これを買って参りました。
これのために。
正直、最初はさほど期待してはおらず、立読みで済ませるつもりでしたが、
買っちまいました。
グラビア(7page)は、額に入れて飾っておきたいようなキュートさ。
インタビュー(12000字 3page)は、読みごたえあり。
通常、雑誌について書く時は、感想しか書かないワタクシですが書いちゃいます。
小銭を持っている大人テゴ担のみなさん。
買っちまいな。
以下、ネタバレ含むので、まだご覧になっていない方はスルーなさって下さい。
************
インタビューの1頁目には、『ホタルノヒカリ』、
初出演、初主演だった『疾走』や、SABU監督から言われた話など、
お芝居について書かれています。
テゴと言えば、何にでも全力投球の負けず嫌い。
そんな印象が強いけれど、そんな彼が自信がないというのが、お芝居だとか。
歌だったら「いい歌を歌えたな」
CMなら「いい表情だったな」と思えるけれど、
自分の映画もドラマも、100点じゃないと。
頁をめくると、テゴがやってみたい役について書かれています。
一言で言えば、超悪役(笑)
やりたい役のイメージを、具体的に映画のタイトルをいくつかあげて教えてくれていますが、
ひとつだけドラマの役どころをあげてイメージを伝えてくれていました。
それは、『ラストフレンズ』での亮ちゃんの役。
ああいう役が今の理想だそうです。
2頁目のインタビューからは、歌についてのインタビュー。
歌がなかったら…多分NEWSの手越もテゴマスの手越もない。
そう言っちゃうほど、歌へのテゴの想いは深い。
テゴが、インタビュアーの方にまっすーのことを、
「増田」と言っているのが、なんだか新鮮。
カウコンの話をしている時に、慶ちゃんのことは「慶ちゃん」と言っているのですが、
まっすーのことは、「増田」か「彼」。
その呼捨てが、なんかすごくいいな、って思いました。
テゴマスについて語っている時は、テゴにとってまっすーは完全に、
同志であり、パートナーあり、身内なんだなって。
愛ある呼捨て。
『ミソスープ』には最初、振り付けがあったことはみなさんご存知だと思いますが、
そのお話もあります。
歌って踊るならNEWSでも出来る。
だから申し訳ないですけど、ここは歌だけでやらせて下さい。
そう言ったこと。
そこは譲れなかったこと。
私は『ミソスープ』が出た時、また第二弾があるんだろうなと思っていたし、
みなさんも期待されていたと思いますが、
テゴマスのふたりは『ミソスープ』だけの企画ものだと思っていたんですね。
『キッス~』で初めて、テゴマスを続けていけるんだ、と思ったそうです。
それからテゴは、ライブの時期にはバンドのメンバーに夜な夜なメールをして、
音に対して研究していたんですね。
しかもそのことは「増田は知らない」んだとか(笑)
まっすーは演出担当。
楽器とか音に対してに、そこまでマニアックではないそうです。
そして、テゴマスを愛するみなさんがずっと思っていたであろうこと。
テゴがはっきり言っています。
事務所に入ってからの目標。
「ジャニーズ=歌が歌えないイメージ」を変えること。
自分自身が入所する前はそう思っていたので、
「そのイメージを絶対変えてやりたい!」そうです。
NEWSとテゴマスに対するテゴの思いは、
2では割れない、120:120ぐらいのものだそうです。
比べるものではなく、「別物」。
「NEWSの中のテゴマス」とは、テゴ自身思っていないんですね。
それぞれ別のアーティスト、という考え方。
「NEWSのテゴマスって思われるのは、嫌なんです」
そう言いながらも、
でも、そう思っている人も多いだろうことも感じているようです。
私自身、NEWSとテゴマスは別なアーティストだと理解していたつもりですが、
想像以上に、テゴの中で強い意志があったようです。
2頁終わりからは、NEWSについてのお話。
ここでも、熱く語ってくれています。
ファン目線と自分達のやりたいことを表現していくことの両方が必要だと。
NEWSの活動がなくて接触の機会がなかったことを、
「ファンへの裏切りだと思う」と、表現しています。
あ~そうかも、って思ったと同時に、意外だなとも思ったのが、
テゴ以外のメンバー3人が「平和主義」で優しいから、最終決定を誰もしないんだとか(笑)
どうもその方向を先導する役目に、テゴがなりそうです。
NEWSでは1番末っ子となり意見が言えなかったテゴが、
今では意見が言えるようになったと。
最後にインタビュアーの方が、テゴの目標、夢について質問していますが、
それは個人についてなのか、テゴマスもNEWSも含むことなのかと、
テゴが聞き返しています。
そしてそこには、NEWSの手越としての想い、
テゴマスの野望(笑)
全てに全力投球の手越祐也が語られています。
半頁にわたって熱く語られているその内容は、ぜひ、『+act.』でご確認下さい。
今日のエントリーのタイトルは、
『俺の職業は、歌手でも俳優でもなく芸人でもなく、アイドルだと思っているので」
という、彼の言葉からとりました。
********
前エントリーに、たくさんのコメントありがとうです。
お返事遅くなってごめんなさい。
まだお返事していない方、もうちょっとお待ち下さい。
これのために。
正直、最初はさほど期待してはおらず、立読みで済ませるつもりでしたが、
買っちまいました。
グラビア(7page)は、額に入れて飾っておきたいようなキュートさ。
インタビュー(12000字 3page)は、読みごたえあり。
通常、雑誌について書く時は、感想しか書かないワタクシですが書いちゃいます。
小銭を持っている大人テゴ担のみなさん。
買っちまいな。
以下、ネタバレ含むので、まだご覧になっていない方はスルーなさって下さい。
************
インタビューの1頁目には、『ホタルノヒカリ』、
初出演、初主演だった『疾走』や、SABU監督から言われた話など、
お芝居について書かれています。
テゴと言えば、何にでも全力投球の負けず嫌い。
そんな印象が強いけれど、そんな彼が自信がないというのが、お芝居だとか。
歌だったら「いい歌を歌えたな」
CMなら「いい表情だったな」と思えるけれど、
自分の映画もドラマも、100点じゃないと。
頁をめくると、テゴがやってみたい役について書かれています。
一言で言えば、超悪役(笑)
やりたい役のイメージを、具体的に映画のタイトルをいくつかあげて教えてくれていますが、
ひとつだけドラマの役どころをあげてイメージを伝えてくれていました。
それは、『ラストフレンズ』での亮ちゃんの役。
ああいう役が今の理想だそうです。
2頁目のインタビューからは、歌についてのインタビュー。
歌がなかったら…多分NEWSの手越もテゴマスの手越もない。
そう言っちゃうほど、歌へのテゴの想いは深い。
テゴが、インタビュアーの方にまっすーのことを、
「増田」と言っているのが、なんだか新鮮。
カウコンの話をしている時に、慶ちゃんのことは「慶ちゃん」と言っているのですが、
まっすーのことは、「増田」か「彼」。
その呼捨てが、なんかすごくいいな、って思いました。
テゴマスについて語っている時は、テゴにとってまっすーは完全に、
同志であり、パートナーあり、身内なんだなって。
愛ある呼捨て。
『ミソスープ』には最初、振り付けがあったことはみなさんご存知だと思いますが、
そのお話もあります。
歌って踊るならNEWSでも出来る。
だから申し訳ないですけど、ここは歌だけでやらせて下さい。
そう言ったこと。
そこは譲れなかったこと。
私は『ミソスープ』が出た時、また第二弾があるんだろうなと思っていたし、
みなさんも期待されていたと思いますが、
テゴマスのふたりは『ミソスープ』だけの企画ものだと思っていたんですね。
『キッス~』で初めて、テゴマスを続けていけるんだ、と思ったそうです。
それからテゴは、ライブの時期にはバンドのメンバーに夜な夜なメールをして、
音に対して研究していたんですね。
しかもそのことは「増田は知らない」んだとか(笑)
まっすーは演出担当。
楽器とか音に対してに、そこまでマニアックではないそうです。
そして、テゴマスを愛するみなさんがずっと思っていたであろうこと。
テゴがはっきり言っています。
事務所に入ってからの目標。
「ジャニーズ=歌が歌えないイメージ」を変えること。
自分自身が入所する前はそう思っていたので、
「そのイメージを絶対変えてやりたい!」そうです。
NEWSとテゴマスに対するテゴの思いは、
2では割れない、120:120ぐらいのものだそうです。
比べるものではなく、「別物」。
「NEWSの中のテゴマス」とは、テゴ自身思っていないんですね。
それぞれ別のアーティスト、という考え方。
「NEWSのテゴマスって思われるのは、嫌なんです」
そう言いながらも、
でも、そう思っている人も多いだろうことも感じているようです。
私自身、NEWSとテゴマスは別なアーティストだと理解していたつもりですが、
想像以上に、テゴの中で強い意志があったようです。
2頁終わりからは、NEWSについてのお話。
ここでも、熱く語ってくれています。
ファン目線と自分達のやりたいことを表現していくことの両方が必要だと。
NEWSの活動がなくて接触の機会がなかったことを、
「ファンへの裏切りだと思う」と、表現しています。
あ~そうかも、って思ったと同時に、意外だなとも思ったのが、
テゴ以外のメンバー3人が「平和主義」で優しいから、最終決定を誰もしないんだとか(笑)
どうもその方向を先導する役目に、テゴがなりそうです。
NEWSでは1番末っ子となり意見が言えなかったテゴが、
今では意見が言えるようになったと。
最後にインタビュアーの方が、テゴの目標、夢について質問していますが、
それは個人についてなのか、テゴマスもNEWSも含むことなのかと、
テゴが聞き返しています。
そしてそこには、NEWSの手越としての想い、
テゴマスの野望(笑)
全てに全力投球の手越祐也が語られています。
半頁にわたって熱く語られているその内容は、ぜひ、『+act.』でご確認下さい。
今日のエントリーのタイトルは、
『俺の職業は、歌手でも俳優でもなく芸人でもなく、アイドルだと思っているので」
という、彼の言葉からとりました。
********
前エントリーに、たくさんのコメントありがとうです。
お返事遅くなってごめんなさい。
まだお返事していない方、もうちょっとお待ち下さい。
嬉しい情報ありがとうございます。
Webの雑誌のお知らせに手越くんの名前を見かけて気になったけどそんなすごい特集だなんて知らなかった。
グラビアもいっぱいですか。はい買いに行きます。
私も+act買いました インタビューもかなり良かったですが私は写真が大好きで♡
紙質もいいですし写真集みたいな感じになってるので・・・ずっと眺めていられます
+act 大満足です
メロディさんコメ返ありがとうございます 嬉しかったです
うちもある方から+act読んだほうがいいよって昨日言われました(^O^)
今日出来たら読むつもりです〓
メロディさんありがとう、内容を読んだ気持ちになりました。
何とかして、ぜひ手に入れたい!ところです。
NEWSの活動、そろそろって感じがしませんか?
あたしは勝手にしてます。もうすぐそこって思ってますよ。
以前、「しばらくは書き込みを控えます」と書いておきながらなんなんですが、今回、これだけ書き込まさせてください。
テゴのインタビュー記事を読み終わったとき、一番強く思ったのが、「これで、心からNEWSを応援できる」ということでした。
NEWSも嫌いじゃないし、コヤシゲだって嫌いじゃない(むしろメンバーやファンのことを一番に考えている優しい子達だなあと思っています)。4人ひっくるめて応援できたら、どんなにいいかと思っていました。
でも、「NEWSあってのテゴマス」という言葉を目にするたびに、テゴマスの置かれている立場の弱さを突きつけられているようで、素直に受け入れられなかったんです。テゴマスの活動がある最中でも、いつかNEWSの中に消えてしまうのではという不安がいつもあって…。どこかで、「テゴマスはNEWSのスピンオフじゃない」ことを訴えたかったんだと思います。
でも今回のインタビューで、テゴマスについての記述を読んだとき、不安が消えました。テゴが、NEWSとテゴマスの関係を、上下でもスピンオフでもなく、「120:120」と、隣どうし同じ大きさで並ぶものと考えてることが本当に嬉しかったんです。実際の関係性はどうであれ、彼自身がそう考えているということが、私にとっては大事で…。だからこそ、彼にとってのもう一つの「120」であるNEWSを、テゴマスと同じように応援しようと、やっとわだかまりなく思えるようになりました。
テゴが思い描くように、NEWSにはジャニーズの顔と言われるようなトップアイドルになってほしい。そして、テゴマスには、「歌」という部門でジャニーズのパイオニアになってほしい。…というのが今の私の気持ちです。
(この場をお借りして。(i)さんへ。もうとっくに忘れている話題かもしれませんが…。私が「波紋を~」と思ったのは決して(i)さんのせいじゃないです。自分がこんな話題を書き込んだせいで、という意味です。こちらこそ誤解させてすみません。)
(もし、この書き込みも波紋を広げるような内容なら、メロディさんの判断で消してしまってくださいm(__)m)
インタビューも、テゴの言葉だな~って、
そんなふうに思えました。
時々、悪気のない上からなトコもあって(笑)
学生さんには高価なお買い物かな?と思いましたが、
ご購入されたんですね。
紙質、確かに良かったですね(笑)
グラビアも、ドル誌で見せる表情とも違って、
芸術的な「作品」って感じでした。
メロディが推す「+act.」(笑)
ご覧になりましたか?
素敵なんです(笑)
チラ見せで、後は+act.を見たくなるような書き方をしようと心掛けたんですけど、
営業妨害になっているんじゃないかと、ドキドキしながら書きました(^^;
さとさんは、日本からのお取り寄せになっちゃうのかな。
更に高額になっちゃいますね(汗)
どうかお気になさらず、書きたいな~って思った時にいらして下さい(笑)
(あの時私が書いたことは、きっこさんがコメント下さる数日前からの、
お友達とのメールのやりとりで色々考えていたことだったんです)
私がずっと思っていたことは、例えばNEWSの活動が忙しくなったとしても、
絶対にテゴマスがそれに埋もれてしまうことはないということ。
テゴマスを支持している方に、どう伝えればいいのか、
どうすればその不安を拭えるのか、ずっとわからずにいました。
私の中のNEWSとテゴマスの存在の大きさは同じであり、
そう感じている私の言葉は、どっちつかずに受け取られても仕方ないのかもしれません。
きっこさんのコメントを読ませて頂くたびに、
その気持ちはすごく理解出来るのですが、私の気持ちはたぶん、
きっこさんには伝わっていないか、的外れなことばかりなんだろうな、
って思っていました。
きっこさんが欲しかったのは、他の人の考えを聞いての安堵ではなく、
テゴ自身の言葉だったんだな~って、改めて思いました。
ホントのところはわかりませんが、
私は2人のメンバーが脱退した時に、社長さんと事務所が残そうとしたのは、
NEWSではなくテゴマスだったのではないかと思っています。
いくらコヤシゲが頑張っても、テゴマスが同じ気持ちでいてくれなければ、
NEWSを存続することは出来なかったはずです。
テゴにとっての「120:120」は、まっすーにとっても同じだったんだと嬉しく思うし、
感謝しています。
「NEWSのテゴマスって思われるのは、嫌なんです」って、
そのイメージを、これからどんなふうにふたりが変えていくのか、
ワクワクしながら見守っていきたいと思っています。