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メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ものづくりトピックスセミナー

2008-05-13 23:53:47 | Weblog
ケーキのパッケージ(帯)のダミー、完成しました。何度もやっているので、手際がよくなっている気がします。

お米のダンボール製の詰め合わせ用のパッケージの形状変更をしました。大用と小用を兼用するのですが、小用の場合はバランスが悪くなってしまうので、栄魚運検討をお願いしておきました。

産創館に行くときは、なぜか雨が多いです。半分ぐらいは雨の気がします。「雨でも来るのか?」と試されている気がしないでもないです。もちろん雨で行くのをやめるという気にはなりません。それだけ魅力的なセミナーがあるということです。

今日は産創館に「【ものづくりトピックスセミナー】大阪ものづくり企業におくる付加価値ブランドの創り方」というセミナーを聞きに行きました。講師は今ときめくレバレッジコンサルティング株式会社社長の本田直之さんでした。いきなり半そでのTシャツで出てきたときは、びっくりしました。『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(東洋経済新報社)などの著書がヒットしているためか、満員でした。

レバレッジとは「てこ」のことで、少ない労力で大きなリターンを得ようとすることです。Doing more with less。その内容は、明日にします。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他なんでも
   お声をおかけ下さい。
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 株式会社 メルフ
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