使ったの太鼓やら、笛やらで参加!
レアな雰囲気体験で楽しかった~♪
歌ったら面白かったのにね(笑)
ゴッチがその後のMCで、「ドラム募集の際にはご一報ください」って。
場内から速攻でオファーあったり。(笑)

で、RSRについても明言。
「今年は出ない、来年は出る」と。
RSRの3年目のジンクス、アジカンは破れなかったみたいですね。

来年はいろんなフェスに出まくると公言。
来年は、健康だったら出るって言い直してました。
是非健康体で。



EN最後は「タイトロープ」で終了。
また、意図的にアンプを鳴らせたまま退場。


落としたてのコーヒーの香り漂う中、ステージより去っていきました。
ダブルアンコールも粘りましたが、スタッフの方が無しのポーズ。
残念!


また「HOLD ME TIGHT」聞けなかったーー。
盛り上がるのになー。



<セットリスト>
1.暗号のワルツ
2.ワールドアパート
3.ブラックアウト
4.ロードムービー
5.桜草
6.路地裏のうさぎ
7.ブルートレイン
8.真冬のダンス
9.バタフライ
10.RE:RE:
11.リライト
12.センスレス
13.サイレン
14.月光

EN1.12進法の行方
EN2.ループ&ループ
EN3.羅針盤
EN4.嘘とワンダーランド
EN5.タイトロープ




追記:
過去の経験で言うと、2列目まではどんなに押されてもそのポジションを死守できるはずなのです。
だけど、今回は最前列ですらすごく流動的。
人の流れがセンターから両サイドに向かって来るので、参戦ポジション取りが大変でした。
そんなLIVE慣れしてない感じも、地方公演の魅力の一つなんだろうけどね。

追記2:
翌日、知り合いオススメのお店で、帯広名物豚丼を食べて帰宅。
美味しかったー!肉柔らかいー!
アジカンメンバーもテイクアウトして食べたらしいけど、
どこのを食べたのかなぁ?
だけど、ケンちゃんのだけ運悪く肉なしで、米丼だったらしい(笑)

すっごい遅いですが、

2006-07-03 | わたしと音楽
フジファブリックの現在のサポートドラム、

城戸紘志さんはJUDEの人!!


そして、7/10(月)のスピリチュアルラウンジにて、

『近藤智洋(ex.PEALOUT)アルバム発売記念ライヴ~バンド編~』

 <近藤智洋バンド>
 近藤智洋(ex.PEALOUT~Vo./G./P.)
 工藤佳子(B.)
 城戸紘志(JUDE~Dr.)
 ピロ(ex.ズボンズ~per.)


の人!!
わわー!!
びっくり!!
気づくの遅すぎ。(笑)

Mちゃんが「名前同じじゃない?」って言ってたのに、
普通に偶然だと思ってたーー
ごめんよ!!


この日はmonobrightとの2マンLIVE!
持ち時間約1時間てー!溶ける!!

どうしよう!!
楽しみ多すぎ!!

行かなきゃ、絶対行かなきゃ!
チケ代2,500円で、モノブライトLIVE的にはいつもより高いけど、
間違いなく後悔しないと思うの!


あー、今から興奮するーー!!
誰かたすけてー! (笑)

『Tour2006「count 4 my 8 beat」』(7/1(土)Zepp Sapporo)

2006-07-01 | ライブいろいろ
楽しかった!
ゴッチの顔を見ると、なぜか安心する(笑)

整理番号1700番台、到着はのんびり開演15分前。
後ろでまったり参戦~、な予定でしたが、
なのに始まると同時に前から4列目ってなんですか!

やっぱりLIVEは攻めたくなってしまうね(笑)
モッシュに耐えられる内はどんどん突入します!

ケンちゃん側で参戦。
山ちゃんが指弾きを沢山披露してくれるなら、間違いなく左に陣取るんだけどね(笑)


<以下ネタバレ>


一曲目、「暗号のワルツ」。
この曲からのスタート、意外!
なにやら雰囲気のあるスタート!


ゴッチの不調の喉も、搾り出すような感じでしたが、
なぜか曲が進むにつれてだんだん安心して聞けるようになりました。
だんだん出なくなりそうなのに。プロ根性かな。
ツアー何本か、キャンセルしてるしね、
とりあえず、北海道でのツアーラスト4本、無事完奏できたら良いね。


セトリはファンクラブ中心。
2DAYSの1日目だけに、聴かせる系の曲を多くしたのかな?
過去の曲がほとんど聴けなかったなぁ。

アルバムの中で一番好きだった『バタフライ』。
生で聞いてもやっぱり良かった。
ラストのアレンジでの、伊地知氏の裏打ちアレンジ、
あのリズムは踊らされるー!

やっぱり、“踊れ!”って言われなくても、
自然と体が動く曲、それこそが私のツボなんだな、と思う。
同時に、ワクワクと興奮とが混ざり合ったような、幸せな気分。

『真冬のダンス』では、ゴッチの両手でマイクを持つ姿や、
手で鳥が羽ばたくようにあやをつけて歌う姿も、もう心鷲掴み。


そして、ついにアジカンで一番好きな曲、『RE:RE:』!!
この辺りから興奮絶好調!!
ジャンピング!!自然とオイオイコール!

周りには男性も多かったのですが、
「あ、すみません!」なんていう声も後方から聞こえてきてて、
ロックの中にある優しさを感じつつ、参戦。
RSRもこんな雰囲気だから素敵なんだよなー、と思いつつ。

隣の男性と、なんだかハンズアップタイミングが似ていて、
相乗効果大で嬉しくなりながら、負けずに拳を上げる上げる!


やっぱりアジカン良いね。
最近の楽曲にはトキメキ薄くなっちゃってるけど、やっぱりLIVEは楽しい。

だけど今回、巷で言われる所の「黄色い歓声」、多めだったなぁ。
呼んでゴッチが「ありがとう!」って笑顔で答える訳が無いのにね。
嫌いだって知らないのかなぁー。
「メガネー!」とか叫ぶのだって、
散々討論されてきた事であって、何故まだ続くのか不思議。
見るべきな人達が、見るべき情報をを見てない結果なんだろうなー。



アジカンの音楽は分かりやすい。
万人に人気が出るのも当然だと思う。
実際、今回が初参戦の人も多かったのではないかなー。
(LIVE初心者的な格好の人が多かったし)

だけど、彼らはあえて入り口を選んでくれたバンドだと思うのです。
イバラの道を選んだともいえるポジション。
ロックの垣根を下げたバンドの一つ。
そこも魅力なのかな、私にとってはそんな存在のバンド。

そして最近思うのは、年50本以上にもなるLIVEをこなしていくごとに、
感謝の気持ちが増していくようなLIVEを魅せてくれるという事。
ファンやスタッフの支えありきなLIVE。

自己満足と、エゴと、サービスと、感謝と。
そんなバランスが、なんだか丁度良いです。

やっぱり楽しさ殿堂入り。

個人的には『HOLD ME TIGHT』が無いとどうも終わった気がしないなぁと。。
インディーズ時代には必ずラストに演奏していた曲。
最近なかなかやってくれないね。。

ツアーファイナルの帯広で聞ける事を期待♪

仕事もお休みを頂いたので、思いっきり楽しんできます!!


<セットリスト>

1.暗号のワルツ
2.ワールドアパート
3.ブラックアウト
4.ロードムービー
5.桜草
6.路地裏のうさぎ
7.ブルートレイン
8.真冬のダンス
9.バタフライ
10.Re:Re:
11.リライト(途中セッション遊び)
12.センスレス
13.サイレン
14.月光

EN1.二進法の夕景
EN2.ループ&ループ
EN3.嘘とワンダーランド
EN4.羅針盤
EN5.君という花
EN6.タイトロープ