![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1b/a37a6cf13ca67372ff642328d3b6f3f2.jpg)
あふれる緑、青い空、白い(?)衣、
なんと鮮やかで透明感に満ちた、力強い絵画のような短歌であることか。
天の香具山の歌の作者、持統天皇はさぞ、色彩感覚の優れた女性であったことでしょう。
陰陽道的解釈や、彼女の複雑な立場はさておき。
白い布を洗って干したら、わたしでも、
さあ、染めるぞ!
と、清新な気持ちが湧きあがる、気がする。
曇ったり降ったり、の日でも、ぱっと晴れ間がひろがる瞬間がある。画像はそんな一瞬。
京都で買ってきてから、紙袋につっこんだまま、放っていた、
次郎丸という、大層な名前の麻布。
採寸して、切り端をかがったら、
布がほっと解けたみたい。
さらに、二層式洗濯機の、緩い水流で洗ったら、
ほんとうに喜んで、笑っているよ。
左の黄色い花は、プランターで育てているキウリです。
なんと鮮やかで透明感に満ちた、力強い絵画のような短歌であることか。
天の香具山の歌の作者、持統天皇はさぞ、色彩感覚の優れた女性であったことでしょう。
陰陽道的解釈や、彼女の複雑な立場はさておき。
白い布を洗って干したら、わたしでも、
さあ、染めるぞ!
と、清新な気持ちが湧きあがる、気がする。
曇ったり降ったり、の日でも、ぱっと晴れ間がひろがる瞬間がある。画像はそんな一瞬。
京都で買ってきてから、紙袋につっこんだまま、放っていた、
次郎丸という、大層な名前の麻布。
採寸して、切り端をかがったら、
布がほっと解けたみたい。
さらに、二層式洗濯機の、緩い水流で洗ったら、
ほんとうに喜んで、笑っているよ。
左の黄色い花は、プランターで育てているキウリです。