今回は、とあるバンド(彼)における、私の脳内イメージ。
理解できる人に(いるのか?笑)、共感してもらえたら嬉しいです。
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私:暗く細かった為に、見つけることも出来ずにいた小さな扉までの道のり。
彼:手探りで一つ一つ明かりを灯しながら進み、
私達が迷わないように地図さえ残して進んでいる。
惜しみない努力も虚しく、遠回りだった場合には非難もされるその道のり。
その都度、律儀に書き直される地図。
使命でもあるかのように。
――自ら名乗り出てしまった為に後戻りが出来ないのか、
新しい風景を観る事に馴れてしまったのか。
私:初めは恐る恐る、やっとたどり着いた小さな扉。
開いた先には驚くほどの輝かしい光の下、楽しく賑わう風景。
一歩踏み入れたら最後、いつからかそこが私の一番居心地の良い場所へ。
彼:先頭を歩いていたのかと思いきや、
振り返ると道幅をさらに広くしながら歩んでくる後続者達。その距離僅差。
――追い抜かれて行くのか、引き続き先頭を走り抜くのか、
気にせずマイペースに進んで行くのか。
私:彼等に案内された足元の確かな場所で、現れる後続者を待つ。
彼等の歩んでいった道には相変わらず明るい光。
たぶんこれからも見失う事は無い。
――見晴らしの良い場所に立ち見てみると、
実は彼等が先頭ではなかった事を知る。
そもそも先頭なんて誰でもない。
私がそう信じたから、彼等が先頭だったのだ!
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理解できる人に(いるのか?笑)、共感してもらえたら嬉しいです。
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私:暗く細かった為に、見つけることも出来ずにいた小さな扉までの道のり。
彼:手探りで一つ一つ明かりを灯しながら進み、
私達が迷わないように地図さえ残して進んでいる。
惜しみない努力も虚しく、遠回りだった場合には非難もされるその道のり。
その都度、律儀に書き直される地図。
使命でもあるかのように。
――自ら名乗り出てしまった為に後戻りが出来ないのか、
新しい風景を観る事に馴れてしまったのか。
私:初めは恐る恐る、やっとたどり着いた小さな扉。
開いた先には驚くほどの輝かしい光の下、楽しく賑わう風景。
一歩踏み入れたら最後、いつからかそこが私の一番居心地の良い場所へ。
彼:先頭を歩いていたのかと思いきや、
振り返ると道幅をさらに広くしながら歩んでくる後続者達。その距離僅差。
――追い抜かれて行くのか、引き続き先頭を走り抜くのか、
気にせずマイペースに進んで行くのか。
私:彼等に案内された足元の確かな場所で、現れる後続者を待つ。
彼等の歩んでいった道には相変わらず明るい光。
たぶんこれからも見失う事は無い。
――見晴らしの良い場所に立ち見てみると、
実は彼等が先頭ではなかった事を知る。
そもそも先頭なんて誰でもない。
私がそう信じたから、彼等が先頭だったのだ!
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