青い南風

不良じじいのひとりごと💛

差別

2018年12月05日 | 日記
昨年の10月の、ちょうど選挙が始まる数日前のことであった。
首に痛みを感じて、見たくもない顔を鏡に映してびっくりである。
白く爛れた皮が、ズルリと剝けているではないか。私自身が、余り名医ではないと思ってる
皮膚科の先生を頼ることにした。何しろ選挙はすぐ目の前で有る、醜態をさらすわけには行かないのである。

「あおばありがたはねかくし」俗称やけど虫じゃね~。
先生が見せてくれた虫の写真はそれはそれは、初めて見る毒々しいものでした。
神様はなんの意図が有って彼をこの世に送り出したのでしょうか。

あまり知られていないのですが、今週は「障害者週間」だそうです。
そもそも、障害者とは誰のことでしょうか。」
健常者とは誰のことでしょうか。
絶対多数の人が決めた規格に合わない人が障害者として決めつけられているとしたら
神様の本位ではないのでしょう。
やけど虫、意味のない100の足を持つムカデ、不快な匂いを振りまくカメムシなど人間から思うと
何のために必要なのか分からない命はたくさんあります。

地球は、人間の、それも健常者と思いあがっている人たちだけの星ではないのです。
全ての命は、神様がこの星に必要として創造した命なのです。
あおば、ありがたは、ねかくし
小生には有りがたくない小さな虫でした。
それでも、星の中の大切な命の一つなのです。


やっぱり、子猫のkはツナと一緒に、大島の波止場でワインを片手に歌ってる。
そんな、うわさをききました。😥

2 コメント

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ヤケドムシ (辛子漬け)
2018-12-12 10:13:04
皮膚科の先生、なかなかの名医ではないですか。
やはり、プロですね。  
https://ja.wikipedia.org/wiki/アオバアリガタハネカクシ
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Unknown (Unknown)
2018-12-12 17:54:19
確かに。彼は出来るひとでした。
そして、私を苦しめたやつもいい毒を持ってました。
神様は何を考えていたのでしょうか。
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