今年も あとわずかですね。
ほんと 月日が経つのが 早いこと早いこと。
歳を重ねる毎に 1年が、早く感じます。
円を描いて 年の数だけ分割した1片が、感じる1年だって!
5歳だと5分割、50歳だと50分割 ってな具合です。
仕事も山積み 休みもイベント沢山
帰って来ても 年賀状に追われてました~。
やっと 終わったわ~。
ということで 久しぶりの記事作成。
あ、前回の「めりくり~」記事は、予約投稿でした。
『タンクメイト』
タンクメイトの役割は、コケや残り餌を掃除し、良質バクテリアのコロニーを形成するフンをし、水槽内に小さな生態系を維持しやすくすることです。
我が家のタンクメイトは、
コンムーさんから頂きました『石巻貝』

そりゃ~もう 大量に送って下さいました(汗)
その節は、ありがとうございました。
石巻貝は、基本的に西日本の汽水域に棲息しています。
内陸型で淡水に棲息するイシマキガイもいるようですが、
基本 淡水では、繁殖しないので 複数 水槽や容器に入れても安心ですね。

珪藻、黒ヒゲ状藻および緑藻などを食べてくれます。
上手く飼えば 2年ほど生きるようです。
ただ ひっくり返った場合 自分で起き上がれず、そのまま死んでしまう確率が非常に高いですね。
我が家でも 時折 もぬけの殻になってたりします(笑)
脱走癖もあるらしいですが 我が家では 無いようです。
『カワニナ』

川・用水路・湖沼などの淡水底に生息するが、都市部の河川など汚染の進んだ水域では見られない。
ということは、綺麗な水が 必要なんだろうね。
水質管理役としても 良いんじゃないかと思い 閣下の里(ホタルの里としても有名)で採取してきました。

びにょ~んって伸びて 非常にキモいです。

主に落ち葉、付着珪藻、デトリタスなどの有機物を餌としている。
キャベツや白菜、大根の葉、ニンジン、キュウリなどの野菜やメロンの皮なんかを
入れておくと 沢山集まって それを食べるそうです。

ゲンジボタル幼虫・ヘイケボタル幼虫 他にも、コイ、モクズガニ、サワガニなどの天敵が存在する。

天敵のいない我が家の容器では、スネール程ではありませんが 繁殖しております。
睡蓮容器を掃除した際 60匹以上 居ました。(確か 2~3匹入れただけなのに・・・)
『タニシ』
『カワニナ』同様 閣下の里で 採取してきましたよ。
デカイっしょ?▼

親メダカとの対比。

右下の黒い塊は、石巻貝です。
落ちた▼

自力では 多分起き上がれないようだったので 救出したら
寒かったのか しばらくしたら もぐりました▼

こちらも 同じ『タニシ』です▼

日本にはマルタニシ、オオタニシ、ヒメタニシ、ナガタニシの4種類があり、水田や湖沼に生息します。
特筆すべきはその摂食法の幅の広さで、物の表面に着生した藻類などを削り取って食べる刈り取り食者(グレイザー)であり、
水底の沈殿物を食べるデトリタス食者でもあり、さらには水中の懸濁物を鰓で集めて食べる濾過摂食者でもある。
ほんと 1匹入れとくだけで 容器の縁に着いた藻が 1日で綺麗に無くなります。
『レッドラムズホーン』

マサコケさん家から やって来ました!
その節は、ありがとうございました。
コイツも よく見るとキモい▼

水質が悪化してくると、水面付近に集まる習性があるので、水を交換する目安になるそうです。
確かに そんな光景を見た事があります。
大切な魚を守る、水質の番人として利用出来ますね。
熱帯魚やメダカといった魚が食べ残した餌を食べてくれるのは勿論の事、
糞まで処理してくれます。
魚はもちろん卵すら襲いことはありませんが、落ちた魚は食べてくれます。
大量発生したコケや藻の駆除にはさほど能力は無いようようです。
水草は、食べるみたい・・・・。
しかも 増えます(爆)
『ヤマトヌマエビ』

ホムセンで 4匹買ってきて 生き残ったのが、この1匹。
共食いするようです。
屋外発泡容器内で 去年越冬しました。

ヒゲ状藻やアオミドロ、とろろ昆布状藻を食べてくれます。
我が家でも いつも藻をツマツマしています。
コケの量が少ない場合には、水草を食害することがあるそうですが、
タンクメイトとしては、優秀でしょうね。
淡水では、増えない。
そして 『ミナミヌマエビ』
住吉めだか ふじおさんところから やって来ました!
その節は、ありがとうございました。

はじめ何匹かは、水が合わなかったのか☆になってしまいましたが、
生き残った数匹から その後 容器内で繁殖し 可愛い赤ちゃんエビも見る事が出来ました。

メダカの餌を ツマツマしてます。
藻もちゃんとツマツマしてますが、

『ヤマトヌマエビ』ほどコケを食べる能力はありません。

『スネール(サカマキガイ)』
一応 タンクメイトにもなるんですけど
コイツの話は、したくないほど 爆殖します。
一体 どこからやってくるのでしょうか?
しかも

水面を這って(?) メダカの餌を食べる光景も よくみますね。
まるで 忍者です。
最後に 我が家には欠かせないタンクメイト達は?
『ガンダムフィギュア』(笑)



『容器の不二子ちゃん』(爆)

皆さんも 自分の飼育環境・容器・水槽に合った『タンクメイト』を探してみて下さいね。
では、また
いつも応援ありがとうございます。
よろしければ、今回もポチっと ↓ お願いします。
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ほんと 月日が経つのが 早いこと早いこと。
歳を重ねる毎に 1年が、早く感じます。
円を描いて 年の数だけ分割した1片が、感じる1年だって!
5歳だと5分割、50歳だと50分割 ってな具合です。
仕事も山積み 休みもイベント沢山
帰って来ても 年賀状に追われてました~。
やっと 終わったわ~。
ということで 久しぶりの記事作成。
あ、前回の「めりくり~」記事は、予約投稿でした。
『タンクメイト』
タンクメイトの役割は、コケや残り餌を掃除し、良質バクテリアのコロニーを形成するフンをし、水槽内に小さな生態系を維持しやすくすることです。
我が家のタンクメイトは、
コンムーさんから頂きました『石巻貝』

そりゃ~もう 大量に送って下さいました(汗)
その節は、ありがとうございました。
石巻貝は、基本的に西日本の汽水域に棲息しています。
内陸型で淡水に棲息するイシマキガイもいるようですが、
基本 淡水では、繁殖しないので 複数 水槽や容器に入れても安心ですね。

珪藻、黒ヒゲ状藻および緑藻などを食べてくれます。
上手く飼えば 2年ほど生きるようです。
ただ ひっくり返った場合 自分で起き上がれず、そのまま死んでしまう確率が非常に高いですね。
我が家でも 時折 もぬけの殻になってたりします(笑)
脱走癖もあるらしいですが 我が家では 無いようです。
『カワニナ』

川・用水路・湖沼などの淡水底に生息するが、都市部の河川など汚染の進んだ水域では見られない。
ということは、綺麗な水が 必要なんだろうね。
水質管理役としても 良いんじゃないかと思い 閣下の里(ホタルの里としても有名)で採取してきました。

びにょ~んって伸びて 非常にキモいです。

主に落ち葉、付着珪藻、デトリタスなどの有機物を餌としている。
キャベツや白菜、大根の葉、ニンジン、キュウリなどの野菜やメロンの皮なんかを
入れておくと 沢山集まって それを食べるそうです。

ゲンジボタル幼虫・ヘイケボタル幼虫 他にも、コイ、モクズガニ、サワガニなどの天敵が存在する。

天敵のいない我が家の容器では、スネール程ではありませんが 繁殖しております。
睡蓮容器を掃除した際 60匹以上 居ました。(確か 2~3匹入れただけなのに・・・)
『タニシ』
『カワニナ』同様 閣下の里で 採取してきましたよ。
デカイっしょ?▼

親メダカとの対比。

右下の黒い塊は、石巻貝です。
落ちた▼

自力では 多分起き上がれないようだったので 救出したら
寒かったのか しばらくしたら もぐりました▼

こちらも 同じ『タニシ』です▼

日本にはマルタニシ、オオタニシ、ヒメタニシ、ナガタニシの4種類があり、水田や湖沼に生息します。
特筆すべきはその摂食法の幅の広さで、物の表面に着生した藻類などを削り取って食べる刈り取り食者(グレイザー)であり、
水底の沈殿物を食べるデトリタス食者でもあり、さらには水中の懸濁物を鰓で集めて食べる濾過摂食者でもある。
ほんと 1匹入れとくだけで 容器の縁に着いた藻が 1日で綺麗に無くなります。
『レッドラムズホーン』

マサコケさん家から やって来ました!
その節は、ありがとうございました。
コイツも よく見るとキモい▼

水質が悪化してくると、水面付近に集まる習性があるので、水を交換する目安になるそうです。
確かに そんな光景を見た事があります。
大切な魚を守る、水質の番人として利用出来ますね。
熱帯魚やメダカといった魚が食べ残した餌を食べてくれるのは勿論の事、
糞まで処理してくれます。
魚はもちろん卵すら襲いことはありませんが、落ちた魚は食べてくれます。
大量発生したコケや藻の駆除にはさほど能力は無いようようです。
水草は、食べるみたい・・・・。
しかも 増えます(爆)
『ヤマトヌマエビ』

ホムセンで 4匹買ってきて 生き残ったのが、この1匹。
共食いするようです。
屋外発泡容器内で 去年越冬しました。

ヒゲ状藻やアオミドロ、とろろ昆布状藻を食べてくれます。
我が家でも いつも藻をツマツマしています。
コケの量が少ない場合には、水草を食害することがあるそうですが、
タンクメイトとしては、優秀でしょうね。
淡水では、増えない。
そして 『ミナミヌマエビ』
住吉めだか ふじおさんところから やって来ました!
その節は、ありがとうございました。

はじめ何匹かは、水が合わなかったのか☆になってしまいましたが、
生き残った数匹から その後 容器内で繁殖し 可愛い赤ちゃんエビも見る事が出来ました。

メダカの餌を ツマツマしてます。
藻もちゃんとツマツマしてますが、

『ヤマトヌマエビ』ほどコケを食べる能力はありません。

『スネール(サカマキガイ)』
一応 タンクメイトにもなるんですけど
コイツの話は、したくないほど 爆殖します。
一体 どこからやってくるのでしょうか?
しかも

水面を這って(?) メダカの餌を食べる光景も よくみますね。
まるで 忍者です。
最後に 我が家には欠かせないタンクメイト達は?
『ガンダムフィギュア』(笑)



『容器の不二子ちゃん』(爆)

皆さんも 自分の飼育環境・容器・水槽に合った『タンクメイト』を探してみて下さいね。
では、また

いつも応援ありがとうございます。
よろしければ、今回もポチっと ↓ お願いします。

しかもいろんな所から里子にきてたりw
うちはヒメタニシとミナミが中心です。
石巻貝も一時導入しましたが生存率が悪かったので、今は入れてません・・・
ガンダムフィギュアとか水に沈めちゃってるんですねwww
不二子ちゃんは、す・て・き♪
いい働きします。びっくり!
あとは…くいとめるニャーと…あれれ?(笑)
OTTOさんちはメイトに事欠かない感じですね?
うちには薙ぎ倒す姫君がいますからねぇ。
あまり集められないのが残念です。
サカマキは退治しつくしたと思っても、ある日そこにいたりします。凄いです~!
うむむ ウチにはフィギュアがないわ。負けた。
年末は何かと忙しくてイヤになりますね。
石巻さんは本当によく裏返ってますね、何度私が命を救ってやった事か(笑)
現在はヒメタニシを入れてます、転がっても自力で起き上がってくれますし確かそこそこ寿命も長いとか…。
ヤマトだけはどうしても見た目のデカさが受けつけません…何かゴ●ブリみたいで(爆)
私の好きなタンクメイトは、ダントツで
じぇじぇじぇーのあまちゃんです。
だって見た目も可愛いし、
苔の食べる量ったらもう・・・・・一度もガラス磨いた事ないですからっ!!
タンクメイトはやっぱり欠かせない存在ですよね(^ー^)
メダカだけより入れた方が、水槽の安定感が早くなってるような気がします(^_^)b
我が家の石巻ちゃんは色んな所で頑張っているみたいで何か鼻高々です( ´艸`)
また欲しい時には言って下さいね(^_^)v
いつもありがとうございます。
沢山入ってるでしょ~?!
どれが、一番いいのか解らなかったので増えちゃいました。
石巻は、倒れちゃうと 自力で起き上がれず そのまま☆になるケースが多いみたいですよ。
ま、弱ってるからなんでしょうけどね。
ガンダムフィギュアは、欠かせませんね!(笑)
あ、でも 沈めたままじゃないですよ~。
撮影用にSETしただけですから ご安心を!
はい、とっ変えひっかえ色々あるので こと欠きませんよ(笑)
そうですか~、残念ですね。
よかったら「捨て気な」フィギュア、送りつけようかと思っていたのに~~~~~~。
あまり集められない・・・・・ん?
少しなら OKってこと?(爆)
はい、ブログ繋がりは 良いものですね!
みいさんところには、フィギュアないんだぁ~!
うへへ、じゃぁ~ 「捨て気な」もの いかがですか~?
今度 特集組んでみます。(爆)
はい、大変忙しゅうございますね。
気持ちばかり 焦っちゃうます(汗)
後一日頑張れば 休みだぁ~~~~~と思っても
待っている大掃除、悲しゅうございます。
石巻は、ダメね。
タニシ、カワニナ、ラムズは 自力で戻れるんだけどね。
石巻は 浮きあがれないのかなぁ?
ヤマトが、ゴキに見える???
それは、立派な ヤマトさんですね。