みなさん、こやまちわ。
今日は、NHK FMにて、「今日は一日“ザ少年倶楽部”三昧」がありましたが、
何しろ12：15～23：00までなので、聴くのも録音も無理だと思っていました。
とりあえずラジオをつけたら、
「12：30からNEWSの小山さんと加藤さんが…」という西堀アナの声が流れ、
時計を見ると、12：20。
聴くしかないな
って、ことで、そこんとこだけ聴きました。
以下、コヤシゲ登場（12：30～14：20）のところだけを紹介。
２時間近くあるので、ここにあげた会話の内容も、
途中省略して繋ぎ合わせた部分もありますので、ご了承下さい。
既に某所に音源アップされているかと思いますが、
PCを使われない方も中にはいらっしゃるかと思いますので、
文字で起こしていきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『NEWSニッポン』の曲が流れ、コヤシゲ登場。
紹介され、「よろしくお願いしま～す」と言いながら、
自分たちで拍手をするコヤシゲ。
待ち時間の間に流れた、嵐の『台風ジェネレーション 』を懐かしんでいました。
西：ふたりがデビュー前に、Jr.として初めて出演した番組から聞いていきましょうか。
慶：ボクはたぶんですけれども、「ザ少年倶楽部」なんですよ。で、「少年倶楽部」に、どうやって出たんだっけな？
たぶん、ジャニーさんから、「You、今から来い」みたいなことたぶん言われたんだと思うんですよね、当時。
で、たぶんそん時にNHKに来さして頂いて、その場で振り付けをされたんですよ。
で、すぐ覚えて、「君、あのステージのあの位置に立ちなさい」って言われて立って出たのが「少年倶楽部」だった。
だから、もうそのまんま来て、何もわからず振り覚えて、何もわからずTV出た感じがします。
西：緊張したとか？
慶：緊張とかもするというよりも、もうなんか、どうしていいかわからなくて、衣装も着たことないし、振り付けも覚えられないし。
でも「出ろ！」って言われたから。
結構ジャニーさんて、そういうこと多くて。
今から来て、今出なさいみたいな。
西：そこからやがては、「ザ少年倶楽部」司会も。
慶：ま、まさかの（笑）
シ：（笑）
慶：ホントですよね。ビックリしました～。
西：加藤さんは？
シ：ボクはまだ、「ミュージック・ジャンプ」でしたね。（ミュージック・ジャンプ＝MJ「ザ少年倶楽部」の前の番組）
たぶん、ジャニーズの殆どの人間の最初の仕事は、この「ミュージック・ジャンプ」とか「少年倶楽部」だと思います。
慶：うん、そうなんですよね。
この頃、Jr.にとっては、NHKが青春の場所（シゲ説）だったらしく、シゲはNHKのコンビニで、
ぬれ煎餅を買うのが好きで、それがなくなった時は衝撃を受けたそうです。
シ：大体オーディション受けて、ま～受かったじゃないけど、良かったメンバーは「残って下さい」って言われるんですよ。
慶：うん。
シ：で、残ったら、その後に「少年倶楽部」とか、「ミュージック・ジャンプ」とかのリハーサルが始まるんです。
で、いきなり、それのリハーサルが始まってるってことは、本番出るじゃないですか。必然と。
慶：うん。
シ：で、「今週の日曜日来て」みたいな。
っていうスケジュールなんです。
西：あ、自分としては事務所に、いわゆる所属しているかまだ確信が持てない頃から、
シ：ジャニーズで、合格しましたよって言われたことは、１回もないです。
慶：ボクもないですね、はい。
「ザ少年倶楽部」のオーディションで、ボク、ジャニーズ事務所入ったようですけど、それも、だから、「じゃ～君今日からジャニーズ事務所ね」って言われたことは、今もないですし。
シ：１回もない。
慶：（笑）
シ：「ジャニーズJr.だよ」って言われたこともないし、自分で名乗らないと、ジャニーズJr.とはいえないですからね。
慶：はい。不思議なもんでね。
ここから、ふたりがジャニーズ事務所に入った頃は、
どんな先輩がいてお世話になりましたか？という話に変わります。
慶：たくさんいらっしゃったけど、滝沢くんを筆頭に、ボクがリハーサルやっていた時は、亀梨くんもいたし風間くんがいたり長谷川くんがいたりとか。
シ：ボクはまだ嵐がデビューする直前だったんすよ。
なんで、嵐とかがまだ、全然、色んな違うグループだった時、でしたね。
慶：あ、派生ユニットみたいな時？
シ：派生ユニットみたいな。ま、ボクらもNEWSになる前はそういうふうに派生ユニットやってたんで。
嵐がデビューしたくらいに、ちょっと経ってから「少年倶楽部」に変わったんです。
「少年倶楽部」（題字）って字は、大野くんが書いたんです。
でも、その時って、大野くんはずっと京都にいたから、お会いしたことがないんすよね。
殆どその頃は。
で、嵐になって初めて会う、みたいな。とか、でしたね。
慶：今じゃ、大野くんと釣り仲間というか（笑）
シ：（笑）釣りする仲ですけど～。
慶：すごいな～。
西：加藤さんは、櫻井翔くんにとても影響を受けた先輩だって…
シ：「少年倶楽部」で直接というよりもですけど～、あの、ボク、小学校６年で事務所に入って、中学受験をするのを決めてたんですよ。
で、受験をとるか、ジャニーズとるかって感じになちゃったんすけど、どっちも諦めたくないみたくなって、芸能活動が出来る志望校に変えようみたいな。
で、今青山学院を卒業したんですけど、中・高・大と。
そういうふうな、わりとちゃんとした高校に行って、大学までって人は、翔くんしかいなかったんです。
西：あ～、櫻井翔さんも、その、中学高校大学と、同じ…
シ：別にジャニーズになるのに、学歴なんて関係ないんで、そういう状況だったんですけど、翔くんは、その、学歴もきっちりこなしながら、ダンスとかもすごくカッコよかったし、デビューしたっていう、ので、生き方にちょっと、こ～憧れがありましたね。
そういうふうに自分もなれたらいいな～ってのは。
西：仕事と勉強の両立ってみなさん、難しいですね。
慶：でもボクも、大学受験を受けようと思ったきっかけが、櫻井さんですよね。
櫻井さんがやっぱり大学をちゃんと卒業されてとか、行ってるとかいうのは、自分にとってはすごい刺激になりました。
シ：そうそう。頭がいい方がカッコいいって、思い出したようなJr.が出たのは、たぶん翔くんがパイオニアなんじゃないすかね、翔くんが。
西：それまでは、高校とか中学を卒業したら、もう芸能活動に専念するって人が多かったんですよね。
シ：芸能学校みたいな、堀越みたいなのに行ってる人が殆どでしたから。
西：その他にも、思い出に残る先輩とのエピソードとかは。
慶：ボクはもう、ずっと言わして頂いてるんですけど、滝沢くんのバックにつかして頂くことが多かったので、滝沢くんてホントによく、見てて。Jr.を。
普通だったら、たぶんそんなに見てないだろうなってボク、位置に立ってたんですよね。
１番後ろの列の１番端っことかに立って踊ってたりしてたので。
その時って、まさか先輩が自分のこと見てるなんて思ってないし。
でもその時にま～、滝沢くんが、こう、ボーンって言ってくれて。
「もっと前出ていいよ」「自分表現していいよ」ってことを言って貰ったりとかして。
そういう言葉ってのは、やっぱJr.の時やっぱり嬉しくて～。
だから自分もそういうこと言える先輩になりたいって、その時思ったし～。
シ：言ってるんすか？後輩たちに。
慶：言ってない。俺言えないんだよ、それ。
シ：（笑）
慶：そういうの苦手なんすよ。なんか。
シ：わかる。
慶：「頑張れよ」とか言えない。
シ：言ってる小山を見たくない（笑）「先輩風吹かした」って思いますもん。
慶：俺、なんか、そんなの言えないんだよね～。
西：でも小山さんは、NEWSでは最年長で。
慶：そうなんすよ。
西：リーダーっていうことで、引っ張ってかなきゃですね。
慶：いや、そうなんですよ。でもね～、
シ：（笑）
慶：結果ね、やられキャラみたいなってて～。
シ：（笑）
慶：最近は（笑）でもジャニーズってやっぱ「歴」なんで～。
歴で言うと、うちでは増田、増田が１番ジャニーズ歴長いから、先輩ってったら増田なんですよ。
西：あ、そうか。事務所に入った、
慶：そうそう。
西：早い方が先輩ってことになるんですね～。
シ：そうですね～。
シゲがまっすーより、半年後輩。
慶ちゃんよりシゲが３つ年下ですが、歴で言うと１年半先輩。
シ：いや、小山はね～先輩に好かれるタイプって言うか。
慶：そうですか？
シ：なんかね、あの、後輩としてのね、なんかこう、なんて言うんだろな…。
太鼓持ち感が良かった。すごい。
慶：（爆）
西：どんな太鼓持ちをしてたんですか？
シ：サバンナさんみたい「ほんますか～？」みたいな（笑）
慶：「いやいや～」って。
シ：「先輩カッコいいっすね～」みたいな、感じ～…
慶：そう。
シ：あったね。
慶ちゃんは高校１年生で事務所に入って、それまでずっと野球やってたから、
ジャニーズも先輩後輩間の体育会系みたいなものだと思っていたそうです。
シゲは、１人っ子で部活もやる前（小６で入所）だったから、「そういう点は全然ダメでした」と。
「全然先輩に好かれなかった」って。
西：ちなみにおふたりはJr.の頃はお互いはどう思ってたんですか？
シ：もう仲良かったよね。
慶：うん。仲良かったっすね～。Jr.入った時にシンメトリーっていう、シンメっていう、その左右対称の位置をつけられるんですけど、それがボクは入った時からシゲだったんで。
入って12年目で、まだシンメは変わらないっていう。
ここで、慶ちゃんからのリクエスト曲。
♪『青春のフィーバー』ジャニーズJr.（2001.5.20放送「ザ少年倶楽部」の音源）
この頃はスタジオのセットにファンがいて、ファンの人と一緒にJr.はTVに映っていた感じで、
番協に来てくれたみなさんがちゃんと振りを練習してくれていて、
本番に曲に合わせてやってくれるのが嬉しかったそうです。
スタジオ収録時代を懐かしむふたりですが、ここのとこはちょっと省略致しまして（汗）
次はファンからのリクエスト曲。
このラジオ番組へのNEWSへのリクエスト１番人気は、『星をめざして』だそうで、
コヤシゲは「意外だ」と驚いていました。
シ：ホントですか？
慶：いい収穫を頂きました。
♪『星をめざして』NEWS
ここで、コヤシゲにも本人リクエストを、NEWSの曲の中からお気に入りを選んで貰ったということで、
最初に慶ちゃんのリクエストから。
慶：ボクは『エンドレス・サマー』です。
という曲があるんですけども、これ実はファンセレクション、アルバムでやったファンセレクション中でも、今回上位に、
シ：１位。
慶：１位ですね。
シ：先程も話ありましたけども。
慶：はい。みなさん選んで下さり、ボクもこれ実は、その４曲投票するんですけど、ボクもこの曲入れてて。
１個。割と好きで。
夢に向かっていく感じの、背中押されるんですね。
自分が元気ない時に聴くと、自分の曲に励まされる。
♪『エンドレス・サマー』NEWS
次はシゲのリクエスト。
シ：この曲大好きっていう、ひとつの曲に、ボク絞れなくて。
でもこの時の、今好きな曲っていうマイブームみたいなのってあるじゃないですか。
で、やっぱり、夏間近。『エンドレス・サマー』もそうですけど、夏間近になると、シングルで『SUMMER TIME』って曲があって。
やっぱりその、感じを聴きたくなりますね。
シゲは『SUMMER TIME』のPVも好きだそうです。
ファンの間でも、このPVは人気でしたよね。
♪『SUMMER TIME』NEWS
この次からは、デビュー曲についてです。
長くなりましたので、続きは次のエントリーで。
※このブログの記事の転載を禁じます。
今日は、NHK FMにて、「今日は一日“ザ少年倶楽部”三昧」がありましたが、
何しろ12：15～23：00までなので、聴くのも録音も無理だと思っていました。
とりあえずラジオをつけたら、
「12：30からNEWSの小山さんと加藤さんが…」という西堀アナの声が流れ、
時計を見ると、12：20。
聴くしかないな
って、ことで、そこんとこだけ聴きました。
以下、コヤシゲ登場（12：30～14：20）のところだけを紹介。
２時間近くあるので、ここにあげた会話の内容も、
途中省略して繋ぎ合わせた部分もありますので、ご了承下さい。
既に某所に音源アップされているかと思いますが、
PCを使われない方も中にはいらっしゃるかと思いますので、
文字で起こしていきます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『NEWSニッポン』の曲が流れ、コヤシゲ登場。
紹介され、「よろしくお願いしま～す」と言いながら、
自分たちで拍手をするコヤシゲ。
待ち時間の間に流れた、嵐の『台風ジェネレーション 』を懐かしんでいました。
西：ふたりがデビュー前に、Jr.として初めて出演した番組から聞いていきましょうか。
慶：ボクはたぶんですけれども、「ザ少年倶楽部」なんですよ。で、「少年倶楽部」に、どうやって出たんだっけな？
たぶん、ジャニーさんから、「You、今から来い」みたいなことたぶん言われたんだと思うんですよね、当時。
で、たぶんそん時にNHKに来さして頂いて、その場で振り付けをされたんですよ。
で、すぐ覚えて、「君、あのステージのあの位置に立ちなさい」って言われて立って出たのが「少年倶楽部」だった。
だから、もうそのまんま来て、何もわからず振り覚えて、何もわからずTV出た感じがします。
西：緊張したとか？
慶：緊張とかもするというよりも、もうなんか、どうしていいかわからなくて、衣装も着たことないし、振り付けも覚えられないし。
でも「出ろ！」って言われたから。
結構ジャニーさんて、そういうこと多くて。
今から来て、今出なさいみたいな。
西：そこからやがては、「ザ少年倶楽部」司会も。
慶：ま、まさかの（笑）
シ：（笑）
慶：ホントですよね。ビックリしました～。
西：加藤さんは？
シ：ボクはまだ、「ミュージック・ジャンプ」でしたね。（ミュージック・ジャンプ＝MJ「ザ少年倶楽部」の前の番組）
たぶん、ジャニーズの殆どの人間の最初の仕事は、この「ミュージック・ジャンプ」とか「少年倶楽部」だと思います。
慶：うん、そうなんですよね。
この頃、Jr.にとっては、NHKが青春の場所（シゲ説）だったらしく、シゲはNHKのコンビニで、
ぬれ煎餅を買うのが好きで、それがなくなった時は衝撃を受けたそうです。
シ：大体オーディション受けて、ま～受かったじゃないけど、良かったメンバーは「残って下さい」って言われるんですよ。
慶：うん。
シ：で、残ったら、その後に「少年倶楽部」とか、「ミュージック・ジャンプ」とかのリハーサルが始まるんです。
で、いきなり、それのリハーサルが始まってるってことは、本番出るじゃないですか。必然と。
慶：うん。
シ：で、「今週の日曜日来て」みたいな。
っていうスケジュールなんです。
西：あ、自分としては事務所に、いわゆる所属しているかまだ確信が持てない頃から、
シ：ジャニーズで、合格しましたよって言われたことは、１回もないです。
慶：ボクもないですね、はい。
「ザ少年倶楽部」のオーディションで、ボク、ジャニーズ事務所入ったようですけど、それも、だから、「じゃ～君今日からジャニーズ事務所ね」って言われたことは、今もないですし。
シ：１回もない。
慶：（笑）
シ：「ジャニーズJr.だよ」って言われたこともないし、自分で名乗らないと、ジャニーズJr.とはいえないですからね。
慶：はい。不思議なもんでね。
ここから、ふたりがジャニーズ事務所に入った頃は、
どんな先輩がいてお世話になりましたか？という話に変わります。
慶：たくさんいらっしゃったけど、滝沢くんを筆頭に、ボクがリハーサルやっていた時は、亀梨くんもいたし風間くんがいたり長谷川くんがいたりとか。
シ：ボクはまだ嵐がデビューする直前だったんすよ。
なんで、嵐とかがまだ、全然、色んな違うグループだった時、でしたね。
慶：あ、派生ユニットみたいな時？
シ：派生ユニットみたいな。ま、ボクらもNEWSになる前はそういうふうに派生ユニットやってたんで。
嵐がデビューしたくらいに、ちょっと経ってから「少年倶楽部」に変わったんです。
「少年倶楽部」（題字）って字は、大野くんが書いたんです。
でも、その時って、大野くんはずっと京都にいたから、お会いしたことがないんすよね。
殆どその頃は。
で、嵐になって初めて会う、みたいな。とか、でしたね。
慶：今じゃ、大野くんと釣り仲間というか（笑）
シ：（笑）釣りする仲ですけど～。
慶：すごいな～。
西：加藤さんは、櫻井翔くんにとても影響を受けた先輩だって…
シ：「少年倶楽部」で直接というよりもですけど～、あの、ボク、小学校６年で事務所に入って、中学受験をするのを決めてたんですよ。
で、受験をとるか、ジャニーズとるかって感じになちゃったんすけど、どっちも諦めたくないみたくなって、芸能活動が出来る志望校に変えようみたいな。
で、今青山学院を卒業したんですけど、中・高・大と。
そういうふうな、わりとちゃんとした高校に行って、大学までって人は、翔くんしかいなかったんです。
西：あ～、櫻井翔さんも、その、中学高校大学と、同じ…
シ：別にジャニーズになるのに、学歴なんて関係ないんで、そういう状況だったんですけど、翔くんは、その、学歴もきっちりこなしながら、ダンスとかもすごくカッコよかったし、デビューしたっていう、ので、生き方にちょっと、こ～憧れがありましたね。
そういうふうに自分もなれたらいいな～ってのは。
西：仕事と勉強の両立ってみなさん、難しいですね。
慶：でもボクも、大学受験を受けようと思ったきっかけが、櫻井さんですよね。
櫻井さんがやっぱり大学をちゃんと卒業されてとか、行ってるとかいうのは、自分にとってはすごい刺激になりました。
シ：そうそう。頭がいい方がカッコいいって、思い出したようなJr.が出たのは、たぶん翔くんがパイオニアなんじゃないすかね、翔くんが。
西：それまでは、高校とか中学を卒業したら、もう芸能活動に専念するって人が多かったんですよね。
シ：芸能学校みたいな、堀越みたいなのに行ってる人が殆どでしたから。
西：その他にも、思い出に残る先輩とのエピソードとかは。
慶：ボクはもう、ずっと言わして頂いてるんですけど、滝沢くんのバックにつかして頂くことが多かったので、滝沢くんてホントによく、見てて。Jr.を。
普通だったら、たぶんそんなに見てないだろうなってボク、位置に立ってたんですよね。
１番後ろの列の１番端っことかに立って踊ってたりしてたので。
その時って、まさか先輩が自分のこと見てるなんて思ってないし。
でもその時にま～、滝沢くんが、こう、ボーンって言ってくれて。
「もっと前出ていいよ」「自分表現していいよ」ってことを言って貰ったりとかして。
そういう言葉ってのは、やっぱJr.の時やっぱり嬉しくて～。
だから自分もそういうこと言える先輩になりたいって、その時思ったし～。
シ：言ってるんすか？後輩たちに。
慶：言ってない。俺言えないんだよ、それ。
シ：（笑）
慶：そういうの苦手なんすよ。なんか。
シ：わかる。
慶：「頑張れよ」とか言えない。
シ：言ってる小山を見たくない（笑）「先輩風吹かした」って思いますもん。
慶：俺、なんか、そんなの言えないんだよね～。
西：でも小山さんは、NEWSでは最年長で。
慶：そうなんすよ。
西：リーダーっていうことで、引っ張ってかなきゃですね。
慶：いや、そうなんですよ。でもね～、
シ：（笑）
慶：結果ね、やられキャラみたいなってて～。
シ：（笑）
慶：最近は（笑）でもジャニーズってやっぱ「歴」なんで～。
歴で言うと、うちでは増田、増田が１番ジャニーズ歴長いから、先輩ってったら増田なんですよ。
西：あ、そうか。事務所に入った、
慶：そうそう。
西：早い方が先輩ってことになるんですね～。
シ：そうですね～。
シゲがまっすーより、半年後輩。
慶ちゃんよりシゲが３つ年下ですが、歴で言うと１年半先輩。
シ：いや、小山はね～先輩に好かれるタイプって言うか。
慶：そうですか？
シ：なんかね、あの、後輩としてのね、なんかこう、なんて言うんだろな…。
太鼓持ち感が良かった。すごい。
慶：（爆）
西：どんな太鼓持ちをしてたんですか？
シ：サバンナさんみたい「ほんますか～？」みたいな（笑）
慶：「いやいや～」って。
シ：「先輩カッコいいっすね～」みたいな、感じ～…
慶：そう。
シ：あったね。
慶ちゃんは高校１年生で事務所に入って、それまでずっと野球やってたから、
ジャニーズも先輩後輩間の体育会系みたいなものだと思っていたそうです。
シゲは、１人っ子で部活もやる前（小６で入所）だったから、「そういう点は全然ダメでした」と。
「全然先輩に好かれなかった」って。
西：ちなみにおふたりはJr.の頃はお互いはどう思ってたんですか？
シ：もう仲良かったよね。
慶：うん。仲良かったっすね～。Jr.入った時にシンメトリーっていう、シンメっていう、その左右対称の位置をつけられるんですけど、それがボクは入った時からシゲだったんで。
入って12年目で、まだシンメは変わらないっていう。
ここで、慶ちゃんからのリクエスト曲。
♪『青春のフィーバー』ジャニーズJr.（2001.5.20放送「ザ少年倶楽部」の音源）
この頃はスタジオのセットにファンがいて、ファンの人と一緒にJr.はTVに映っていた感じで、
番協に来てくれたみなさんがちゃんと振りを練習してくれていて、
本番に曲に合わせてやってくれるのが嬉しかったそうです。
スタジオ収録時代を懐かしむふたりですが、ここのとこはちょっと省略致しまして（汗）
次はファンからのリクエスト曲。
このラジオ番組へのNEWSへのリクエスト１番人気は、『星をめざして』だそうで、
コヤシゲは「意外だ」と驚いていました。
シ：ホントですか？
慶：いい収穫を頂きました。
♪『星をめざして』NEWS
ここで、コヤシゲにも本人リクエストを、NEWSの曲の中からお気に入りを選んで貰ったということで、
最初に慶ちゃんのリクエストから。
慶：ボクは『エンドレス・サマー』です。
という曲があるんですけども、これ実はファンセレクション、アルバムでやったファンセレクション中でも、今回上位に、
シ：１位。
慶：１位ですね。
シ：先程も話ありましたけども。
慶：はい。みなさん選んで下さり、ボクもこれ実は、その４曲投票するんですけど、ボクもこの曲入れてて。
１個。割と好きで。
夢に向かっていく感じの、背中押されるんですね。
自分が元気ない時に聴くと、自分の曲に励まされる。
♪『エンドレス・サマー』NEWS
次はシゲのリクエスト。
シ：この曲大好きっていう、ひとつの曲に、ボク絞れなくて。
でもこの時の、今好きな曲っていうマイブームみたいなのってあるじゃないですか。
で、やっぱり、夏間近。『エンドレス・サマー』もそうですけど、夏間近になると、シングルで『SUMMER TIME』って曲があって。
やっぱりその、感じを聴きたくなりますね。
シゲは『SUMMER TIME』のPVも好きだそうです。
ファンの間でも、このPVは人気でしたよね。
♪『SUMMER TIME』NEWS
この次からは、デビュー曲についてです。
長くなりましたので、続きは次のエントリーで。
※このブログの記事の転載を禁じます。
