いい天気。
特に展開図がややこしい緩衝設計の場合、例えば高さを変える場合にどの部分を高くしたらいいか、検討することは大事です。
箱の場合高さを変えるのは簡単なことが多いのですが。
そういうのがパッと見えてくるのは、経験によるところも多いですが、全体を把握しているか?またちょっと斜めから見ているか?ということも影響していると思うのです。
要するに、素直な人より変人の方が、見えないところに気づきやすいのではなかろうかと。
というわけで、私は変人です(笑)。たぶん。
こういうことは、初めから教えすぎても本人は何のことか分からないままに言われたようにしてしまいがちです。
言われたようにして満足してしまうと、応用が利かなくなってしまうように思います。人それぞれですが。
なので、初めは十分望ましい設計ではなくても、本人の思うような設計や修正をさせてみるのが大事で、そうやって設計の見方・考え方を把握してから、細かな指摘をしてやれば理解も早くなります。
てなことを時々考えています。
そういうことが日常行われると、設計の力というのが、企業において育っていきます。それは強い力になっていくでしょう。
でわでわ。
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