羊毛でつくる☆かわいいチビ柴 in岐阜

お読みいただきありがとうございます
羊毛フェルト作家meimeiです

先週の土曜日は、岐阜で全国花火大会が開催されました。
人ごみの中へ行くと疲れてしまうので、今年は自宅でゆったりと花火のテレビ放送を見て過ごしました。

番組の中で、岐阜の花火が始まったのは終戦の翌年とのアナウンスがありました。
焼野原の中、市民を元気づけようと始まった花火大会。
第一回の花火大会では、休みなしに上がる花火を見た市民が皆元気づけられて、翌日から顔つきが変わったといいます。
花火の持つ力って本当にすごいですね

家で見ていても、花火の音に混じって人々の歓声や拍手が聞こえてきて、私まで幸せな気持ちになりました
こうして毎年花火を楽しめるのは平和があってこそ。
花火は平和の象徴だと思います。
今年も平和のありがたさを感じるひとときでした

さて、そんな花火大会があった日、岐阜の中日文化センターにてチビ柴ちゃんの講座をさせていただきました。

夏休みということもあって親子でのご参加もありました

柴ちゃんは耳や手など、パーツがたくさんあって作るのが大変でしたが、とても可愛い作品ができました


講座の時間は3時間と長めで、それでも中々仕上がらなかったため少し延長してしまいました
長い時間で集中するのは大変だったかと思いますが、みなさん頑張って作ることができました

親子の力作を一緒に飾るというのも素敵ですね
他にもお家で色々作ってみてくださいね！


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