メルフのものづくり-ダンボール作用点

カッティングプロッターを駆使して作るパッケージやダンボール製品の新商品開発プロセス、日々の記録です。

ダンボール作用点 <ヒントがあるにせよ、自分で導き出したので、それは進歩だな>

2018-05-14 19:07:44 | Weblog
暑くなっていくようですね。

電車内も暑かった。

もう新人じゃないかなの営業は、「なんかこの寸法おかしくないですか?」と言ってきた!

この寸法というのは営業君が自分で設計した寸法で、それを元に作製したサンプルを確認しておかしいと思ったようです。

すごい進歩だ!

で、「おかしいかもしれんな!こういう時はこういうふうに考えるか、こう考えるかのどちらかやね。それぞれどれぐらい動かすかは自分で考えてみてな」

と、ヒントを与えました。

で自分で導き出した寸法で修正しました。

いつも僕が設計するのとは、ちょっと違ってますが、まぁ大体行けてます(笑)。

これ、他の営業はおそらく「この場合はこれだけずらす」と機械的に教わってきてると思います。でヒントはあるにせよ今回自分で導き出したので、そのことは忘れないでしょうし、次にも応用がきくと思います。

でわでわ。



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