青い南風

不良じじいのひとりごと💛

ひとりごと

2013年12月28日 | 日記
4回目の雪が来て、いよいよ本格的な冬の訪れです。そして、今年も残り3日で新しい年を迎えます。
松平君と広島の街で昼間から飲み歩いた今年の正月が、つい昨日のようです。
365日なんか過ぎてみれば瞬きよりも早いのです。

それにしても、今年1年を振り返ってみると勘違いしている人達が目に付いた年でした。。
歳が歳なので、と言うか、もともと頭の中が空っぽの人間なので、遠く過ぎ去った日々のことなんかもうすでに記憶にないのですが、それでも、薄れた記憶に残っているのは、陛下に手紙を手渡した馬鹿議員が頭に残っています。食い詰め役者がフクシマの人達の不幸を利用しただけなのに、64万人もの人たちが彼を信任したということは驚くべきことでした。
また、郵政民営化を叫んで日本の富をアメリカに売り渡したばかりか、規制緩和のもとに貧富の差を拡大させた元総理が叫ぶ原発0と言う根拠のない言葉にうっとりと酔う人達も、何か勘違いの世界をさまよっているきがしてならないのです。甘い言葉は必ずしも良薬ではないのです。

さて、1年の締めくくりに
安倍総理が行った靖国参拝は本当に国益を損なうような行動だったのでしょうか。こんな時には必ず、何時もは何処にいるのかもしれないようなコメンテーターと称する怪しげなオバケがシナや、コリアの立場に立った論調を張るのです。これもなにか、勘違いしているのではないかと思うのです。
過ぎ去った70年も前のことを何時までも反省し続けなければ許されることはないのでしょうか。
何処かの国が言うように1000年も恨みは消えないのでしょうか。

2杯目のお酒がだんだん頭を麻痺させていきます。66歳になってもいまだにこんなくだらない
「ひとりごと」を呟いている私が今年も1番の勘違い男なのかもしれません。
酒の肴を持ち込んだ罰で、松平君のグループは「源蔵」に出入りが出来なくなったと聞きました。なので、正月の広島のプチ旅は中止です。せこい行動がすべてを台無しにする見本です。なにはともあれ、
新しい年が穏やかなとしでありますように


日本人なら年の初めくらいは国旗を掲揚しよう。