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【遠見快評】トランプ対反トランプ 党派 国境 民族を超えた戦い

2020-12-29 20:02:11 | 大紀元

【遠見快評】トランプ対反トランプ 党派 国境 民族を超えた戦い

 

米国の大統領選挙戦は実際にはトランプとバイデンの個人的な争いの範疇を超えている。民主党と共和党の党派争いの枠をも超えている。

これは実際には、普遍的価値観と共産主義的全体主義との生死をかけた攻防戦に関わっており、正と邪、善と悪の究極の対決だ。

なぜそう言えるのだろうか。正と邪、善と悪の選択の中で、無所属の中間有権者の大勢が、トランプ氏の不正摘発を支持しており、相当数の民主党人、温和な左派の人々も、大統領選の不正の真相究明を支持している。

一方、少なからぬ共和党の人は、詐欺をした勢力との癒着や利権交換、ひいては共謀を選んで、トランプ大統領だけでなく、米国人の利益を売ったり、米国の国益を売ったりしている。

また党派的傾向のないはずの最高裁判所の最高裁判事9人さえ、利益を犠牲にして正義を守るのか、利益のために良識に反するのか、いずれもこの正と邪の争いの中で自らの立場を選ぶのだ

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