MeLoNMusiCBaLL **音楽のお話**

音楽について想う事を正直に。その時感じた“何か”を忘れない様に。要は、『思い出し笑い』をする為に書き綴るSTORY。

浜省!

2005-10-30 | わたしと音楽
『浜田省吾スペシャル「君と歩いた道~based on "thank you" by SHOGO HAMADA」先行プレミアム試写会』
に当選してしまいました。

 監督:橋本直樹
 出演:森田直幸、柳生みゆ他

浜田省吾の10/12シングル「Thank You」にインスパイアーされて製作された映画らしいです。

「浜田省吾」、略して「ハマショー」。(知ってるって?)

親世代だったら聞く機会もあったのでしょうが、微妙にずれています。
あすなろ白書の主題歌だった「悲しみは雪のように」しか満足に聴いた事ないかも。


AKANEIRO RADIO VOL.17『え…?!転がしてしゃべったらええやん』

2005-10-24 | ライブいろいろ
いつもあっという間に終わってしまうフジファブリックのネットラジオ、「AKANEIRO RADIO]。
第17回目放送分の山内氏コーナーがとっても面白かったので、
思わず文字おこししてしまいましたー。笑。(ヒマ人)

実際の放送は期間限定配信ですので、残念ながらもう聞く事はできません。
雰囲気までは伝わらないと思いますが、
聞き逃した方、番組内の会話の一部ですがどうぞ~。


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『フジファブリックの
「え…?!転がしてしゃべったらええやん」』 ※山内総一郎担当コーナー

               <出演>
                志:歌・ギター 志村正彦
                総:ギター 山内総一郎
                加:ベース 加藤慎一
                足:ドラム 足立房文
                金:キーボード 金澤ダイスケ


総:はい、「えー、転がしてしゃべったらええやん」です。
久しぶりっすね
加・足:そうっすね。
総:今日もですね、メンバーの内、メンバー5人の内、ジャンケンで負けた二人が
1~5の内の項目を、サイコロで転がしてしゃべっていこうというとこなんですけども。
加:イエイ。

総:今回もちょっと話づらいというか、なかなか話づらい話題が揃っています。
足:はい。

総:まずはですね、そのお題から。
「1番 コンプレックス」
自分のコンプレックスですね。話ずらい。

「2番 失敗談」
足:うん
総:話づらいね。
加:づらい。

総:「3番 こういう人はキラいだ」
総:話づらいですね。

「4番 こういう人は好きだ」
加:これは別に…
総:話づらいですねー。
加:ああ、そう。(笑)

総:「5番 武勇伝」(笑)
一同:きっつー。
志:コレは言いたくないね。
加:言いたくないね。
志:3、4がライトだよね。割と。
総・足:うん

総:で、これはサイコロに見立てた鉛筆なんですけど、
足:フフ。
総:エンピツは、これ6角形なんですよね。
  6角形で1から5まで一つの角に書くと、1個余るんですよね。
加:うん。
総:だから、なんでか知らんけど、5が2個あります。(笑)
  武勇伝が2個。
  武勇伝を話ないといけない確立が高くなるんですね。
加:うん(笑)

総:まあ、とりあえずジャンケンしましょうか。
加・金:うん。

~ジャンケン中。~

志村&加藤=負け組。

志:負けた!
金:公式戦負け無しよ。
一同:(笑)

総:はい、では今負けたのはですね、ボーカルギター志村くんと、ベース加藤くんです。
加:はい。
総:で、どちらが先にやりますかね。譲り合いますか?
志:俺、トリはやだな。オチはやだ。
総:ジャンケンする?
志:じゃあ、買った方が最初にやろうか。
加:うん。オケ。

~ジャンケン中。~

一同:(笑)

志村=負け組。

総:じゃあ、えーと、最初に話すのは、ベース加藤君です。
加:はい。
総:まずこのなんすか、この、エンピツ?転がしていただきましょう。
加:はい、
総:どうぞ!
加:行きます。

~エンピツ転がし中。

総:出ました!!(笑)
足:一等出たね!
総:一等でました!いきなり、5番、武勇伝です!(笑)
一同:(笑)
志:加藤さん~(笑)
総:加藤さん、武勇伝、あんまり聞かないね。
加:うん、武勇伝ね、
総:ちょっと、言ってもらおうかな。

加:では、言います。
総:はい。
加:最近の出来事なんですが、
総:はい。
加:最近、この前、フジファブリックは、あの、東北を。
総:あ、行きましたね。
足:うん。
加:DOPING-FUJI-SCHOOLという、
総:はい。
足:うん。
加:ので、回ってまいりました。
総:はい。
加:そこでですね、
総:うん。
加:8月、僕、誕生日だったんですね、
総・足:うん。
総:8月の二日。
加:そうそうそう。
総:おー。
加:丁度。山形ですかね。
総:山形ですね。
加:で、(笑)そんとき、あの、なんかみんな、誕生会を、
総:はいはいはい。
加:開いてくれまして。
総:はい。
足:うん。
加:3バンドいて、
総:(笑)
加:スタッフもいて、
総:いましたね。
加:和気あいあいと。
総:結構盛り上がりましたよね。
加:はい、そこで、なんか、ケーキが登場して、ですね。
総:はい。
足:うん。
加:やったー!って、やって、
総:うん。
加:で、お決まりの。
総:お決まりの。

加:顔面ケーキ。

総:顔面ケーキですね(笑)
加:ケーキに顔を突っ込む、と。
総:はい。
加:で、ケーキに顔を突っ込みまして、
総:はい。
加:で、ガバっと顔を上げた時に
総:はい。
加:ケーキを吹きだしたら…
総:・・・(笑)
加:DOPING-FUJI-SCHOOLの、SCHOOLの。SCHOOLさんのボーカルの、
総:はい、(笑)
加:ボーカルに、(笑)ケーキが思いっきりかかってしまいまして。(笑)
総:はい。
加:えーと、僕は一気にちょっと、冷めてしまった訳ですよ。

総:ハハ。
志:申し訳ないと。
加:申し訳ないと。
志:はいはいはい。
加:なんて人に僕はかけたんだ!、と。
総:でも、あのSCHOOLのボーカルの人は、「大丈夫、大丈夫!」って言ってくれたよね。
加:はい。
総:うん。
加:なんて心が広い
総:うんうんうん。
加:っていうか、俺はこの人にケーキをかけたぞ!と。
一同:(笑)
志:すごい事だよ!あの人に、
総:あの人にかけるっていうのは。
志:ケーキを吐き出すなんてすごいよ。
加:ねえ。
足:うん。

加:そのね、親指を立てて、「大丈夫、大丈夫!」って。
一同:(笑)

加:彼に感謝すると共に、
総:はい、
加:そういう事がありました、と。
総:まあ、彼にケーキをかけたのは、加藤君が最初で最後なんじゃないでしょうか。
加:…武勇伝なんじゃないかと。
志:なるほど。
総:立派な武勇伝ですね。
加:ありがとうございます。

足:…(笑)失敗談なんじゃないの?
一同:(笑)
加:違う違う(笑)

総:では、次。ボーカルギターで志村君。
志:よし。

~エンピツ転がし中。~

総:お~!
足:おー!
志:あー、コンプレックスかぁ。
総:1番、コンプレックスですね。このまんま、これ話にくいな。
志:あ、微妙だなー。
総:うん。
志:そりゃ、あるけどね、一杯。
総:まあ、まあ。
志:なんだろなー。
総:一つでも言っていただければ。
志:んー、これは悩むなあ。
総:うん。

志:ダイちゃんだったら、何があるの?
金:オレ??
志:うん。
一同:(笑)
金:俺ー、そうだね、俺、よく、怪我をする。
志:うん。
金:それで、治りが悪い。
志:うーん。
金:ってか、俺が喋ってどーすんだよ。
志:(笑)それがコンプレックスなの?
金:うん。
志:治りが悪いのがコンプレックス?
金:そう。
志:あー、なるほど。
金:あとね…、
志:うん。
金:つか、俺別に、俺じゃねーじゃん。
志:いーからいーから。
一同:(笑)
金:俺じゃねーじゃん。
志:最後まで出しちゃいな。
金:え?
志:だしちゃいな。
総:うん。

金:最近ねー、
志:うん。
金:あのー、やたらハイになる時が、すごいあるんですよ。
志:うん。
総:まあ、テンション上がるっていう事??
金:うん。逆に沈む事も多いんですよ。
志:うん。(笑)…それは、マズイんじゃないの?(苦笑)
金:マズイんだけど、(苦笑)
総:マズイですね。
一同:(苦笑)

総:じゃあ、志村君。
志:ちなみに、
総:うん。
志:今テレビで、
総:うん。
志:CMやってるじゃないですか、
総:やってるな。
志:あの、テレビで、CMで、
総:うん。
志:「うつ病で悩んでませんか?」とか、
総・金:うん。
志:「うつ病は一ヶ月経ったら病院に行ってくださいね」みたいな。
総:うんうん。
志:CMがあるんですよ。
一同:うんうんうん。
志:あのCMの人、いいよね。女性。
足:あー。
総:それ、たぶん項目違うと思うよ。
志:違うけど。
一同:(笑)
足:これ、「こういう人が好きだ」だよ

志:まあ、まあいいです。まあ。(笑)コンプレックス、いっぱいあるけど、言うほどっていうか、別に、でかいもんもあるしな。
総:まあ、でかいもんでも…
志:で、コンプレックスって言ったら
足:うん
志:あー…
金:俺、やけに汗かく。
志:あー。
金:コンプレックスだね。
志:それは、ある意味コンプレックスじゃないよ。だって新陳代謝がいいって話だし。
総:うん。
金:代謝がいい。
足:うん
総:実はこれ、結構、コンプレックスって思ってたら言われへんで。
金:うん。
総:言ってる時点で、もうコンプレックス違うからな。

志:まあ、そのー、言ってしまえば、声とかもそうなんだよね。
総:あー。自分の声。
志:そうそうそう。自分の声をコンプレックスっていうか、その、初めて自分の歌ってる音源を聞いた、テープでバンド練習のやつとかを聞いた時とか、
総:うん。
志:なんじゃ、この変な!、変なじゃないけど、あの、カッコよくない声は、と思ったかな。
金:俺も声、ダメだ、細いもん。
一同:(笑)
志:(笑)カタイ、カタイ声してそうだけどね、ダイちゃん。
金:うん、細いんだよね。
志:うん…(笑)
金:抜けないんだよね。
志:うん。

総:まあ、でも、ボーカリストなのに、っていうとこですよね。
志:まあ、なんで始めたのかわかんないけど、でも声はおかしかったね。
総:うん。
志:他なんかあるかな…
総:まあ、バンバンだしてしまいーや。みんなさ。
一同:…。

総:みんな違うか。
加:うん。
志:まあ、でも、あるけどね。
足:うん。
総:まあ、でも、声はデカイよな。
志:まあ、分かりやすいとこで言ったらそう。
総:うん。
志:あー!あとね、
総:うん。
志:頭がでかい。
総:あー。
足:そう?
志:そうそうあのねー、帽子が結構はいんない。まあ、民生さんほどじゃないけど。
一同:(笑)

総:そういう事いうなよ。
志:民生さんは、あのー、なんかな、寺田村の時かな、
総:うん。
志:帽子を被るってときに、
総:うん。
志:企画があって。入んなかったからね。
一同:笑
志:たぶん民生さんよりはそんなにでかくないけど、
総:うん。
志:でかくて、あと、帽子が全く似合わない。
金:俺もでかいな。
加:フリーサイズが入らないんだな。
志:そうそうそう。フリーって書くなよ!って
加:全然フリーじゃないじゃん!
一同:笑
志:帽子のサイズが、表の、この、書いてあるじゃん。
総:うん。
志:で、SとかMとかLなら分かるけど、
総:うん。
志:Fって書いてあって、何、Fって、と思ったの。
総:うん。
志:したら、フリーだ、って思って、
総:うん。
志:あ、これはいいんだ、と思って、
総:うん
志:普通に被ろうとしたの。
総:うん
志:そしたら、入んないの。
一同:笑

足:全然フリーじゃない。(笑)
志:そう、で、たまに違うフリーって書いたやつを被るじゃん、
総:うん。
志:入るんだけど、血がとまって、頭がドクドクしてくる。
一同:笑
総:感じるんや、(笑)
志:そうそうそう。そういう事はある。
総:そうかあ。まあ、声と、頭のでかさは、十分コンプレックスですね。
志:そうですね。

総:あー、というわけで、今日も、ちょっと喋りにくい内容ではありましたが、おもしろおかしく進めてきました。
一同:はい。
総:では、次回もお楽しみに~。


(コーナーおわり)
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以上、長文お付き合いありがとうございました

先日友達に、「山内氏って大阪出身なのに、トークあんまり面白くないんだよねー。」
と言ったら、
「それは偏見だよ!」と言われてしまいました。
大阪人はみんな漫才が出来る位なイメージで今までいました。(笑)

と言うことは、おとなしい関西人もいるって事ですかね??

DCT garden IKEDA

2005-10-23 | わたしと音楽
今月オープンしたばかりの『DCT garden IKEDA』へ行ってきました。
オープニングにはドリカムお二人もそろって登場し、ニュースで話題になったあの場所です。
所在地は『池田ワイン城』の敷地内。

ドリカムといえば、日本を代表するアーティストと言っても過言ではありません。
そのボーカル吉田美和が、故郷である北海道池田町の為に貢献したいという想いもあって実現した記念館との事。

<以下リーフレット抜粋>
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DREAMS COME TRUE 吉田美和にまつわるアナログなアーカイブ(=資料)を
保管・展示することを目的としたSTRAGE(=倉庫)、それが“DCT garden IKEDA”です。
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館内は当然ながら撮影禁止。
あいにくの雨でしたが外観を撮影。

建物自体は想像したより狭い感じだったのですが、所狭しと衣装やら楯やらが置かれてありました。
衣装もかなりの量の展示で、結構見ごたえありましたよ。
アットホームな感じ。

中でも一番ドキドキしたのが、数々の賞の受賞でもらったであろう楯がズラリ。
「ゴールドディスク大賞」や「紅白歌合戦」等、一般人はお目にかかることの出来ない、また選ばれた人しかもらう事のできない貴重な品々がガラスケースにも入らず、木の箱の上に並べてあるだけ。
手を伸ばせば触れる事のできる距離!(もちろん触れてはいけません。)
セキュリティー的に大丈夫??と心配になる位。
ピカピカのクリスタルの盾、じっくりと拝見してきました。

20分もあれば堪能できてしまう記念館なので、観光ついでの寄り道でも支障は無いと思います。

しかし地元池田町へのプレゼント、素敵です。

同郷から上京して頑張っている人は、地元から盛り上げて応援しなくては!と、改めて思いました。

余談ですが、毎年8月13日に行われる全道一の打ち上げ数、また観客動員数も全国で4位にもランクインする『勝毎花火大会』はすばらしいです。
この花火大会を見に行くたびに、ドリカムの名曲「あの夏の花火」を思い出します。
この花火を思い出していたのかな、なんて。(遠い目) 笑。



↑リーフレットより。







■追記(以降は音楽のお話ではありません。)

帰り道、富良野でランチ。
ただ今富良野ではカレー屋さんが大流行(?)らしく、そのうちの1軒、創業31年の老舗「唯我独尊」へ。

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今にも倒れそうな佇まいのお店ですが、始終満席状態で大人気。
すごく辛いのですが、なんだか甘い、不思議なルー。
スパイシーで美味しかったです。
そしてカレールーのおかわりアリな様で、お店のマスターが「おかわりする時は『ルールールールー』と言ってください」って。
それって…(笑)。北キツネ来ちゃうよ、みたいな。
面白かったです。

また、ドラマ『優しい時間』のロケ地、「森の時計」に立ち寄る予定でしたが時間的な関係で次回へ持ち越し。豆挽きたかったな。



LIVE5 @ 10/10(月) 北海学園大学体育館

2005-10-11 | ライブいろいろ
本日の会場は体育館。
なんせ、『北海学園大学第54回十月祭 メインコンサート』ですから!

しかし共催のFM局AIR-‘Gががっちりサポート。
ステージセットもできていて、スピーカー、PAまですべて本格的でした。

1/4~1/5程度埋まった会場。
外でチケット無料配布していた理由が分かりました。
他の人も連れて来ればよかったなー、と後悔。
せっかくLIVEをしに来てくれているのにガラガラとは勿体無いですよね。

司会者の方の姿こそ見えませんでしたが、AIR-‘Gのパーソナリティーっぽい女性の声。
まるで公開録音のような雰囲気でした。

北海学園の実行委員長のご挨拶でスタート。
そのあたりは学祭らしい進行。


サザーランド

全6曲。
2曲目はおなじみプロミスのCMの曲。
3曲目が、新曲が出来ましたと、「letter」という曲。
4曲目からはちょっと盛り上がる感じの曲が続いたのですが、
一曲だけ、アジカンの「ループ&ループ」の前奏にそっくりな曲。
音の高さが違うだけで、リズムとか音の運びとか似てました。
思わず友達と「あれ?」と顔をあわせました。

<セットリスト(曖昧)>
M1 その先に霞んでいる
M2 Silent movie
M3 letter
M4 不明
M5 不明
M6 不明


sacra

1曲目&2曲目が聴いた事のある曲。
歌すごく上手でした。
MCは好感度高め。
薬指には本格結婚指輪がキラリ。
そして顔とホクロの位置が桜井さんに似た感じだったのと、
曲調からしてもきっとミスチルが好きなんだな、と予想。

アンバランスではオーディエンスとダンス。
体も左右に揺らし、サビで両手をフリフリ。
(ま、またやってしまった…勝手に名づけてますが「人間ワイパー」!最近LIVEでフリフリする頻度が多いので、この動きはすごく重要なものかも知れないとさえ思いはじめてます(笑))

会場にはコアなsacraファンと思われる方も多く、結構盛り上がってました。
あきらかに大学生なメンズ集団が「フォー!」と連発しているのを見たボーカルの方が、「今日はHGがいっぱいいるな!(笑)」って。
面白かった。
最近HGは時の人ですね。

<セットリスト(曖昧)>
M1 君がいる場所
M2 イエスタデイ
M3 アンバランス
M4 不明
M5 かげぼうし


■STANCE PUNKS

ここで前列総入れ替え。
ほぼメンズがそろい踏み。

名前から想像できるように、鼻息の荒いLIVEになってました。
ダイブも発生しはじめて、ボーカルも自らオーディエンス側にダイブするという荒業をする位盛り上がってました。

私達は後ろでまったり見学。
音が大きくて少し辛かったですけれど、とりあえず最後まで見学。

残念ながら、セットリストはさっぱり分かりません。
かなりの曲数歌ってました。

いわゆるブルーハーツ系。(古い?笑)
改、ハイロウズ系。青春パンクロック。

しかし○○系、ってくくりをつけてしまうのは良くないのかな。
20数年生きていると通り過ぎてきた音楽も多いようで、正直耳慣れた音楽もできてしまうのは事実。ジュディマリ系とかね。
それは私の初期衝動&新鮮味が不足しているせいであるという事をご理解下さい。


学祭だけに、ビール大250円。安くてラッキー。
ビール2杯とフランクフルト100円とクレープ2個で250円(友達と1個ずつ)をペロリ。

帰りは近くのお店でお茶をして、大ニュースを聞きウハウハと帰宅。

楽しかったです。



LIVE MASTER VOL.1 @ 10/7(金) KRAPS HALL

2005-10-08 | ライブいろいろ
FMノースウェーブのDJテツヤの司会で、LIVEスタート。
ライブを楽しむことによってもっと音楽を好きになろう!という趣旨の下にできた企画との事。
ライブマスターになって帰ってほしいと言ってました。
DJテツヤの一押しアーティストを招いてのLIVE。
今回はその1回目。

1ヶ月位参加募集をしていたようなんですが、なんと応募総数3000通!
5通だして1通しか当たらなかったのも納得。
男性と女性の割合も半々位だったかな。
今日いる人々は幸運な選ばれた人達らしい。
そのせいか通常の招待LIVEの雰囲気とは違い、楽しむ気満々のオーディエンスが多かった感じがしました。
「モッシュ&ダイブは禁止です」とDJテツヤ。
ダイブは苦手なので(基本的に支えません。)ちょっと安心。

後ろの方に血の気多そうなメンズが待機しているのが怖かったんですけど。

まあ、後に想像どおりの結果になったんですけどね・・・。



■ タカチャ

トップバッター。
ジャンルはHIPHOP?
ケツメイシのコンサートみたいなノリ。
両手左右にフリフリをまたしてしまいました。
そう、人間ワイパーみたいなアレです。
コンサートには行かないので、二度としないと思っていたんですが。

でも楽しかったですよ。
たぶん「タカチャ」の人柄。
やさしそうで楽しくて、とても好感が持てました。
歌も上手。
DJの「金ちゃん」も体に似合わずかわいい感じ。
1曲だけ2人で歌ってました。
いたる所で流れていた最近のヒット曲、「ソノサキニ」をラストに歌って終了。
全6曲。

新曲も聴けたし、満足です。
この後に、午前2時からキングムーでのライブも急遽決まったらしいです。
オーディエンスも盛り上がっていたので、行った人もいるかもしれないですね。



終了後、DJテツヤ登場。
誰かに声が似てると思っていたら、
「レイザーラモンHG」!
気づいてからは、ハードゲイの声としか思えませんでした。(笑)



■ smorgas

全7曲。
ベースとドラムとギターと、ツインボーカル。
ドラムの女性は帯広出身らしいです。
ボーカルの一人はハーフ?クウォーター?
日本語上手だったんですけど、なんだか面白かった。
「北海道最高ダゼ!」の、「ダゼ」の発音が特に。
「ポケモンGETダゼ!」みたいな。(笑)

衝撃的に覚えているのは、ベースの人が自分の背後のアンプに向かって弾いていた事。おでこをくっつけるようにアンプとセッション?1曲だけでしたけれど、不思議な自己陶酔弾き。

4曲目だけなぜか聴いたことのある曲でした。
どこかの番組でヘビロテしていたのかな。

「smorgas」が見たかったのに来れなかった人には申し訳ないです。
メロディーラインの無いラップ系は苦手。



再びDJテツヤ登場。
今度はビークルのお面紙袋をかぶって登場です。
はい、楽しみますよ!



■ BEAT CRUSADERS

会場の誰もが一番楽しみにしていただろう、トリのビークル!!
私の周りのほとんどがビークルTシャツでしたからね。

SE終了と同時にお面をして登場!
一気にモッシュで背後がいきなりメンズ集団。(やっぱりね。)
でも負けません。
RSRでは良く見えなかった全メンバーの顔と弾きっぷりを目に焼き付けるまでは!

そしてついにお面を投げ捨て、お顔拝見!

ボーカルヒダカさん、想像していたより華奢。お歯黒。
ギターのカトウタロウ氏。髪と同じく肌の色素も薄くてお肌つるつる。
ドラムのマシータさんは黒髪ロン毛な秋葉系?
ベースのクボタマサヒコ氏は普通な疲れたお兄さんな感じ。
キーボードのケイタイモさんは想像通りラーメンマン。

ヒダカさんが、「来たくても来れなかった奴の分まで楽しんでけよ!」みたいなMC。なんかかっこよかったです。

モッシュと格闘しながら楽しんでいたので、
セットリストは全然覚えていません…。
チラッと見えた足元の紙には10曲位は書いていた気がします。
1曲が短いので曲数的には多くなるのかな。

「ハードゲイといえば?」というヒダカさんの質問で、当たった人にはピックをプレゼントというMC。答えは「QUEEN」。
DJテツヤの登場でHGを思い出していた私にとっては、まさにタイムリーな話題。
面白かったー。

その「QUEEN」の、ヒダカさんも大好きな1曲を演奏。洋楽は詳しくないので、タイトルは覚えてませんが、RSRでやった曲かな?

私的には、ABBAの「DANCING QUEEN」を聴けたのが大満足。
もともとABBAは好きなんですが、最初ギターのカトウタロウさんの美声で始まるこの曲のカバー、途中でテンポが速くなって大盛り上がりになる所がお気に入り。

いつからか、禁止なはずのダイブが始まってました。
おいおい…、と思いながらも5~6人は流れていきましたね。
起点はたぶん私の後ろあたり。ビークルファンは血の気が多い。
一人前で失敗して沈下してました。(たぶん私が避けてしまったせいです。)
以降はダイブのルート変わってましたね。(笑)
乗りたい気持ちは分かるけど、ぶつかったら痛いのでダイブは嫌いです。
(ACIDMANの時に頭を足でキックされるという痛い目見てるので…。)

いつもの奥様MCや、お下品コールもあり、ラストの曲はFEELで大盛況の中終了。
けど企画ライブで助かりました。
肋骨が折れそうなほどのモッシュと、横の人の肘鉄を防御しながらだったので、ワンマンだったら体力持たないかも。
次回参加の時はたぶん後ろかなー。


<順不同・覚えているセットリスト>
SE: ~SASQUATCH~
HIT IN THE USA
JAPANESE GIRL
IMAGINE?
DANCING QUEEN
QUEENのカバー曲
新曲
発売予定の無いCMに使われている曲
FEEL


当然アンコールもお願いしたかったのですが、そんな会場の拍手を遮るようにDJテツヤ!
アンコールがない事を知った会場からは「え~」という落胆の声。
1曲くらいやってくれてもいいのにね。

「楽しかったですかー?」の問いかけにも最初のような元気はなく、中途半端な感じに「イエーイ…。」
おそらくみんなクタクタだったと思われます。(笑)
ありがとうDJテツヤ!楽しかったですよ!

明るくなった会場の床を見ると、結露でびちゃびちゃでした。
アジカンのペニーレーン24のライブ以来に見た光景。
暑かったですしね。


今回は久々に汗だくライブでした。
着替えを持ってきていなかった友達は、物販でビークルTシャツを購入して着替えてました。
参加者の誰もがまるでお風呂上り。
近くのホテルで着替える迄の間、36号線沿いを半そでで歩いてしまいました。
すれ違う人の数奇な視線。気付かないフリの私。
普通に考えると10月なのにありえないですよね。
けど、その時は涼しくて気持ちよかったのです。

LIVEは汗かいてなんぼですから~。(笑)
最高でした。


しかし、最近LIVE前にパンフレット一式を配られる事が多いのですが、
あれ、どうにかならないのかなー。
LIVE中邪魔ですし、会場に落ちてしまってゴミと化します。
以前にも同じ事書きましたけどね。
誰にお願いしたら直してくれるのかな。
NORTH WAVE?AIR-'G?