ダンボール作用点 ＜ダンボールの寄り添って作っていくと、愛しくなります＞

今日は天気がいい。

エアコンはまだだけど、電気ストーブ出した。ぬっく。

思い出した！ずっと前はエアコンと電気ストーブ併用してた。どんだけ寒かってん、この部屋（笑）。

こまごました修正もあんまり気にならんのですが、修正の値がどんどん小さくなって、完成に近づいていると思いきや、逆に大きく増えるってどないやねん（笑）。

まぁ設計の難しさですね。

現物があって、それを元に図面引いて、サンプルカットして組み立てても、ずれてる。経験則から図面はおかしくないはずだだけど。現物を分解できないのが痛い。

まだ制作するわけじゃないので、木型を作る前には確認しないとだな。ちまちま修正します。

特に斜めは難しいっす。

高さが10mm低くなるからって、斜めの部分も10mm低くしたらいいいというわけではございません。そこはCADで出す方が簡単です。

ダンボールは、緻密さとええ加減さが合わさった素材です。それに寄り添ってやらんといけません。

そう寄り添う！人に寄り添うと同じ。力づくでやろうとしてもいけません。気持ち（ダンボールの気持ちってあるんか！？）をまず聞くのが大事。

そうやって作ったものはい愛しくなってきます。

てなわけで今週は忙し気味で、ブログも停滞してました。

でわでわ。