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◎緊急《中国は武漢で生きたまま火葬している》(『月刊中国』より)

2020-03-08 13:11:19 | 水間条項国益最前線ー水間政憲氏ブログ

(水間政憲氏のブログに記事が上がっています。)

◎緊急《中国は武漢で生きたまま火葬している》(『月刊中国』新型武漢肺炎緊急レポート③)

 

@1968年の【日中記者交換協定】の  パーティーの内容も興味深いものがあります。


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2月25日、新唐人テレビは、武漢の病院で入院している老婆の証言
「隣のベッドで寝かされていた新型肺炎の70歳くらいの女性は、
 生きているのに手足を紐でくくられ、
 ビニールの袋4枚に入れられて火葬場に送られた」と泣きながら話していた。
別の男性は、
「父親はまだ生きているのに死体袋に入れられて火葬場に送られた」と
泣きながら話していた。

これらのように生きたまま火葬場へ送られる感染者は多いようだ。

武漢大学人民医院、河北人民医院、などの大型病院では、
派遣されてきた医師や看護師など500人以上が感染しているようだ。
隔離されている人も多いらしい。

武漢市の封鎖も長くなり、市民は精神的にもまいってきている。
大声で叫んでいる人や、夜になると窓から懐中電灯を振っている人など、
神経がおかしくなっている。

2月24日の「財経冷眼」では、新疆ウイグルの映像が流された。
武漢肺炎が新疆まで拡散していると言うのだ。
新疆ウイグルの封鎖された町で、一人の男性が封鎖を突破して
食べ物を探しに出かけ、逮捕に飛んできた警察官の前で跪き、
「家族は食べるものが何もなくて餓死する寸前です」と
泣き叫んでいる姿が世界中に流れた。
ウイグル族の町や村は封鎖されてるところが多く、封鎖を破れば逮捕される。
封鎖地区への政府援助はほとんどなく、人道危機が起こっているのだ。

2月2日「光明ネット」によれば、新疆ウイグル族自治地区にある司法庁党委員会は、
司法関連組織の安全確保のために、
刑務所や留置場の給食センターを封鎖したと言う。
食事の停止に結びつく話である。

『解放軍が「防弾チョッキ93万着」の入札受付』

2月21日「自由時報」によれば、中共陸軍装備部は2月24日から3月6日までの期間、
93万着の防弾チョッキを入札受付すると発表したそうだ。
特殊鋼板のフルメタルを望んでいる。

入札制限額は7953万人民元、契約者は24カ月以内に分割納入とのことだ。
台湾のネット上には、
「湖南独立、湖北独立を要求する独立派を鎮圧する目的ではないか」と言う声がある。
陸軍歩兵がフルメタルジャケットで独立派鎮圧すると仮定して、
独立派は本格的に重武装した軍だと言う前提になる。
中国内戦の気配が濃厚になってきた。

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※中国情報の第一人者は知る人ぞ知る鳴霞氏ですが、
華人民主派の国際ネットワーク日本代表でもあり、
毎月、中国情報を纏めて『月刊中国』を発行していますので、
中国に進出している日本企業とか中国の内情を
深く知りたい方に講読をお薦めします。

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【月刊中国】

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後日「月刊中国(見本)・郵便為替」を同封した封書が送付されます。

◆〒673‐1334
兵庫県加東市吉井493‐1

『月刊中国』鳴霞主幹
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以上の状況を世界のマスメディアは伝えていません。
その大きな要因は、中国が国連の常任理事国になっている事が
無言の圧力になっていると思われます。
そこには、1961年に発足した世界最大の国際人権NGO
アムネスティ・インターナショナルの存在意義を国際的に問うときがきているのです。

◆日本のマスメディアが、中国への批判を書けない根本原因は、
1968年の【日中記者交換協定】が第1であろうが、
その他にも在日本中国大使館のパーティーに参加したマスメディアの報道局長たちが、
中国政府から海南島で「報道に関する『勉強会に招待』」されたその現場の出来事は、
あまりに不埒で破廉恥な状況だったことが、闇に葬られています。

そこに参加したマスメディアには
地方の有力紙の報道局長たちも参加していたのは当然です。

局長たちが海南島の高級ホテルに到着すると各部屋は
それぞれゆったりしたスイートルームで、
滞在中の飲食等経費はすべて中国政府の負担だったのです。

翌日の報道に関する勉強会は、
普通にある報道に関する勉強会で問題になることはなかったのだが、
勉強会が終わって中国政府担当者が
「皆様お疲れ様でした。お食事を下の部屋に用意していますので移動してください」と、
促され下の広い部屋に案内されると、その部屋には壁際に料理が並べられ、
立食パーティー会場になっていたとのことです。

定番の挨拶のあと「カンペイ」の発声と同時に
何処からか多数のコンパニオンがドッと入って来ることも
普通のパーティーでもある事ですが、そこに現れたのは
【中国風コンパニオン】(一人に一人くらい)で
報道局長たちは唖然となっていても時すでに遅し、
なんとコンパニオンといっしょに多数のカメラマンもいっしょに入ってきて、
アッチでもこっちでも【パチパチ~パチパチ】と写真(証拠)を撮られ唖然呆然、
ほんの一瞬だったとの事です。

【中国風コンパニオン】(ほとんど裸)とは、
薄物(キャミソール)をまとった女性たちであり、
その写真が公になると日本のマスメディアの報道局長たちは
海外で破廉恥なパーティーを行っていたことになり、国際的な批判だけでなく、
参加したマスメディアの報道局長だけの責任だけでなく、
マスメディアの危機管理も問われることになります。

※実際、日本政府がマスメディアのスキャンダルを把握したいのであれば、
簡単に調べられることなのです。

当然、そこにいた者は「やられた」と自覚しても時すでに遅しだったのです。
これを中国では【美人戦】と称しています。

いま様々な公職に就いて偉そうに振る舞っている人物もいるのです。

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中国で6階建てホテル倒壊 新型肺炎の隔離施設か - 産経ニュース

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