青い南風

不良じじいのひとりごと💛

くそくらえ

2018年12月22日 | 日記
何が、地方創世だ、
こんなことで新しい地方など出来るわけがない、
綺麗ごとを言いながら魂はお国に売り渡しているではないか。

12月の議会に町長や、職員の給料の引き上げの議案が上程されました。
主な理由は人事院勧告に従ってのことでした。1948年に制定された制度に従うこと自体が
時代錯誤も甚だしいことが分かっていないことに失望して、当然反対しました。

ダーウィンは進化論で『強いものが生き残ったのではない」と言っています。
時代は早いスピードで動いています。
70年前の人勧の制度に従つて新しい地方を造ることなど出来るわけがないのです。
何故東京に人口が集中するのか、東京の責任ではなく、地方の責任なのです。

28日に公務員の給料の引き上げの議案が再び上程され、臨時会が開かれます。
この町は、役場の職員の給料を上げる程、町民が豊かな生活を営んでいる町でしょうか。
選ばれたと自負している議員が、どんな判断をするのでしょうか。
議会が否決してから、わずかに、2週間目の上程です。



私は当然、反対です。
生きる価値は人に決めて貰うものではないと思っているからです。
何が、地方創世だ、。これでは 痴呆創世だ、。

1 コメント

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Unknown (辛子漬け)
2018-12-24 14:21:19
タイトルを見てビックリ!
何事が起きたのかと・・・。
なるほどね~。
「茹で蛙」を通り越してますね。
同様のことは、吉賀町だけでなく全国で起きてますね。
どぜう総理と約束した国会議員の定数削減はどうなったのでしょうか?
社会保障と税の一体改革はどうなったのでしょうか?
1300兆円の借金を抱えた我が日本国!
日銀が国債とETFを山ほど抱えています。
日銀総裁はいかなる「出口戦略」を考えているのか?
我が国の将来を考えると、夜も眠れなくなります。
その代わり、昼寝をしていたりして
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