意外な成り行きで、事が運ばれるものだ。
ここ、2週間ほどの、ドタバタの挙げ句、
今朝、母に入所してもらう。
それは、見学先で偶々与えられた空室、から始まった。
坂本九さんの♪ティカティカ good-timing♪を思い出す。
しかしながら今後の展開は予想がつかない。
母の症状の推移、必要とされる介護費用の規模。
そんなこんなで心配ごと満載の、当方の老いの日々、
ではあるが、
思いがけなく、以前から気になっていた隠れ家レストランに行き当たった
のは天恵だろう。
おいしいものは、心のお薬。
写真は前菜、焼き茄子のゼリー寄せ、水蛸、などなど。
ソワソワと落ち着かない母を伴ったのはNGだったけれど、
マンゴーのババロアは絶品だった。
また、ゆっくりしたい時に訪れてみよう。