メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ダンボールや板紙以外にカットしたことがあるものを思い出した>

2019-09-19 16:16:07 | Weblog

いい天気ですが、週末は下り坂?

そろそろ布団をかぶらないといけないような朝の涼しさです。

体調を崩しませんように。

久しぶりにプラダンをカットしました。

シートが大きすぎて、サンプルを置きまくっているカッティングプロッタの上を片付けました。

カット後、カッターで刻んで小さくしようとしても、カッターで切るのも大変なので、やめました。捨てるのも面倒(笑)。

ずっと前には、革をカットしたこともあります。

結構大きな革だったので、まったくの平らではなくて、ところどころ伸びたような感じだったので、しっかり押さえつけて周りをしっかり留めてカットしました。

浮いてるところもあったので、うまくカットできるかなと心配しましたが、特に問題はなかったです。その1枚しかなく、失敗もなくてよかったです。

スチレンボードもカットできます。

つながった印刷の入った2枚のどっでかいスチレンボードをカットした時は、2枚のずれが心配でしたが、誤差の感じでカットできました。

印刷面は基本的に下にしてカットするので、すれてるかどうかはカットしてる時にはわからないので、丁寧な下準備が必要になります。

この時も1枚ずつしかなく、精神的に疲れました。

その他、厚手の和紙(と言っても薄い)を使ったアート作品もカットしました。

カットラインがとても複雑で、途中でえぐれたりしないか心配でしたが、大丈夫でした。

一つにはカットの圧を、ほとんどない状態でカットしたのがよかったようです。

それでだ丈夫と分ってからは楽でしたが、時間がとてもかかりました。

一度カットを始めると、やめることができないので。こういう時は、なぜか営業からの依頼がなかったりするのです。

いろいろなものをカットしてきました。

そろそろ新しいのにバトンタッチしないと、いつ壊れる分からなくなってたりします。

でわでわ。

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