明誠学院高等学校 吹奏楽部後援会

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卒業演奏会を終えて

2022-02-14 | 活動報告
2月11日、第19回卒業演奏会を無事に開催することができました。
その演奏会の様子をお届けします。

第1部は3年生6名による、ソロ演奏ステージです。
アルトサクソフォン 惠利彩花さん


チューバ 堀端宥佑さん


フルート 小橋実弥さん


ユーフォニウム 岡田威風さん


クラリネット 岡本万由子さん


スネアドラム 衣笠旺佑さん


6人の皆さんそれぞれが個の実力を充分に発揮した演奏でした。

第2部は7チームによるアンサンブルステージです。
クラリネット三重奏 3年生のみの編成です。


クラリネット四重奏 1年・2年生の編成です。


サクソフォン四重奏 1年から3年生までの編成です。


バリチューバ四重奏 3年生のみの編成です。


金管八重奏 2年・3年生の編成です。


木管五重奏 3年生のみの編成です。


打楽器八重奏 1年から3年生までの編成です。


幻想的な雰囲気や、華やかな雰囲気の曲があり、また、楽器の編成・学年を越えての編成などバラエティー豊かなものでしたが、どのチームも息はピッタリ!

続いては、第3部吹奏楽ステージです。
3年生と数名の1・2年生でヨークシャー序曲・となりのトトロ(コンサート・バンドのためのセレクション)を演奏しました。
この後、3年生は客席に降りて1年・2年生だけで演奏するセドナを聴かせてもらいました。

後輩達のしっかりとした演奏は、感動的でした。

そして3年生は、稲生先生に1人ずつ名前を呼んで頂き再び舞台上へ上がります。この時点で数名の子の目から涙が…。
最後の窓の外にはの歌唱です。冒頭の川上さんの語りは優しく心に響き、会場の皆さんの涙を誘いました。

この写真の手話は、「そしてまたひとつ大人になり」という歌詞の部分です。まさにその階段を登りつつある3年生を表しているようでした。
小森香澄さんと共に学ばせてもらった3年間でした。

最後の曲は3年生だけで演奏してみたいという希望を叶えて頂き、交響詩フィンランディアを演奏しました。
金管の迫力と木管の美しいコラールは、たった25名の演奏とは思えないものでした。

最後は、上を向いて歩こうで3年生らしく明るく元気にエンディングを迎えました。




無事に演奏を終えた後は、3年生の卒部式が行われました。
各学年のメッセージ動画等を鑑賞し、涙アリ、笑いアリの楽しい時間を過ごしました。
稲生先生からの演奏のプレゼント♪


3年間お世話になった先生方への感謝をお花に込めて


本当にありがとうございました。

会場へお越し下さった皆様、感染症対策にご協力頂きありがとうございました。

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