仮眠をとって、ラーメン食べて、ビールを飲んで、追加で買ってきた1.8L梅酒も軽く飲んで、アーステントへGO!!
■13:00 10FEET
2日目1発目、期待大とばかりに待ってました。
モッシュ&ダイブが予想されたので、真ん中より後ろで観戦。
やっぱり、楽しかったぁ!!
踊れるスペースは十分残されていたので、観戦しやすかったです。
あのノリの良い曲は野外合います。
ダイブはかなりの人数流れていってましたけどね。待ち構えているスタッフの外人さんに、男の子達が軽々とお姫様ダッコされてて面白かった。
大好きな『VIBES BY VIBES』も歌ってくれたし、最新アルバムからの曲が多かったかな。私が10FEETを知るきっかけとなった『HEY!』も歌ってくれて、大満足!!
ワンマンあったら是非行きたいですー。(って、この間エルレと一緒に来たばっかりか・・・)
■14:10 NICOTINE
フジファブリックまでの時間つぶしで観戦。(ごめんなさい・・)
革ジャンとツンツンに固めたヘアーを見ると、元祖ロッカーなニオイがしました。
ボーカルの人、私の苦手な楽器持たない感じだったのですが、お客さんで来ていた外国人さんを意識してか、MCも英語に。(笑)
いやいや、結構盛り上がってましたよ。ポップな曲もあったし、激しい元祖な感じも楽しかったです。良い経験できました。
■15:20 フジファブリック
本日の大本命!!
中央の柵右横にスタンバイ。前の人の帽子のツバが邪魔だったのが難点。
男性も多くて嬉しかったなー。ほとんど女性ばかりだったワンマンが懐かしい位。メンズがグッズのトリムTシャツを着ている姿も見れて、ほほえましかったです。フジも大きくなったな、と。(笑)
で、ワー!とメンバー登場!!
ステージではゆったり間隔で機材がセットされていて、5人が広々演奏してました。
いつもキツキツな狭いステージばかりみていたので、新鮮。
志村さんはアー写と同じ黒いミニーのTシャツを着ていてかわいかったー。
山内さんはなぜか長袖白Tシャツ。もともと寒がりらしいのだけど、ちょっとびっくり。北海道には住めない体ですね。
どっかーんと、予想通り『虹』からスタート。
一気にヒートアップです。
『TAIFU』→『ダンス2000』とノンストップ!
お決まりの流れですが、やっぱり楽しくて興奮します。
MCでは、志村氏のみ話してました。
「ようこそおいでくださいました。」
って、礼儀正しく、志村節。
「アーティスト側のテントでは、バーベキューをしてて、民生さんが焼いてました」
だって。羨ましいですねぇ!民生氏のバーベキュー姿が目に浮かびます。
あと、金澤氏はSSTVブースにも出演していたみたいで、近くにあったアトラクション?の綱渡りをしたみたいです。見たかった。笑。
フジファブリックのメンバーもRSR満喫してたようで、良かったです。
また来年も是非是非!!
<セットリスト>
M1 虹
M2 TAIFU
M3 ダンス2000
M4 新曲
M5 茜色の夕日
M6 銀河
M8 陽炎
追伸。
フジファブリックのライブパフォーマンスは最高だったのですが、一部オーディエンスが最低でした。今後の為にも事実をお伝えしておこうと思います。
最前列付近にいた方がMCの合間やMCの途中に、ピンクの電話バリの甲高い声で「ソウイチロウ♪ソウイチロウ♪・・・」と手拍子付きコールが始まりました。最初はあっけにとられていたのですが、曲が終わるごとに掛け声が始まるので、会場は彼女達のせいで場内は静まり返ってしまいました。ギター山内総一郎氏が可哀想。私も彼のファンですが、あんな自己中な伝え方はしませんしできません。
痛いファンが付く事は、フジの責任でもあるので仕方の無い事なのかも知れません。
しかし『茜色の夕日』のイントロが始まっても言い続けていた事だけは許せません。曲が始まってるのに止めないなんて、礼儀としてナシでしょう。アーティストに対して失礼です。
私は真ん中辺りで観戦していたので注意する事もできず、ひどくならない事をひたすら願ってヒヤヒヤしてました。
あとから最前近くで見ていた友達から聞いた話によると、2~4人組位の年齢高めな女子グループだったようです。ライブ直前に持ってきたビールを一気飲みし、かなり酔っ払った状態だったらしいです。
掛け声を迷惑に感じていた人は私以外にもいたようで、みかねて注意した男性がいたようなのですが、当の本人達は「うるせー!!」と逆切れ。恥ずかしいですね。
好きな気持ち分かるし楽しみ方は人それぞれなのですが、アーステントにいた何千人もの人を敵にまわしてまで自分の欲求を満たす行為、私には恐ろしくて出来ません。
後日放送では、あの醜態が上手にカットされている事を願います。
友達がドーパンTシャツを買うというので、物販コーナーへ。
なんと、ラスト1枚のJr.Lを購入出来たようです。良かった。
アジカンのブースはというと、影も形も無くなってました。
1日目で売り切れて、追加の商品は無かったみたいですね。
あー、グッズ見たかったな。(←まだ言ってる。後日通販しないかなー。)
帰り道に「岩盤」で春雨ヌードルを食しました。
ピリ辛&具沢山で美味しかった。
■16:30 銀杏BOYZ
を横目で見ながら移動。今年のアーステントはサイドの壁が外されてるのと、外に中の様子を映した大画面モニターがあるので、外からでも中の様子を見れて良い感じです。
先日ニュースになった噂のパフォーマンスの影響でか、場外まで人が溢れてましたが、今回は上半身のみ裸でのライブでしたよ。笑。
かなり盛り上がってました。
移動中に場外観戦者の合間を通り抜ける際、「エレキコミック」の人を発見。
女性と見てました。BLACK HOLEの出演の前に見に来たのかな。
RSRでライブ以外で初めて見た芸能人でした。
■16:45 奥田民生
のラスト2曲位を聴きながらテントに帰還。
民生はいいですね。大御所な雰囲気があってさすがです。
■18:20 フィッシュマンズ
を聞きながら酒盛り。亡きボーカルの後誰が歌うのかと注目だったようですが、
UA等、豪華メンバーだったようです。
フィッシュマンズ大ファンな友達が興奮気味に教えてくれました。
■19:30 THE HIGH-LOWS
初めてサンステージに足を踏み入れました。
広いけれども見やすいですね。
意外と混んでなかったです。
ヒロト細かった!「ずーっとロック!♪」の曲が楽しかった。
アジカンまで体力温存なので、控えめに踊りました。
■20:45 ROSSO
テントにてまったり。
■21:30 一十三十一
気になっていた&会場もGREEN OASISと近かったので散歩がてら見に行きました。
そう、ご実家は、あの大人気スープカリー屋「マジックスパイス」らしいです。
細くて髪サラサラでかわいかった。
歌もいい感じ。
場内にはグッスリ、倒れるように眠っている人が結構いました。
私も立ち寝しそうな感じだったので、何曲か聴いて戻りました。
次はアジカン、寝過ごさないように!と思いつつ仮眠を取っていたら、
目覚めたら23:20。あと30分少々でアジカンだわ!と思い、
仲間を起こして早々とサンステージへ。
しかし、1時間間違えていたという事に、次のアーティストが出てきて気づきます。笑。
■23:15 忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
キヨシさん、ありえないコーディネートでワールド炸裂でした。
黄緑の靴は中々売ってないっすよ!
ライブは、初めてみましたが面白かったです。
知っている曲ばかり演ってくれたのもありますが、MCも面白かった。
「ヒロシです・・・」にかけて、「キヨシです・・・」と、生演奏でのMC。
「息子が口を聞いてくれないとです・・・」が一番ウケタ!
アンコールも2回あったし、内1回はハイロウズのヒロトが出てきて一緒にセッション。声の感じが似た者同士の二人、息ピッタリでしたね。
あと、清志郎さんがライブ中に見せた両足ジャンプの低さに、年齢をリアルに感じました。長生きしてね。(笑)
いろいろと贅沢ステージで感動でした。
ブレイクタイムが1時間ある予定だったのですが、なんせアンコールが長かったので、すぐに次が始まりました。
■25:00 ASIAN KUNG-FU GENERATION
約15分押しくらいで始まったアジカン。
私の中で大トリ!!
ステージでのセッティングは案外こじんまりしてましたね。
左右のスペースがかなりあいていました。
マイクの調整をしていた女性スタッフの方は、去年のRSRのアジカンの時と同じ人でした。ゴッチ担当なのかな?
ついにアジカン登場!!
潔ドラムから始まり、セッション。
最初ドラムを聴いた時『サイレン』のリズムにそっくりでスタート曲かなと思ったけれど、なんと『君という花』から。
意外な展開でしたが、案外しっくり来たかも。
テンポの遅い曲だから、ラストに聞くともっと速く弾いて!っていつも感じてたし。
ゴッチは「ラッセー」言わなかったけど、皆叫んでました。
続いていつもの『RE:RE:』の前フリ的セッション。
楽しい楽しい。ワンマンの感動が再びでした。
MCではゴッチがマジメトーク。大勢を前にして圧倒されていたのかな。
「みんなロックが大好きなんだね」
「明後日とかから仕事の人頑張ってね」
「これが終わったらお酒を飲みたいと思います」
などを話していたと思います。
大人気『ループ&ループ』では地面が揺れるくらい皆飛んでいたし、
『アンダースタンド』は野外が似合う大好きな曲。「イエイ!」でジャンプするのがお決まりで楽しいのです。(後から見ると圧巻な風景になってるはず!)
『ブラックアウト』のメッセージ性のある歌詞もライジングサンという大きな場所でもちゃんと伝わってきたし、『未来の破片』の初期衝動感も楽しかった。
『サイレン』もカッコよかったけど、あと一曲、『Hold me tight』あたりが聞けたらよかったなー、と思いました。ワンマンまで我慢かな。
フェスは物足りなさが残る位が丁度良いんでしょうけどね。
<セットリスト>
--セッション
M1 君という花
--セッション
M2 Re:Re:
M3 ループ&ループ
M4 アンダースタンド
M5 ブラックアウト
M6 リライト
M7 未来の破片
M8 サイレン
前日のラジオを休んだりと、風邪を引いたらしいゴッチでしたが、やはり声は鼻声でした。
苦しそうなので最後まで持つかなと心配でしたが、だんだん出るようになってきた感じがしました。RSRミラクルかな?
演奏中、サイドのモニターに映し出された客席が満員御礼で、人、人、人の波。
ゴッチも楽しそうに煽ってたし、見ていた側も楽しかったです。
アジカン最高です。楽しさ殿堂入り。
■25:50 ENDS
アーステントに移動して、ビークルまでの間聞いてました。
BOOM BOOMっぽい感じで嫌いじゃない音でしたが、ボーカルが楽器を持っていなかったのと、足の限界を感じて座って見てました。
■27:00 BEAT CRUSADERS
ライジングサン、最後の観戦予定のビークルです。
やっとココまでたどりついたよ、ロックフェス!という気持ち。
ビークルは大人気で、大混雑でした。
最初に『~SASQUATCH~』でスタート。
気になるお面を外したお顔ですが、想像通りというか、案外普通な感じでした。笑。
インディーズの頃からの曲を多くやってました。
とにかくMCが面白くて、「そこの奥様!」とか、お決まりの「お○○コール」も「女の子だけで!」とか、いつもの調子です。笑。
ヒダカさんって結婚されてて37歳、2児のパパらしいですね。
遅咲きだったようですが、ファンは若者ばっかり。そんな年の取り方あこがれますね。
ライブ中は何人もダイブして転がっていってました。
『HIT IN THE USA』とかやばかったです。楽しかった。
しかし夜中の4時で私的に疲れピークだったこともあり、知らない曲の時に立ち寝してしまった気が。不覚。
そう、次の出演予定だったバンドが直前キャンセルになったらしく、
アンコールもありでしたよ。必然的にアーステントのトリでした。
そのアンコールで、ELLEGARDEN御一行様と、10FEETの人々が!!
最後に皆で洋楽を歌ってました。ドラマで使用された有名な曲。タイトル忘れましたが、ヒダカ氏にとって思い入れのある一曲だったようです。
面白かったのが、セッションする時にエルレと10FEETのボーカル2人で一つのマイク、その他残されたギターとリズム隊で一つのマイクを使っていた事。
ヒダカさんも、「そっち(ボーカル組以外の方)歌心配だなー!」とおっしゃる通り、いつも歌わない人がマイクを持つと不思議ですね。
聞こえてくる分には変な音はありませんでしたけどね。
ハイテンション、楽しかったです。
■27:30 くるり
『ロックンロール』以下ラスト2曲が聞けました。
岸田さん素敵。演奏&歌が格段上手くなっていたと、くるり大ファンの友人が言ってました。真夜中のくるり、カッコよかったです。
『バラの花』をアレンジ変えてやっていたらしい。聞きたかったー。
あと、『ワールズ エンド スーパ ノヴァ』もやったという情報も・・・
あー、無念。くるりで一番好きな曲なので聴きたかったなぁ。
TV放送で映るかな。
あとから知った話ですが、ゴッチも志村氏も見ていたようです。
出合った人羨ましいですね。
■27:45 斉藤和義
始まったのは知ってますが・・・なんだか記憶がございません・・・。
目覚めたら外は明るかったです。
あいにくの曇り空で、ライジングサンが拝めなくて残念でした。
「祭りのあと」といわんばかりの日曜の朝の会場。
出店ではラストセールが。
最後の1個の「煮込みハンバーグ弁当」を半額250円でいただきました。
美味しかった~。
近くで焼きたてメロンパンもあり、メロンパン好きな私はたまらず購入。
熱々ふわふわでカリカリで、美味しかった!
テントの片付けを憂鬱に思いながら、来年もまた参加するぞ!と誓った朝でした。
RISING SUN ROCK FESTIVAL、今年も最高でした。
一生に一度は参加するべきイベント。
そして一度参加したら病み付きになるイベント、間違いなしです。
次こそは万全な状態で望みます!!
■13:00 10FEET
2日目1発目、期待大とばかりに待ってました。
モッシュ&ダイブが予想されたので、真ん中より後ろで観戦。
やっぱり、楽しかったぁ!!
踊れるスペースは十分残されていたので、観戦しやすかったです。
あのノリの良い曲は野外合います。
ダイブはかなりの人数流れていってましたけどね。待ち構えているスタッフの外人さんに、男の子達が軽々とお姫様ダッコされてて面白かった。
大好きな『VIBES BY VIBES』も歌ってくれたし、最新アルバムからの曲が多かったかな。私が10FEETを知るきっかけとなった『HEY!』も歌ってくれて、大満足!!
ワンマンあったら是非行きたいですー。(って、この間エルレと一緒に来たばっかりか・・・)
■14:10 NICOTINE
フジファブリックまでの時間つぶしで観戦。(ごめんなさい・・)
革ジャンとツンツンに固めたヘアーを見ると、元祖ロッカーなニオイがしました。
ボーカルの人、私の苦手な楽器持たない感じだったのですが、お客さんで来ていた外国人さんを意識してか、MCも英語に。(笑)
いやいや、結構盛り上がってましたよ。ポップな曲もあったし、激しい元祖な感じも楽しかったです。良い経験できました。
■15:20 フジファブリック
本日の大本命!!
中央の柵右横にスタンバイ。前の人の帽子のツバが邪魔だったのが難点。
男性も多くて嬉しかったなー。ほとんど女性ばかりだったワンマンが懐かしい位。メンズがグッズのトリムTシャツを着ている姿も見れて、ほほえましかったです。フジも大きくなったな、と。(笑)
で、ワー!とメンバー登場!!
ステージではゆったり間隔で機材がセットされていて、5人が広々演奏してました。
いつもキツキツな狭いステージばかりみていたので、新鮮。
志村さんはアー写と同じ黒いミニーのTシャツを着ていてかわいかったー。
山内さんはなぜか長袖白Tシャツ。もともと寒がりらしいのだけど、ちょっとびっくり。北海道には住めない体ですね。
どっかーんと、予想通り『虹』からスタート。
一気にヒートアップです。
『TAIFU』→『ダンス2000』とノンストップ!
お決まりの流れですが、やっぱり楽しくて興奮します。
MCでは、志村氏のみ話してました。
「ようこそおいでくださいました。」
って、礼儀正しく、志村節。
「アーティスト側のテントでは、バーベキューをしてて、民生さんが焼いてました」
だって。羨ましいですねぇ!民生氏のバーベキュー姿が目に浮かびます。
あと、金澤氏はSSTVブースにも出演していたみたいで、近くにあったアトラクション?の綱渡りをしたみたいです。見たかった。笑。
フジファブリックのメンバーもRSR満喫してたようで、良かったです。
また来年も是非是非!!
<セットリスト>
M1 虹
M2 TAIFU
M3 ダンス2000
M4 新曲
M5 茜色の夕日
M6 銀河
M8 陽炎
追伸。
フジファブリックのライブパフォーマンスは最高だったのですが、一部オーディエンスが最低でした。今後の為にも事実をお伝えしておこうと思います。
最前列付近にいた方がMCの合間やMCの途中に、ピンクの電話バリの甲高い声で「ソウイチロウ♪ソウイチロウ♪・・・」と手拍子付きコールが始まりました。最初はあっけにとられていたのですが、曲が終わるごとに掛け声が始まるので、会場は彼女達のせいで場内は静まり返ってしまいました。ギター山内総一郎氏が可哀想。私も彼のファンですが、あんな自己中な伝え方はしませんしできません。
痛いファンが付く事は、フジの責任でもあるので仕方の無い事なのかも知れません。
しかし『茜色の夕日』のイントロが始まっても言い続けていた事だけは許せません。曲が始まってるのに止めないなんて、礼儀としてナシでしょう。アーティストに対して失礼です。
私は真ん中辺りで観戦していたので注意する事もできず、ひどくならない事をひたすら願ってヒヤヒヤしてました。
あとから最前近くで見ていた友達から聞いた話によると、2~4人組位の年齢高めな女子グループだったようです。ライブ直前に持ってきたビールを一気飲みし、かなり酔っ払った状態だったらしいです。
掛け声を迷惑に感じていた人は私以外にもいたようで、みかねて注意した男性がいたようなのですが、当の本人達は「うるせー!!」と逆切れ。恥ずかしいですね。
好きな気持ち分かるし楽しみ方は人それぞれなのですが、アーステントにいた何千人もの人を敵にまわしてまで自分の欲求を満たす行為、私には恐ろしくて出来ません。
後日放送では、あの醜態が上手にカットされている事を願います。
友達がドーパンTシャツを買うというので、物販コーナーへ。
なんと、ラスト1枚のJr.Lを購入出来たようです。良かった。
アジカンのブースはというと、影も形も無くなってました。
1日目で売り切れて、追加の商品は無かったみたいですね。
あー、グッズ見たかったな。(←まだ言ってる。後日通販しないかなー。)
帰り道に「岩盤」で春雨ヌードルを食しました。
ピリ辛&具沢山で美味しかった。
■16:30 銀杏BOYZ
を横目で見ながら移動。今年のアーステントはサイドの壁が外されてるのと、外に中の様子を映した大画面モニターがあるので、外からでも中の様子を見れて良い感じです。
先日ニュースになった噂のパフォーマンスの影響でか、場外まで人が溢れてましたが、今回は上半身のみ裸でのライブでしたよ。笑。
かなり盛り上がってました。
移動中に場外観戦者の合間を通り抜ける際、「エレキコミック」の人を発見。
女性と見てました。BLACK HOLEの出演の前に見に来たのかな。
RSRでライブ以外で初めて見た芸能人でした。
■16:45 奥田民生
のラスト2曲位を聴きながらテントに帰還。
民生はいいですね。大御所な雰囲気があってさすがです。
■18:20 フィッシュマンズ
を聞きながら酒盛り。亡きボーカルの後誰が歌うのかと注目だったようですが、
UA等、豪華メンバーだったようです。
フィッシュマンズ大ファンな友達が興奮気味に教えてくれました。
■19:30 THE HIGH-LOWS
初めてサンステージに足を踏み入れました。
広いけれども見やすいですね。
意外と混んでなかったです。
ヒロト細かった!「ずーっとロック!♪」の曲が楽しかった。
アジカンまで体力温存なので、控えめに踊りました。
■20:45 ROSSO
テントにてまったり。
■21:30 一十三十一
気になっていた&会場もGREEN OASISと近かったので散歩がてら見に行きました。
そう、ご実家は、あの大人気スープカリー屋「マジックスパイス」らしいです。
細くて髪サラサラでかわいかった。
歌もいい感じ。
場内にはグッスリ、倒れるように眠っている人が結構いました。
私も立ち寝しそうな感じだったので、何曲か聴いて戻りました。
次はアジカン、寝過ごさないように!と思いつつ仮眠を取っていたら、
目覚めたら23:20。あと30分少々でアジカンだわ!と思い、
仲間を起こして早々とサンステージへ。
しかし、1時間間違えていたという事に、次のアーティストが出てきて気づきます。笑。
■23:15 忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
キヨシさん、ありえないコーディネートでワールド炸裂でした。
黄緑の靴は中々売ってないっすよ!
ライブは、初めてみましたが面白かったです。
知っている曲ばかり演ってくれたのもありますが、MCも面白かった。
「ヒロシです・・・」にかけて、「キヨシです・・・」と、生演奏でのMC。
「息子が口を聞いてくれないとです・・・」が一番ウケタ!
アンコールも2回あったし、内1回はハイロウズのヒロトが出てきて一緒にセッション。声の感じが似た者同士の二人、息ピッタリでしたね。
あと、清志郎さんがライブ中に見せた両足ジャンプの低さに、年齢をリアルに感じました。長生きしてね。(笑)
いろいろと贅沢ステージで感動でした。
ブレイクタイムが1時間ある予定だったのですが、なんせアンコールが長かったので、すぐに次が始まりました。
■25:00 ASIAN KUNG-FU GENERATION
約15分押しくらいで始まったアジカン。
私の中で大トリ!!
ステージでのセッティングは案外こじんまりしてましたね。
左右のスペースがかなりあいていました。
マイクの調整をしていた女性スタッフの方は、去年のRSRのアジカンの時と同じ人でした。ゴッチ担当なのかな?
ついにアジカン登場!!
潔ドラムから始まり、セッション。
最初ドラムを聴いた時『サイレン』のリズムにそっくりでスタート曲かなと思ったけれど、なんと『君という花』から。
意外な展開でしたが、案外しっくり来たかも。
テンポの遅い曲だから、ラストに聞くともっと速く弾いて!っていつも感じてたし。
ゴッチは「ラッセー」言わなかったけど、皆叫んでました。
続いていつもの『RE:RE:』の前フリ的セッション。
楽しい楽しい。ワンマンの感動が再びでした。
MCではゴッチがマジメトーク。大勢を前にして圧倒されていたのかな。
「みんなロックが大好きなんだね」
「明後日とかから仕事の人頑張ってね」
「これが終わったらお酒を飲みたいと思います」
などを話していたと思います。
大人気『ループ&ループ』では地面が揺れるくらい皆飛んでいたし、
『アンダースタンド』は野外が似合う大好きな曲。「イエイ!」でジャンプするのがお決まりで楽しいのです。(後から見ると圧巻な風景になってるはず!)
『ブラックアウト』のメッセージ性のある歌詞もライジングサンという大きな場所でもちゃんと伝わってきたし、『未来の破片』の初期衝動感も楽しかった。
『サイレン』もカッコよかったけど、あと一曲、『Hold me tight』あたりが聞けたらよかったなー、と思いました。ワンマンまで我慢かな。
フェスは物足りなさが残る位が丁度良いんでしょうけどね。
<セットリスト>
--セッション
M1 君という花
--セッション
M2 Re:Re:
M3 ループ&ループ
M4 アンダースタンド
M5 ブラックアウト
M6 リライト
M7 未来の破片
M8 サイレン
前日のラジオを休んだりと、風邪を引いたらしいゴッチでしたが、やはり声は鼻声でした。
苦しそうなので最後まで持つかなと心配でしたが、だんだん出るようになってきた感じがしました。RSRミラクルかな?
演奏中、サイドのモニターに映し出された客席が満員御礼で、人、人、人の波。
ゴッチも楽しそうに煽ってたし、見ていた側も楽しかったです。
アジカン最高です。楽しさ殿堂入り。
■25:50 ENDS
アーステントに移動して、ビークルまでの間聞いてました。
BOOM BOOMっぽい感じで嫌いじゃない音でしたが、ボーカルが楽器を持っていなかったのと、足の限界を感じて座って見てました。
■27:00 BEAT CRUSADERS
ライジングサン、最後の観戦予定のビークルです。
やっとココまでたどりついたよ、ロックフェス!という気持ち。
ビークルは大人気で、大混雑でした。
最初に『~SASQUATCH~』でスタート。
気になるお面を外したお顔ですが、想像通りというか、案外普通な感じでした。笑。
インディーズの頃からの曲を多くやってました。
とにかくMCが面白くて、「そこの奥様!」とか、お決まりの「お○○コール」も「女の子だけで!」とか、いつもの調子です。笑。
ヒダカさんって結婚されてて37歳、2児のパパらしいですね。
遅咲きだったようですが、ファンは若者ばっかり。そんな年の取り方あこがれますね。
ライブ中は何人もダイブして転がっていってました。
『HIT IN THE USA』とかやばかったです。楽しかった。
しかし夜中の4時で私的に疲れピークだったこともあり、知らない曲の時に立ち寝してしまった気が。不覚。
そう、次の出演予定だったバンドが直前キャンセルになったらしく、
アンコールもありでしたよ。必然的にアーステントのトリでした。
そのアンコールで、ELLEGARDEN御一行様と、10FEETの人々が!!
最後に皆で洋楽を歌ってました。ドラマで使用された有名な曲。タイトル忘れましたが、ヒダカ氏にとって思い入れのある一曲だったようです。
面白かったのが、セッションする時にエルレと10FEETのボーカル2人で一つのマイク、その他残されたギターとリズム隊で一つのマイクを使っていた事。
ヒダカさんも、「そっち(ボーカル組以外の方)歌心配だなー!」とおっしゃる通り、いつも歌わない人がマイクを持つと不思議ですね。
聞こえてくる分には変な音はありませんでしたけどね。
ハイテンション、楽しかったです。
■27:30 くるり
『ロックンロール』以下ラスト2曲が聞けました。
岸田さん素敵。演奏&歌が格段上手くなっていたと、くるり大ファンの友人が言ってました。真夜中のくるり、カッコよかったです。
『バラの花』をアレンジ変えてやっていたらしい。聞きたかったー。
あと、『ワールズ エンド スーパ ノヴァ』もやったという情報も・・・
あー、無念。くるりで一番好きな曲なので聴きたかったなぁ。
TV放送で映るかな。
あとから知った話ですが、ゴッチも志村氏も見ていたようです。
出合った人羨ましいですね。
■27:45 斉藤和義
始まったのは知ってますが・・・なんだか記憶がございません・・・。
目覚めたら外は明るかったです。
あいにくの曇り空で、ライジングサンが拝めなくて残念でした。
「祭りのあと」といわんばかりの日曜の朝の会場。
出店ではラストセールが。
最後の1個の「煮込みハンバーグ弁当」を半額250円でいただきました。
美味しかった~。
近くで焼きたてメロンパンもあり、メロンパン好きな私はたまらず購入。
熱々ふわふわでカリカリで、美味しかった!
テントの片付けを憂鬱に思いながら、来年もまた参加するぞ!と誓った朝でした。
RISING SUN ROCK FESTIVAL、今年も最高でした。
一生に一度は参加するべきイベント。
そして一度参加したら病み付きになるイベント、間違いなしです。
次こそは万全な状態で望みます!!