メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <「活版エキスポ0(ゼロ)」>

2010-11-15 23:49:00 | Weblog
先日、関西活版倶楽部主催の「活版エキスポ0(ゼロ)」というイベントに行ってきました。

会場は、大阪市東成区緑橋似ある「スペース♭」という、元々活版印刷工場の建物をセルフビルドした空間でありました。この建物自体も面白いですし、インスタレーションの展示もユニークで面白かったです。活版に関する展示は、活版印刷の実例や印刷に使った版の展示、さらには活版印刷機の実演がありました。




娘は、手金と呼ばれる手動式の活版印刷機を操作させてもらって満足。私もやってことないのに。家で「レトロ小学生」とあだ名をつけてやった。

活版印刷って、活字が代名詞で確かに廃れつつありますが、インターネットで情報発信することで、今までなじみの薄かった若手デザイナーなどに見直されて、ますます注目を浴びています。当事者が「まだまだこれから」という思いが大事だと思いました。

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 「パッケージや緩衝材の形状提案をして欲しい」
 「ぴったりサイズのパッケージや緩衝材が欲しい」
 「パッケージや緩衝材などの図面データが欲しい」
   などお聞かせ下さい。迅速丁寧に対応いたします。

 「こんなものを作ってみたい」
 「こんな形にしてみたい」
   という望みにもチャレンジします。
   パッケージ・緩衝材・POPだけでなく、
   雑貨や文具・収納用品・アイデア商品他
   なんでもお声をおかけ下さい。
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 芳川紙業株式会社 企画開発 須川栄司

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