3か月以上、ブログ放置・・・
今回、旅行のびっくり編を書くつもりでブログを久しぶりに開いたら、全然更新しないブログなのに見に来てくれてる方がいてくれて、まずはビックリでした。笑。すみません。
は、置いといて、6月24日から26日まで2泊3日、格安ツアーで上海に行ってきました。
いつも上海行くときは、飛行機だけ取って、友達の家に泊まらせてもらったり、中山公園近くの安宿に泊まったりしてたのですが、
今回はカモメツーリストというところが、2泊3日のツアーで19800円(実際にはサーチャージや空港利用税などが入って、30000円)というびっくり格安ツアーがあったので、飛びついちゃいました。
そしてこの格安ツアー、1人参加だと、1人部屋の追加料金がかかってしまうので、同行者の声掛けしたところ、母が一番に手をあげたので、数年ぶりの親子旅!
成田空港 10時55分発の中国東方航空にて上海へ~
お次のびっくりは、中国に入国する時に、外国人は指紋の登録が必須になってました。
但し、14歳以下と70歳以上は免除。

左右の指、4本づつと、最後に両手の親指を登録。
でも、機械は日本語で言ってくれるので、ラクチン。

で、こんな紙が出てきたらOK。
そしてイミグレで登録が本人なのを確かめるのか、また指を置くんですね~
これ、1回だけでなく、毎回登録するらしいです。めんどくさ。
いつものタクシーの運ちゃんに迎えに来てもらっていたので、ツアーのホテルまで。
安ツアーのホテルは、東安路近くの小区の中にあり、めちゃわかりづらい、アセット ホテル 上海(上海雅舎賓館)
中国の地場のホテルらしく、フロント暗~い。
チェックインして通された部屋は、フロント横の103号室。
ドアあけてビックリ!

二人旅なのに、狭い部屋に、セミダブルベットが1つ。
小さい窓に、かび臭い部屋。
バスタブがないのはいいけど、テレビも無い。
10秒でフロントに逆戻りして、この部屋に2人は無理だから、2つのベットの部屋にして!と言うと、お決まり中国名物。
「没有」
中国にいると、よく聞く言葉トップ10に入る、メイヨウ。
無いという意味でございます。
ほんとに無い場合もあるだろうけど、ほとんどはめんどくさいので、メイヨウ。
どうにもならないので、日本でお願いした、カモメツーリストの担当者にメール。
そして帰ってきた返事が、
「こちらのツアーですが、お部屋タイプはダブルルームになり、ベッドが1台になる場合もございます。お手数ですが、ご確認よろしくお願いします」
何をどう確認するばいいねん!!!
安ツアーっていうのは、こういうものなのね・・・
まぁ、1人ならこれで我慢したかもしれないけど、70超える母が一緒となると、ちょっとこれじゃ無理だから、自腹払ってホテル変えるかなぁ~と諦めたのですが、時間ももったいないので、ダメ元で、
「お金払ったら、もっといい部屋ある?」
と聞くと、あっさり、ある。って・・・
そして部屋をみせてもらうと、

さっきの部屋に、この大きさのベットがあったら寝れたよ!くらいな、キングサイズのベットが1つ。
そして写真とってる側にも、シングルベットが1つとソファーセット。
もちろん、バスタブもあり、別世界。
1泊あたり+250元ということで、即決。
いきなりの中国の洗礼。
日本に本帰国して既に3年。 中国に帰りたい~と思っていた自分は想像の世界の人間で、現実はしっかりと日本で暮らしたい日本人になっておりました。
住んでる方には申し訳ないけど、街もかなり汚く感じ、タンを吐く人の多さにも辟易(それでも上海は重慶に比べたら、100万倍文明化してますけど・・・)
こんな自分の気持ちの変化にもびっくりな上海旅行。
どんな3日間になることやら。
今回、旅行のびっくり編を書くつもりでブログを久しぶりに開いたら、全然更新しないブログなのに見に来てくれてる方がいてくれて、まずはビックリでした。笑。すみません。
は、置いといて、6月24日から26日まで2泊3日、格安ツアーで上海に行ってきました。
いつも上海行くときは、飛行機だけ取って、友達の家に泊まらせてもらったり、中山公園近くの安宿に泊まったりしてたのですが、
今回はカモメツーリストというところが、2泊3日のツアーで19800円(実際にはサーチャージや空港利用税などが入って、30000円)というびっくり格安ツアーがあったので、飛びついちゃいました。
そしてこの格安ツアー、1人参加だと、1人部屋の追加料金がかかってしまうので、同行者の声掛けしたところ、母が一番に手をあげたので、数年ぶりの親子旅!
成田空港 10時55分発の中国東方航空にて上海へ~
お次のびっくりは、中国に入国する時に、外国人は指紋の登録が必須になってました。
但し、14歳以下と70歳以上は免除。

左右の指、4本づつと、最後に両手の親指を登録。
でも、機械は日本語で言ってくれるので、ラクチン。

で、こんな紙が出てきたらOK。
そしてイミグレで登録が本人なのを確かめるのか、また指を置くんですね~
これ、1回だけでなく、毎回登録するらしいです。めんどくさ。
いつものタクシーの運ちゃんに迎えに来てもらっていたので、ツアーのホテルまで。
安ツアーのホテルは、東安路近くの小区の中にあり、めちゃわかりづらい、アセット ホテル 上海(上海雅舎賓館)
中国の地場のホテルらしく、フロント暗~い。
チェックインして通された部屋は、フロント横の103号室。
ドアあけてビックリ!

二人旅なのに、狭い部屋に、セミダブルベットが1つ。
小さい窓に、かび臭い部屋。
バスタブがないのはいいけど、テレビも無い。
10秒でフロントに逆戻りして、この部屋に2人は無理だから、2つのベットの部屋にして!と言うと、お決まり中国名物。
「没有」
中国にいると、よく聞く言葉トップ10に入る、メイヨウ。
無いという意味でございます。
ほんとに無い場合もあるだろうけど、ほとんどはめんどくさいので、メイヨウ。
どうにもならないので、日本でお願いした、カモメツーリストの担当者にメール。
そして帰ってきた返事が、
「こちらのツアーですが、お部屋タイプはダブルルームになり、ベッドが1台になる場合もございます。お手数ですが、ご確認よろしくお願いします」
何をどう確認するばいいねん!!!
安ツアーっていうのは、こういうものなのね・・・
まぁ、1人ならこれで我慢したかもしれないけど、70超える母が一緒となると、ちょっとこれじゃ無理だから、自腹払ってホテル変えるかなぁ~と諦めたのですが、時間ももったいないので、ダメ元で、
「お金払ったら、もっといい部屋ある?」
と聞くと、あっさり、ある。って・・・
そして部屋をみせてもらうと、

さっきの部屋に、この大きさのベットがあったら寝れたよ!くらいな、キングサイズのベットが1つ。
そして写真とってる側にも、シングルベットが1つとソファーセット。
もちろん、バスタブもあり、別世界。
1泊あたり+250元ということで、即決。
いきなりの中国の洗礼。
日本に本帰国して既に3年。 中国に帰りたい~と思っていた自分は想像の世界の人間で、現実はしっかりと日本で暮らしたい日本人になっておりました。
住んでる方には申し訳ないけど、街もかなり汚く感じ、タンを吐く人の多さにも辟易(それでも上海は重慶に比べたら、100万倍文明化してますけど・・・)
こんな自分の気持ちの変化にもびっくりな上海旅行。
どんな3日間になることやら。
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