日本の国益を考える勉強会#3-1【山尾志桜里不倫問題が国益に反する理由】堤堯、高山正之、馬渕睦夫、志方俊之、塩見和子、源真里
2017/09/14 に公開
【今回のお話】文春砲により世間を賑わせている「山尾志桜里議員のW不倫疑惑問題」から話題はスタート!単なるスキャンダルととらえず、この国の国益としてこの問題を考えます。
〜今回の目次的なもの〜 <山尾志桜里・不倫疑惑報道と民進党>
・山尾志桜里議員不倫問題の文春砲が世間を騒がせたその日に考える。
・不倫が問題なのではない、彼女が国会議員ということが問題だ。
・政治家としての「覚悟」とは何か。
・北朝鮮ミサイルや中国の問題に踏み込まず、森友・加計問題に終始した民進党の、 叩けば埃が出る人々は、必死に埃が出ないように歩いている。 ・例えば辻元清美氏に関する「森友学園横の土地(野田中央公園)用地取得に関する、14億円値引き問題」は?
・山尾さん、これぐらいのことで憔悴しているようでは、国家を担う仕事なんて出来ないのです。 <日本における二大政党制>
・「自民党に対抗できる二大政党制こそ正しい民主主義のあり方」と馬鹿の一つ覚えのように言ってきた朝日新聞
・そもそも日本には二大政党なんて必要ない(全員同意)
・「政治・経済・外交・軍事」の内、「軍事」の考え方で大きな差がある場合、二大政党制は無理 ・岸信介氏と二大政党制について議論したエピソードを披露(堤堯) <日本の官僚、ほとんどが左翼説>
・教育基本法を変えた安倍内閣(1次)に対して文科省は積年の恨みがある、それが表出したのが先の前川問題
・日本の官僚はそのほとんどが左翼である
・文科省は日本の文化破壊を行なっている役所
・驚くべきことに、治安(警察)・国防(防衛省)
・外交(外務省)といったところも左翼 ・結局、今、「民主政治とは何か?議会政治とは何か?」が、大きく問われている。 <女性活躍社会の勘違い> ・閣僚ほか目立つポストに、見栄えがいいからと女性を使うのはやめるべき ・実際にそれで支持率が上がる風潮は如何なものか
・日本の男性はロリコンすぎるのではないか?
・江戸時代、寺子屋の先生は3割が女性だったし、現在も実質、家庭で権力を握るのは女性
・日本ほど女性が強い国は無い
・日本の女性は女を捨てないと活躍できないのか? ================
<ご挨拶> この動画は、日本の進む道筋=羅針盤(ジャイロスコープ)を示すかのごとく、各々が発信し、意見交換する座談会&勉強会です。
少し前まではわりと豪華なTVスタジオで「やらまいかー真相はこうだ!」をほぼ同じメンバーでお届けしておりましたが、
これからはテレビ番組というスタイルではなく、あくまで話し合いを録画した映像、ということで、お届けできますと幸いです。
(司会進行、打ち合わせ、台本、一切ございません) 見づらいところも多々あるかもしれませんが、内容一番でいけたらと思っています。
皆様もどうぞ、この話し合いに参加するような形で、ご視聴いただけますと幸いです。(360度のVR映像はそんな体験が可能です!)
ご意見、ご感想は、コメントやメール、Twitterにてお待ちしております。 現在、スポンサーもございませんので色々大変なのですけど、 どうぞ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。 ================
「日本の国益を考える勉強会(仮)」第3回 第1部(前半) 時間:41分 収録日:2017年9月7日 出演: 堤堯(元文藝春秋編集長) 志方俊之(軍事アナリスト・元自衛官) 髙山正之(ジャーナリスト・元産経新聞記者) 馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使・元防衛大学校教授) 塩見和子(日本音楽財団理事長) 源真里(東洋運勢学会会長・聖德會会長)