MeLoNMusiCBaLL **音楽のお話**

音楽について想う事を正直に。その時感じた“何か”を忘れない様に。要は、『思い出し笑い』をする為に書き綴るSTORY。

不測の事態。

2005-07-29 | わたしと音楽
やってしまいました。右足です。

打撲にしては痛いし、青あざにならないし、変だなと思っていたのですが。
同じような状態で骨折経験ある人に脅かされて、翌日病院へ・・・。

おめでとうございます。剥離骨折でございます。しかも結構骨離れてます。
みたいな?
ぽか~ん・・・。と、私。

骨折なんて初めての経験なので、先生に思わず
「な、治りますか??」と聞いて笑われました。

 先生:「不治の病ではありません。」

今年の夏、予定盛りだくさんなのに・・・。
骨折と供に終わりそうです。

けれど予定通りLIVEはいきますよ。
無理しない程度に参戦します!

それこそ治るのが少々遅くなるかも知れませんが(大丈夫??)、行かない後悔よりましでございます。(最悪、手術という選択肢もある様なので怖いですが・・・)

なにより、ライジングサンさえ行ければ、あとの予定全部我慢します。
絶対RSRだけは行きたいっ!!
かなり長距離歩くし、足にとっては一番過酷なイベントなんですけどね。。。

骨を作るのに必要といわれる、「カルシウムとビタミンKとコラーゲン」を毎日摂取してがんばります。

気合だぁ~!!

G-Cuts Live vol.5 (7/19 ペニーレーン24)

2005-07-20 | ライブいろいろ
行って来ました!
G-Cuts Live vol.5。

開場18:00ギリギリに到着。
友達が一緒に整理券をもらっていてくれたので、仲良く入場。
お客さんも男女比はほぼ同数位。20歳前後の方が多かったかな。
抽選なだけに比率合わせたような感じでした。
ペニーレーン24は横長のステージなので、見やすくて好きです。


かなり偏りありますが、以下ネタバレレポです。


■1 キャプテンストライダム

想像していた出演順は完全に予想が外れました。
キャプストはキャリア的に長いので、最後の方かと思っていたのですが。

アウェー感があるLIVEでしたが、良かったと思います。

ただ、サポートでキーボードが入っていた事はショックでした。
なぜ人手不足の音を作るのか。J-POPならともかく。
足りないなら、いっそのことメンバーにしてしまってほしい、と思うのです。
コレは勝手な私の好みの問題なんですけどね。

予習もせずに行ったので、知っている曲は2曲だけでした。


---セットリスト---

1 不明
2 不明
3 マウンテン・ア・ゴーゴー・ツー
4 不明
5 不明
6 流星オールナイト


■3 藍坊主

ライブ参戦は2度目。
で、ビックリ。

初めて見てから数ヶ月しかたってないのに、大人顔に大変身してました。
痩せたせいもあるのかな?
前に見た時は、ごく普通の垢抜けてない青年達だったのに・・・。さすが。
プロっぽく成長してました。
MCも中々良い事言ってましたよ。

アルバム「ソーダ」ツアーのファイナルが先日東京で終わったらしいのですが、ボーカルの方が、
「今日のライブもツアーの一環として思えてなりません。北海道で本当のファイナルという気持ちで出し尽くしたいと思います」みたいな事を言っていました。
ちょっと賢そうで好印象。
でもギアーの方が『AIR-G’』の事を「『G-CUTS』さん、呼んでくれてありがとう!」と間違っていたのは面白かったです。ボーカルの人につっこまれてました。
歌はあいかわらず上手。

オーディエンスも若めの男女が盛り上がってましたね。
ステージギリギリまで出てきての客席の煽り方も良い感じでした。

でも、やっぱりボーカルが楽器持っていないバンドは苦手です。
どうしても「歌手」と「バックバンド」に見えてしまう・・・。


---セットリスト---
曲目、順番共にあんまり自身ないですけど。。
なんとなくこんな感じだったような・・・。

1 空
2 ウズラ
3 鞄の中、心の中
4 水に似た感情
5 ただ「生きる」という事
6 瞼の裏には


■3 スムルース

私的、本日の大本命です!!
ちょっと詳しくレポしちゃいますね。

まず、ステージの機材セットが終わると、大体のバンドはいったんステージ上からはけてSE音楽と共に登場するのですが・・・。

あれ?ギター構えてるよ??と、思っていたら「無念無想」を演奏!
短くアレンジして歌ってました。良かったです。この曲好き。

1曲目は「沈黙の花言葉」、名曲からです。
前回のようにアカペラでこそ歌う場面はありませんでしたが、しっかり聴かせてくれました。
歌い始めてすぐ徳田さんのギターの音がきちんと入ってなくて、スタッフにアイコンタクトする場面が。ちょっぴりイラついてた?
そんなやり取りをドキドキして見ていたのですが、その後すぐベースの徹朗スマイルに気づき、すっかりやられました。
ドラムの中嶋さんもそんな彼を見て笑顔で叩いてましたね。
本当に、心からの完璧な笑顔!!演奏する事が楽しくてしょうがないみたい。あの顔をされて笑顔にならない人はいません。そのくらいHAPPYスマイル!
見ているとなんだかこっちまで嬉しくて楽しくて、音響の不具合もすっかり忘れニコニコして聴いてました。
スムルースはそういう個々の役割分担というか、バランスが良くていいなーと思います。

続けて「冬色ガール」。大好きなこの曲を聴けて感無量!!
日頃から歌を聴いて泣けるほど感受性の豊かな方ではありませんが、この曲は特別。
ベースのテツロウさんコーラスも完璧。やられました。ホロリきそうでした。
感動。

MCをはさんで3曲目、「スライドブルー」。
この曲大好き!!超ノリノリサウンド!
ギターの回陽さんに於いては、以前組んでいたバンドでボーカリストの経験もあるだけに納得の歌声。ファルセットがすごくキレイでした。
徳田さんとのハモリも完璧!素敵過ぎます。

ここら辺から一気に場内もヒートアップ!!
拳が上がって、みんな飛んでましたね。

この引き込む力の強さ、前回ベッシーホールの初スムルライブでも感じました。
独特。楽しいです。「“自己開発セミナーライブ”をしようと思います。」って徳田さんの言葉通りな良い感じの雰囲気。

MC後、新曲の「LIFE イズ 人生」。
徳田さんは完全にギターを置いて、歌って踊りまくってましたね。
回陽さんもステージギリギリまで出てきてギターで煽ってました。
甘い顔でポーカーフェイスなんですが、やさしいギターの音色。
スムル内のアイドル的存在(らしい)です。

もう、楽しいのなんのって。
曲調もアップテンポな曲なので盛り上がりがすごかったです。
初めて聴く人でもノリやすい曲。

続いて「スーパーカラフル」。文句なし。楽しい曲です。
徳田さん踊り狂って歌って、少々壊れ気味(笑)
面白かった~!

ラストはお馴染み「非常にイェイね」&「習字」。
今回のお習字は、
「エアジイー」→「これで良し」への変化。
自分に自身が無くてもそれで良い!というような事を言ってました。
相変わらず説得力のある習字パフォーマンス。


あっという間に全6曲は終わり・・・。
徳田さんは「今日はやりすぎました」と反省しつつも、
見事な「V字バランス」を披露!!少なくとも1分以上は静止してましたよ。
すごい。体操の才能もあるのでしょうか。さすがAB型、天才肌!(笑)

名残惜しそうに最後までステージに残ってました。
そして大拍手の中去って行きました。
トリなら絶対アンコールしたのに!残念。

本当に楽しいLIVE!スムルースは良いです。

次はワンマンで是非お願いしたい!
いや、あの盛り上がり方だと近い未来に実現しそうですよ♪


---セットリスト---

SE 無念無想(生演奏!)
1 沈黙の花言葉
2 冬色ガール
---MC
3 スライドブルー
---MC
4 LIFE イズ 人生
5 スーパーカラフル
6 非常にイェイね (習字)


■4 アンダーグラフ

札幌発上陸で、今回のトリ。

なんと一曲目から大ヒット曲、「ツバサ」!
演奏&歌、安定してました。
ボーカルの方は、近くで見ると意外にも「骨太」な感じ。
手首とか太い!
最近は細身のバンドマンしか見ていなかったので驚きました。

そして、またまたキーボードが準備されていたのでもしや、とは思ったのですが。
案の定、サポートメンバーが・・・。そこで私的にノリが下がりました。
しかもベテランキーボード奏者風・・・。年齢差アリアリ。(茶髪の小室世代)

下手でもいいから、メンバーだけで作り出す音が聴きたかった。
ライブというより、コンサートのノリに近い感じでした。
やっぱりJ-POP,「地上波TV」向きですね。

私はギター側の前にいたのですが、ずっとベースの方を見てました。
かなりのクロス視線ですよね(笑)
「歌うベース」してて、いい感じでしたよ。唯一好みの演奏&音でした。

MCは関西弁で、なんだか少し冷たく聞こえましたね。
あの独特のノリは苦手かも・・・。
会場との温度差も感じ、微妙にすべり気味だった気が。
スムルースの様に、標準語と使い分ければ聴きやすいのにな。
ドラムの女性はおとなしそうな顔に似合わず、意外と強気な雰囲気。
実際に演奏とMCを聴いてみると、バンドの印象って変わるものですね。

生アンダーグラフを見れた事だけで満足。
他の方も同じ感想だったのか、アンコールは無しでした。
ちょっとかわいそうだったかな。
これと言って盛り上がりそうな曲が無いから、しょうがないのかも知れませんが。
聴かせる系。

スムルースであれだけ盛り上がった後はやりにくかったと思いますよ。
まあこれからに期待、という事で。
頑張れ、「アンダーグラフ」。


---セットリスト---

1 ツバサ
2 ヌケガラカラダ
3 白い雨
4 忘却の末、海へ還る。
5 シュノーケル
6 君の声


そして今回、入場時にフライヤーやパンフレットの一式を渡されました。
どう考えてもLIVE中邪魔ですよね。 普通、終了後に出口で配りませんか?
結局小さく畳んでポケットへ入れる羽目に。
できれば綺麗に持って帰りたかったです。



誰が行くかは未定。

2005-07-20 | わたしと音楽
以下伊藤園HP抜粋。

-------------------------------------------------------------

「お~いお茶 緑茶」350ml PET及び500ml PETを購入し、ポイントをためてゲームにチャレンジし見事当選すると「平原綾香プレミアムライブ2005」にペアでご招待致します。
もし当選できなくても、オリジナル「デジタルおまけ(壁紙など)」をもれなくプレゼント致します。

--------------------------------------------------------------

というキャンペーン中でして。

で、応募したら当たっちゃいました!!

「平原綾香プレミアムライブ2005」
札幌2DAYSの一日目。

2005年9月10日(土) 17:30 18:30 Zepp Sapporo
にご招待です。

なんだか最近ついてるなー。
細木数子氏の占いもバカに出来ません。

でも、なんていうか、不思議と当たる気がしたのです。
ゲームのやり方としては、三色の封筒の内の一通を選び、中に賞品が入っているというもの(ゲームと言っていいものか・・・。)なんですが、なんだか妙な自信があって。絶対この封筒に入ってる!と。

ちょっと自分が怖かったです。

札幌会場はZEPPなので、座席が作られていたとしてもペア1,000名位は招待される筈。
確率的に当たりやすいのかもしれませんね。

行きたい方は試してみる価値ありそうです。
ちなみに私は2回目で当たりましたよ


ママにでもチケットプレゼントしようかな♪


そして来年の私は大殺界らしいです・・・。笑


NO MUSIC, NO LIFE。

2005-07-18 | わたしと音楽
最近音楽仲間が増えました。

おいしいお酒を飲みつつ、音楽談義。
RSR観戦についてはもちろん、プレーヤー側からの情報もワクワクするものばかりでした。
発見&驚きの連続で楽しかったなー。

二次会(三次会?)のカラオケでは完全にRSRの前夜祭っぽくなってましたね(笑)
一般的にはマニアックな曲でも私達にはお馴染みの曲。
久々に他人の歌を聞いて楽しい!と思いました。
「ビークル」や「くるり」なんかも出てきて、「うわ!嬉しい!しかもこの選曲~~!」みたいな。
負けずに私も「SUPERCAR」や「GO!GO!7188」あたりをお見舞い。
お互い「うわ!(嬉)」な連続でした。

いやいや、楽しかったです。

ますますRSRが楽しみになった夜でした。



略して「UTC」or「アンカウ」らしい。

2005-07-17 | わたしと音楽
タワレコに注文していた
「UNDER THE COUNTER」のセカンドアルバム、『World And Marbles』が届きました。
初回特典のトートバックも付いてきてラッキー。イヌ?の絵もカワイイです。
何曲かは試聴していたのですが、きちんと聴いてみるとどの曲達もとっても良い感じ。
今年3月に来札はしていたようなんですが、残念ながら知りませんでした。
生でLIVE見たいな~。

などと思っていたら7/15のゴッチの日記で、

“「UNDER THE COUNTER」というバンドの新譜が凄く良い。エンジニアの名前を見たら、我々が世話になったジュンヤ・イワタ氏。”

だって!!

私的タイムリーな話題が出ててビックリしました。
アジカンの雰囲気とちょっと似た音だと思っていたんですよね。下北出身だからかな、と思っていたのですが、エンジニアさんが一緒だったとは。アジカンの弟分になるのかな?
このバンドは、関谷謙太郎氏(Vo/G)が作詞で、大隅知宇氏(B)が作曲らしいです。
ベースラインがしっかりした曲が多いのでいい感じです。
ドラムの山脇祐湖氏は女性ですが、「女っぽいドラムは嫌い」と本人がインタビューで言っているだけに打ち込みも力強い感じ。
期待大なバンドの一つです。

って、最近ゴッチネタ多いですよね(笑)



---以下関連リンクメモ---

http://www.toshiba.co.jp/webstreet/music/wsandtower/recommend_01.html

http://www.bounce.com/news/daily.php/5823/


ゴッチパワー恐るべし。

2005-07-17 | わたしと音楽
な、なんだ、あの掲示板!!

アジカンのオフィシャル掲示板ですよ!!

書き込みの量がハンパない。
1分どころか秒刻み!!

久々見に行って驚きました。
とても読みきれる量じゃありません。
すべてチェックしているスタッフさんは凄いです。(ゴッチも結構読んでるらしいし。)

豆に(7/16日記参照)、じゃ無くてマメに日記を更新しているので見に行く機会も多いし、文章も読んでて面白い。
またしっかりとした自分の意見も持って書いているので賛否両論しやすい、からかな。
ゴッチを尊敬する若者から、同意する同世代、意見を尊重する人生の先輩達と、書き込みの年齢層も幅広い。
一年前は名前すらほとんど知られていなかったバンドだなんて嘘みたい。
これぞジャパニーズドリーム。

アジカン(ゴッチ)の魅力の一つとして、「絶妙なファンとの距離感」というのがあると思います。
遠いけど、身近に感じられる。
近くに感じられるからこそ討論も多々起こるBBSですが、ゴッチが大切にしている「繋がる」という精神が溢れているHPで、どこのオフィシャルより一番好きなHPです。

雨のち曇。

2005-07-11 | わたしと音楽
とんでもない大失態。

帰りの地下鉄で、ホームの下に靴を落とした。 というか、飛ばしてしまった。

そもそも駆け込み乗車を試みた事が間違い。

列車まであと2m!の所で、まるで靴投げをしたみたいに、私の靴は「すぽーん」と列車とホームの隙間へ・・・。

片足裸足の私を残して、列車は出発・・・。

かなーり、恥ずかしかったです。
しかも一人で、ポツンと。
笑い話にしたくとも誰もいないし、その状況を見ていない人にとっては片足裸足の変な人でしょう?
オロオロだし、ニヤニヤだし。
まさに変な女が一人。

ですが、やさしいお方はいるものです。
仕事帰りと見られる3名程の方々が、上の駅員室まで行って駅員さんを呼んできてくれました。
本当に、大感謝。ありがとうは何度言っても言い足り無い。
助かりました。ありがとうございました!

私の靴は駅員さんの操る「マジックハンド」(勝手に命名。2m位伸びるロボットの手みたいな機械!)によって、無事右足に戻ってきました。
ビックリ体験。

「あそこに靴を落とすなんてマヌケだわ~」、と思っていた自分が情け無い。
皆さんも気をつけて下さいませ。
そしてマヌケな方を見つけたなら是非愛の手を、ね。

なんだか今日の出来事によって、ゴッチの日記の中でも最近のお気に入りである「2005年7月6日の日記」を思い出しました。是非読んでみて下さい。イマドキの若い人にも伝えたい。
人にやさしく。ゴッチの事はアジカンメンバーとしてももちろん好きだけど、たぶんただの人として出会っても好きになれると思う。
後藤正文リスペクト。
 
 人生で良い事と悪い事は半々だ、なんて良く言いますよね。
今日の出来事を悪い事と捕らえた場合、次訪れる良い事の希望出して良いですか??

それは、

今日締め切りだった『AIR-G’ G-CUTS LIVE Vol.5』の当選!!
前にお伝えしていた、あの150組300名様ご招待のライブ。

本当に当たって欲しいです!

ちなみに今日再チェックしたら、追加バンド発表でアンダーグラフも来るではないですか!
なおさら見たいです。

(私的見たい順位)
1.スムルース 2.アンダーグラフ 3.キャプテンストライダム 4.藍坊主

私の人生の神様、どうかよろしくお願いします。

ついに回ってきちゃいました。

2005-07-07 | わたしと音楽
なんだか流行ってるみたいですね、ミュージカルバトン

ぷるこちゃんより受け取りました
しかも朝一で!(笑)

なので、私のプライベートデーターを発表しまーす 


--------------------------------------------------------------
・今パソコンに入っている音楽ファイルの容量→3.24GB(iTunesのみの容量)

・最後に買ったCD
     あと10秒で/ART-SCHOOL
      ※初聴きで好きな感じの音でもあったし、「DOPING-FUJI-SCHOOL」の
       ライブ用に購入したマキシですが、c/w曲もかなり良い感じ。
       初期の「BLANKEY JET CITY」を思わせる、声&メロディアスな曲調で、
       想像以上にライブが楽しみになる一枚でした。

・今聴いている曲→ 
     季節/Polaris
      ※癒し系です。10分50秒もある曲なんですが全然聴き飽きなくて、
       ずっと聴いていられる、大好きな曲です。
       でも6回リピートしたら1時間越えます(笑)
       
・よく聴く曲、または自分にとって思い入れのある5曲
   →ありすぎて思いつかないので、現在i-pod内でのよくかかっているトップ5曲を。

     赤黄色の金木犀/フジファブリック
     RE:RE:/ASIAN KUNG-FU GENERATION
     振動覚/ASIAN KUNG-FU GENERATION
     銀河/フジファブリック
     イコール/ACIDMAN

       ※最近のライブ通い用にヘビロテしていた感じにも取れる
        選曲ですが、私的に外せない曲ばかりですので、上位にいるのも
        納得できるラインナップになってます。
        「全部聴いたこと無いわ~、」というあなた。
        確実に音楽LIFEを満喫できてませんよ!!
        なんて勿体無い。

・次にバトンを渡す人5人
   →未定です。
    リアル友達では、ブログどころかPC持ってる人すらいない嘘みたいな現実。
    欲しい人は連絡くださいませ(笑)

---------------------------------------------------------------

四季盤ヘビロテ中。

2005-07-06 | わたしと音楽
間違いなく、2,222枚限定の「四季盤」でした!

内容は「桜の季節」「陽炎」「赤黄色の金木犀」「銀河」のライブ音源。
「陽炎」においてはアコースティックバージョンですよ!

とっても良かったです。志村さんアコギ上手
「赤黄色~」はなんだか声苦しそう。タバコやめる前の音源なのかな?
だとしたら今の方が断然声でてます。
「銀河」は通常CD音源のように完璧。時期的にレコーディングと近いせいでしょうか。
生っぽい迫力は増してましたけどね。
今まで聞いてきた曲ばかりなのですが、ライブ音源となると新鮮さが復活です。
最近は、この4曲リピートで楽しんでます。

またこの企画お願いしたいな!
当たらなかったら悲しいけど、このプレミア感がいいですね☆


届いた!!

2005-07-04 | わたしと音楽
今日は月曜日。
フジファブリックの余韻&ライブ終了の脱力感の中、
強風にも負けず、仕事から帰ってきました。


~~~ある一つの可能性に期待しつつ。~~~


 帰宅と同時に、その期待していた事が、現実になりました!


・・・ありがとう。生きていて良かった。

大げさに聞こえるかもしれませんが、本気でそう思い、発狂いたしました。




これって、どう見ても、

----------------------------------------------
-フジファブリック「春夏秋冬」ヲ祭る-
抽選でなんと!!2,222名様(フジフジ)に
スペシャルCD(未発表音源)をプレゼント!!
----------------------------------------------

↑ですよね!
というか、触った感じCDだし、時期的に見ても、絶対そうなのです!!

何の事かと申しますと、

春夏秋冬でリリースされてきたシングル4枚についていた帯の応募券を集めて送ると、抽選で2,222名様に未発表音源が当たる、という企画がありまして。
「どうせ当たるわけないワ」とあきらめてレンタルで満足していた私ですが、
『売上げ枚数の比率で考えていくと、かなりの高確立で当たるかもよ?』的な書き込みを目にし、またフジファブリック熱の上昇も手伝って、慌ててシングルを買い集め、
さらに締切日の「当日消印有効」の当日、しかも郵便局の時間外窓口で、局員さんに「今日の消印押してくださいっ!」と頼んで、ギリギリ応募したもの。

間に合ったかどうかかなり不安だっただけに、届いたという喜びも大きい!



オフィシャルHP上で、

----------------------------------------------------------
<フジファブリック『春夏秋冬』ヲ祭る>
企画にご応募頂きました皆様江
多数のご応募ありがとうございました。
厳選なる抽選の上、スペシャルCD(未発表音源)を発送しました!
楽しみにお待ち下さいませ。
尚、発表は発送を以て代えさせていただきましたので、ご了承ください。
----------------------------------------------------------

とあったのが6/29。
東京の方で届きました!的な書き込みを残していたのが7/2。
7/3は日曜日なので、北海道に着くのは月曜日の本日!!


と予想をつけて、ワタクシ実はそわそわしていたのです。

バーゲン見ないで帰ってきて良かった~!


つきましては、これから開封祭りでございます。

少々興奮気味ですが、じっくりと堪能したいと思います。


キャー!!!



TOUR RAINBOW OF SUMMER 2005 (7/2@COLONY札幌)

2005-07-03 | ライブいろいろ
いつに無く数日前からずっとドキドキ。

相当楽しみにしていた、
フジファブリック、初の札幌ワンマン!!

ほんっとに、最高!
楽しすぎ!
暑すぎ!
幸せすぎ!!

思い出しただけでニヤニヤしてしまいます

即日ソールドアウトしたチケットでしたが、
場内はゆっくりと満員になって行きました。

メンズも少々いましたね。ほとんどレディーなのは予想通り。

SEで「NEW ORDER」の“クラフティー”が流れて、「アジカンのライブか?」と思っちゃいましたよ(笑)
奥田民生とかはゴッチも志村さんも大ファンらしいし、お互い曲調は違っても音楽嗜好は被っている所が多いのかもしれませんね。



-----以下ネタバレあり、MC&個人的感想中心のレポです。


最初は4列目の右寄りにいたのですが、スタートと同時にモッシュ!
いきなり2列目位の左寄りに押しやられました。
苦しかったですが、距離的には1.5m位??
ち、近いって!!

マイクを通さない声が聞こえる距離に感動!「君繋2M」ですよ。
そしてギュウギュウ詰めの周りが動くので、自然と体がジャンプ。変な浮遊感も初体験。

COLONYは横幅が狭い会場(10人並んだ位のステージ幅)なので、ステージ上のメンバー5人もオーディエンスも密着感。モロ生音って感じ。
悪い点は、苦しい&暑いこと。体力がないと無理です。
良い点は、ステージ上の全員がいっぺんに視界に入ること。
お陰様で、演奏の相互関係、パート、やりとりなどバッチリ見れました。

山内さんと加藤さんが、近距離でお互い向かい合って煽りながら演奏している姿、良かったです。いつも弾きに酔ってる(?)山内さんしか見たことが無かったので、とっても新鮮。
志村氏は相変わらず華奢。顔小さい。山内氏の方が腕とか全然太いです。

私の立ち位置的に真ん中あたりだったので志村氏を見てライブ中は楽しみましたが、本当は山内氏のギターさばきをじっくり見たかったなー。

前々回のKRAPS HALLでは、真正面で見れた山内氏のギターさばきにひどく感動しまして。
希望は今回もその感動を再び、って感じだったんですけどね。総クン前はやはり倍率高かったです(笑)。
(最近知った話ですが、山内氏は二十歳頃からプロのギタリストとして活躍していたようです。某アイドルグループのレコーディングギターとして参加してるとか・・・。他にも作曲をしているらしいので、今度聴いてみようと思ってます。)

志村氏の、どこか遠くを見て歌う姿も素敵でしたけどね
そしてよくあるベタな話ですが、一度だけ目が合った気がします、と妄想。(笑) ぱっと反らされてしまいましたケド。一緒に写真を撮った事なんて、覚えてないですよねー・・・

そんな感じでドカーンと始まっていったLIVE。

「虹」「TAIFU」「花屋の娘」と続き、既に志村&山内氏が汗だくなのに驚きました。
確かに激しいナンバーの3曲達で一気に盛り上がり、室温急上昇。何試合してきたの?と聞ける位の汗でしたよ。一生懸命弾いてくれてるんだ、と嬉しくなりましたね。

3曲終わって、初MCを待っている間の場内がとても静かで、
志村:「こんなに暑い会場でこの静けさは違和感ですね、笑」って。
オーディエンスとの探りあいの状態でもある初MCの合間ってしょうがないよね。
志村さんが何の話で始めるか、ドキドキした空気が流れていた気がします。
なんせ生の「志村節」に期待大!ですから~。

今回会場であるコロニーの立地的に、ススキノど真ん中(しかも少しピンクゾーン寄り)にあるので、メンバーの皆さんもドキドキだったようです。
会場から、(ピンクなお店に)「行った?」と問いかけがあった時、大否定してて面白かった。

アジカンの時の様な無意味な名前呼びは全く無く、一安心。
それにステージまで近すぎて叫ぶの恥ずかしいし。
内緒話も出来ない距離でしたよ。

金澤さんも暑そうにしていて、前髪がおでこにくっついて、おかしな髪型(バーコードみたい)になっていたのを、志村さんに突っ込まれてました。
また、すぐ横にあった照明が暑かったらしく「照らされるたびにピカチュウ状態です、」だって。
ピカチュウって!(笑)
確かに真っ赤になって電気発してますけどね、ピカチュウさん。上手な例。
けど中々成人男性からは出ない表現ですよ~。噂通りアニメ好き?

そして話を振った志村さんは、やっぱり振り逃げしてた。話全然聞いてないし。
ほんとに金澤さんとのからみはいつも放置プレイで楽しい。ちょっと歪んだ信頼関係?!

SSTVの「スペ中」出演中の事とかも志村さんに、「ぶっちゃけ、あれ台本なの?」
と聞かれてて、面白かった。金澤さんの答えはあえて伏せておきますね(笑)

MC長かったです。
志村さんも「ワンマンなんで、時間はいっぱいあるので。」と話してくれたご両親の札幌でのエピソード。

何でも、去年北海道初上陸(KRAPS HALLだと思います)の前に実家から電話が来て、「北海道に行くのなら是非この話をして欲しい!」と言われたようなんですけど。
その時は話す時間もタイミングも無く言えなかったので、、という事で今日話してくれました。

内容は、ご両親が北海道に旅行に来たらしいのですが、千歳空港に着いたとたんお父様の歯痛がひどくなり、なんと病院まで白バイに2人乗りで連れて行ってもらった、というエピソード。

イージーライダー?志村パパカッコイイ。(想像)
ご両親ネタとか出てくると、とても現実的で、アーティストじゃなく一人の少年として可愛く思えちゃいますよね。

中盤戦のMCで、志村氏が「じゃあ、自己紹介を。そっち側(金澤氏)から」
と、振られた金澤氏ですが、いきなりで困ってました。
次に紹介したのが、「足立区出身の足立房文です」
って、志村さんが言うのかい!!
足立さんお辞儀しただけでなんにも話しないまま、加藤氏へ。
ベースの山内氏へとつづき、最後に自分の紹介。

でも自己紹介は2回位やった気が・・・。ワンマンのMCの多さにネタ切れでしたか?
そんなところも志村節で面白いんですけどね。

志村さんがメンバーに「みなさん、何かありませんか、」という問いかけで、名古屋からの船移動の話に。

加藤:「名古屋からフェリーに乗ってきたんですけど、娯楽施設が充実していて、ミニシアターとか。「ラストサムライ」や「A.I.」などがやっていて、…たまには良いかなぁーと。まあ、細い話なんですけど・・・。」

うー、ごめんなさい・・・。志村さんに突っ込まれるまで気づきませんでした!
フェリーは『名古屋→苫小牧』の航海。加藤さんは、『とまあ、こまいはなし』=『苫小牧話』と、ダジャレを言っていてくれたらしい(笑)

加藤:「ごめん、もうちょっと上手に話しできたらよかたんだけど。笑」と。
いやいや、後から面白さ倍増でしたよ!カトーク炸裂☆

山内:「さすがにずっと船に乗っていると暇で、メンバーとUNOをしました。まあ、今のところ通算で僕の圧勝なんですけれど(笑)」とちょっぴり得意気。こういう、ギターの腕とは正反対の無垢な感じがたまらない魅力の一つです。(総くんLOVE♪)

志村:「乗ってすぐに、明らかに男性客が多いとは思っていたのですが。なんと名古屋から自衛官総勢140名(人数自信無し)の御一行と一緒でした。」

すごいですねー。男だらけのフェリー。
彼らの滞在していた部屋は臭かったそうです。(失礼!)お酒とこぼれた珍味が原因らしいですけど。(笑)
私もフジ御一行様と一緒の船に乗りたかったですよ! 臭いのは勘弁ですけどね。

あと、志村氏「北海道の食べ物と言えばなんですかね?」の問い。
「ジンギスカン」や「寿司」や「スープカレー」等会場からはでてましたが、
当のメンバー達は「さっきローソンに行きました。」って。
えー!北海道に来てまでローソン?? 全国にあるでしょう??
是非おいしいご飯を食べて帰って欲しいものです。

ちなみにローソンでは「ネギトロ巻」の争奪戦があったらしく、志村さんは山内氏が最後の一個を買っちゃって食べれなかったみたい。
そんな事に山内さんは全然気が付かなかった様で「ネギトロ」食べたよ、と。
志村「総くんのでたぶん在庫切れ・・・」どよーん。
なんだかセツナトークで同情してしまいました。かわいそうに、、。

・・・って、だからもっとおいしい物食べて帰ってよ!!

今回のLIVEでは志村さんの声良く通っていて、とてもキレイ。
喉の調子良かった気がします。
一曲一曲丁寧に歌っている感じが伝わってきて、噛み締めながら聴きました。

「追ってけ追ってけ」では、志村&山内のこだまのようなステキコーラス!
エフェクター使ってやっているものとばかり思っていたので、生で感激しましたね。
「夜汽車」も初聴き。あんまり好きな感じの曲ではなかったのですが、なにかのインタビューで、山内さんが「アルバム内で一番好きな曲」との情報を目にしてたのもあって、見直した曲。
でも志村さんがアコギに持ち替えたので、山内ギターは聞けないの??と思ったら。
途中から全メンバー参加。
アコギの雰囲気を壊さず、全ての音が生かされた感じにアレンジされてました。
カッコよかった。

大好きな「サボテンレコード」も聞けたし、その次にやった新曲、コレがすごい!!
聞きながら笑顔になっちゃう曲なんです!!
イメージ的には「トムとジェリー」&「みんなのうた」&「ねこふんじゃった」かな?
面白いヘンテコソング。
病み付き間違いなしです。

フジファブリックはロック界では誰も踏み入れていない新境地をみごとに切り開きましたね。
その前にやった別の、UFOの音の様な新曲より好きです。いつ発売になるのかなー。
タイトルも何になるんだろう。楽しみです。

後半戦の選曲、ホント楽しすぎですから!
お馴染みの、加藤氏ソロイントロから始まる「ダンス2000」。一気に押し寄せる人並み。
「銀河」ではシングルカットされた曲だけに、さらにモッシュ!
コーラスで「パッパッパッパ!」って言っているのに驚きました。ほぼ全員で歌っているので誰を見て良いやら分からなくなっちゃって。困りました(笑)
「NAGISAにて」はあんなに盛り上がるとは予想外でした。残りの体力を振り絞ってジャンプ!

しかし、ホントに会場暑かった!
新鮮な空気(冷たい風)は2、3回しか吸えませんでした。空調ゼロに近く、暑かった。
志村氏「暑くないですか?」の問いかけ。当然答えは「暑い!!」でした。

アジカンの函館ライブの時位の大量の汗をかきましたよ。
気づけば、洗濯後の脱水未完了のTシャツみたいになってました。
いやー、辛かった。
楽しかったけど、熱気がすごい。みんな動きすぎ!

フジファブリックメンバーの汗がしたたるシャギー状の髪の毛、濡れ髪でカッコよかった。
今、なんか落ちた!と思ったら汗だったり(笑)

当然演奏もかなり熱かったです。
ただ足立2323氏のドラム姿だけが、志村さんに隠れて全く見えなかったのがちょっと残念。

コロニーって3回位しか来た事無かったけれど、知りませんでした。
こんなに室温高くなるライブハウスだったんですね。
前回来た時の、あの適温具合はなんだったのだろうー。

志村さんも「今までやったライブハウスの中で間違いなく一番暑い!」と断言してました。
加藤さんは「汗でギターの色が変わった」って持ち上げて見せてくれました。
確かに木目部分に汗が染み込んでて跡が残りそう。大丈夫かなー。もし染みになっていたとしたら、それは札幌会場での思い出の汗ですよ!忘れないでね、加藤さん!(笑)
山内さんは、はいていたカーキ色のパンツのヒザ辺りまで汗が滲んでて、「ギターも中までビショビショ!」との事。濡れたら音変わっちゃわないのかな?
ピカピカの真っ赤なギターが濡れてさらにツヤツヤしてました。
金澤氏は、また髪型を志村氏につっこまれていましたが、それとは別に、
「機材が壊れました。」と告白。本人はなんだか元気の無いご様子。
どうやらピンクの箱(何に使うものだろう?)と、端っこの鍵盤の1つが戻らなくなったらしいです。やっぱり熱気でやられたのかなー。
志村さんには「形ある物はいつか壊れる運命ですから。」的な事をさらっと言われてましたけど、
かなり落ち込んでそうに見えて、かわいそうでした。

その前にMCとか振られても「今日、俺だめだ。何にも出てこない・・・」って言ってたけど、あれは機材が壊れた事が原因だったのかな?大丈夫かなあ・・・。意外とメンタル弱かったんですね。
札幌初ワンマンの印象が悪くならない事を願ってます。

志村さん、いつもの調子でグッズの宣伝もしてました。商売上手はご両親に似たのかな??
「フジファブリックは、タオルをまた作りましたので是非、」というのと、志村氏が自身で発案したという『携帯のプライバシーフィルター』について「電車とかで隣の人に見られる心配も無くなるので是非!」的な説明をしてくれました。
けど、札幌じゃ公共の乗り物の中での携帯電話&メールは禁止なんですよねー。地下鉄とかで使用してると怒られちゃいます。電源も切ってください、とアナウンスされるんですよ。
グッズはかわいかったけど、1,200円はちょっと高めかな?

志村氏が「最後の曲です」と、「陽炎」へ。
あれ?まだ16曲なのに、早いよ! アジカンはだったら20曲はするのに!!
と思ったのですが、後で友達に「1曲が長いからじゃない?」と言われあっさり納得。
そうかー。でももっと聞きたかったー。

当然皆同じ想いだったらしく、会場からはアンコールの拍手。
「茜色の夕日」まだ聴いてないし!!と、会場の誰もが思っていたと思います。
最近聞いたどの拍手より盛大でした。「アンコール!」コールは無くて一安心。
みんなフジを待ってる感じが強く出ていた呼び戻し拍手。

無事答えてくれてたアンコール。曲は「茜色の夕日」。予想通りの選曲。
志村氏&山内氏のハモリ、今日は微妙でしたね。最近放送されたM-ON!の「DOPING-FUJI-SCHOOL」で聞いた時のが今まで聞いた中で一番上手(完璧)だったので、練習したんだ!と思っていたのですが。
狭いハコで音を聴きとるのは難しいのかな。
ハモリ音程は外すと目立つので、そこはこれから頑張って欲しい所です。

で、アンコールも終わりいったん終了のSEも流れ始めたんですが、全然鳴り止まない拍手。

初めて「Wアンコール」なるものを体験しちゃいました。

そう、出て来てくれたんです。しかもわりとあっさり目に。

志村:「皆さんの好意に甘えてもう一曲。夏の終わりの曲なんですが・・・」
会場からは大歓声です。
志村:「・・・フジファブリックはRSRにもでますので・・・」
と、もちろん宣伝も欠かしません。
RSR行きますけどね!

で、アンコール2曲目は「線香花火」。
私的にこの曲で、体中にフジファブリックの音が行き渡りましたね。
まだまだ聴きたい曲はいっぱいありましたが、
今日の所は、おなか一杯大満足にてLIVE終了。

開演から2時間半、あつく、楽しく、あっという間でした。

帰りは長蛇の列にならんでドリンク交換&グッズ購入。
タオルとグレーのモスキートTシャツを購入しました。
着替えは持ってきていたのですが、ススキノ駅のロッカーに入れてしまっていて、そこまで行くのにもTシャツが濡れすぎてて風邪をひきそうだったので、止む無く買ったTシャツに即効着替え。
これがグッズっぽくなくって、可愛いかった!USED加工してあるし、長く着れそう。
デニムにピッタリですよ。もう一枚欲しいくらい。買っちゃうかも。
オススメです。

けど、オフィシャルHPのプロフィールで志村さんが着ているTシャツとこのTシャツって完全パクリ疑惑ですよね!?

面白くてかわいいから良いんですけど


今夜は、本当に最高に楽しい夜をありがとう~!でした。



---以下セットリスト---

1虹
2TAIFU
3花屋の娘
-----MC
4赤黄色の金木犀
5環状七号線
-----MC
6桜の季節
-----MC
7新曲(ドロドロした感じ?)
8打上げ花火
9追ってけ追ってけ
-----MC
10夜汽車(志村氏アコギ演奏でセッション!)
-----MC
11サボテンレコード
12新曲(山内氏パートが特徴的!)
-----MC
13ダンス2000
-----MC
14銀河
15NAGISAにて
-----MC
16陽炎

EN
1茜色の夕日

EN2
1線香花火


---スケジュール覚書。

TOUR RAINBOW OF SUMMER 2005

06/29 (水)広島 ナミキジャンクション
 OPEN 18:00 / START 18:30 2,500 (ドリンク代別) SOLD OUT
07/02 (土)札幌 コロニー
 OPEN 18:00 / START 18:30 2,500 (ドリンク代別) SOLD OUT
07/04 (月)仙台 HOOK
 OPEN 18:30 / START 19:00 2,500 SOLD OUT
07/13 (水)名古屋 アポロシアター
 OPEN 19:00 / START 19:30 2,500 (ドリンク代別) SOLD OUT
07/15 (金)大阪 なんばHatch
 OPEN 18:00 / START 19:00 3,150
07/16 (土)福岡 イムズホール
 OPEN 17:30 / START 18:00 3,150
07/21 (木)渋谷 AX
 OPEN 18:00 / START 19:00 3,150 SOLD OUT

SUPERCAR 「Last Live 完全版」 @05/2/26 STUDIO COAST

2005-07-02 | ライブいろいろ
SUPERCARのラストライブ模様が収録されたDVDは発売日早々に手に入れていました。

見たい気持ちはあるのだけれど、見る決心がつかない。
なんだかいつもと違うこの感じ、なんだろう。

覚悟を決めて、ゆっくりじっくり見て、分かったこと。

「ああ、これがSUPERCARの最後だったんだ・・・」

見終わった瞬間に、解散の意味をやっと理解しました。もう私の知らないSUPERCARはないんだと。

詳しい内容はあえて書きませんが、とてもSUPERCARらしい終わり方でしたね。

前回のツアーが私にとって最初で最後の生で見れたSUPERCARでしたが、

あの時と同じ感じのするステージングでした。



「媚びない。」



バンド内の不調和とか、解散にあたり色々あったようですが、

やはり惜しいです。


すばらしい音楽をありがとう。
これからもスーパーカーファンとして、メンバー個々の活動を暖かく見守って行きたいと思います。