青い南風

不良じじいのひとりごと💛

ジジイの独り言

2019年01月26日 | 日記
昨年の寒波と豪雪に比べれば、公共の電波まで使って騒ぐほどの雪の量ではないのであるが
暖冬と言われて、春のような毎日を過ごしていたので久しぶりに見る雪の量には驚きなのである。
屋根から落ちた雪の始末。いつもの行動範囲内に開ける道。
いずれ溶けてしまう雪で有る。放っておけばいいようなことなのだが、それでは、身も蓋もないのである。
生きると言うことは、意味のないと思はれることに、汗を流すことに生きる意味が有るのである。
僅か2時間余りの作業でやれやれと、自己中の心は満たされたのであつた。
この年になると90パーセントは自己満足の世界なのである。


30センチ近い久しぶりの重い雪に、今が盛りの侘助もうつむき加減である。
この花、寒くなると何故か妙に色っぽくなるのである。しかもエロいのである。
彼女を雪の下で見ていると、昔、三浦朱門が生け花をする、曽野綾子に言ったと言う言葉を思い出します。
「君、花なんていうのは女性のーーだよ」


たしかに だから花は魅力ある。


雪かきをして、久しぶりに疲れた身体に、南の国の強いラム酒が
麻酔のように染み込んでいく夜です。、

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スマホ爺)
2019-04-06 08:04:53
島根県が全国ニュースになった❗ 保守分裂選挙。昔は共産党の国会議員まで出したのに、昨今は自然死容認状態。ほんとにだらしないのう。やっとこれではいけんと気がついたのか?中央から予算をとってくるだけでは、そのうち島根県ものうなるで。それにしても消防庁のお役人に対抗するのに消防庁のお役人を持ってくるん❓ センス悪いで~笑
返信する

コメントを投稿