ハイビスカスの花

お盆休み明け。
今日の暑さも半端じゃないよう。
この暑さなかでも、ハイビスカスの赤い色はすんなりと、受け入れることができるから不思議だ。
これだけ強烈な赤い色だと、暑さをもろともしないエネルギーを貰えるような。
この鉢植えは昨年１１月中頃、店の片隅で寒さに震えていた。

いつもお客さんから、来年も咲きますか？と質問を受ける。
寒さに気をつけて、桜の花が散る迄は室内で管理し、お水は枯らさなかったら・・ぐらいに。
外に出したら、毎日でも。ただし受け皿が敷いてある時は、受け皿の水は捨ててください。と。
しかし、帰って来る言葉は、あはたはプロだから。
ならばと、水道水だけで管理してみた。
昭島市の水は地下水。ミネラル分も多いのだろう。
６月の末頃から、毎日のように次から次に咲きつづけている。