メカロクの写真日記 3

花/虫/鳥 を 中心に据えた 写真日記で 「メカロクの写真日記 2」 の 後継ブログです

160808/09_井戸尻史跡公園-2 <赤くない蜻蛉>

2016年08月25日 | サンヨン 作例(昆虫)
「160808/09_井戸尻史跡公園」シリーズ、今日は「赤くない蜻蛉(トンボ)」の特集です。

1.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  シオカラトンボ(塩辛蜻蛉/シオトンボ/ムギワラトンボ) の オス
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
蜻蛉の下に蜘蛛が居ますが、このままじゃ流石に手出しできないでしょうね?(笑)


2.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  シオカラトンボ(塩辛蜻蛉/シオトンボ/ムギワラトンボ) の オス
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
蓮の蕾には、真っ赤な猩々蜻蛉のオスが居て欲しかった!


3.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  シオカラトンボ(塩辛蜻蛉/シオトンボ/ムギワラトンボ) の オス
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像


4.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  産卵 <ギンヤンマ(銀蜻蜒)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
一昨年も撮っている、銀蜻蜒の産卵です。


5.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  産卵 <ギンヤンマ(銀蜻蜒)>
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
4枚目がオスの複眼にピントを中てているのに対して、5枚目はメスの複眼にピントを中てた心算ですが、こちらはちょっと甘かった(汗)。


6.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  トンボ(蜻蛉) の仲間(種名不明)
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F7.1>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
撮っているときは、「猩々蜻蛉のメスかな?」と思ったのですが、帰宅して図鑑と較べると、猩々蜻蛉にしては胴の幅が狭いし、黄蜻蛉にしては翅の色が均一だし、薄羽黄蜻蛉(ウスバキトンボ)にしては胴の模様が違う・・・で、種名が判りません(汗)
もしかしたら、羽化して間もない赤蜻蛉の仲間かも・・・?


7.長野県富士見町・井戸尻史跡公園 160808
  マイコアカネ(舞子茜蜻蛉) のメス
  OLYMPUS E-M1
  M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO <F8.0>
  SILKYPIX Developer Studio Pro 6 にて現像
特長のある顔は見えませんが、胴の模様や羽の先が黒いことから、舞子茜蜻蛉のメスのようです。

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