ある日。6歳のお誕生日を迎える娘2に「何か欲しい物ある?」と聞いた。
「のお部屋」「えっリカちゃんハウス」
「違う。私のお部屋。ねねはあるのに私にはない。」
「うぅ~ん。デパートには売ってないなぁ~」
そんな会話があった半年後・・・
2006年夏。マンションのローン完済
私 「このマンション売れるかなぁ~」
主人 「日当たりいいから売れるんじゃない」
私 「土地探す?」
主人 「えっ!!広いマンション買うとかでなくて家建てるの?」
私 「信用金庫がお金貸してくれたらね」
東京の下町にマンションを購入して引っ越してきてから14年。
その間に、主人独立。0歳だった娘1が中3に。娘2が生まれ、6歳に。
コーギーはデブ犬になった。そして来年小学生になる娘2の勉強机を置くスペースがない事に気づく・・
主人 「住宅展示場に行ってみたら?土地の情報もあるんじゃない」
私 「そうだね。今日仕事が早く終わったら行ってみよう!!」
思い立つとすぐ実行せずにいられない私。いつもの倍くらいてきぱきと仕事をこなし、早速展示場へ
主人 「せっかくだから子ども達も連れてきたら?きっと娘1は積水ハウス。娘2はHハウスがいいって言うぞ。」
私 「そうだね。つれて来るよ。もっと早く言えばいいのに・・」
いつの間にか親と行動をしなくなった娘1もさすがにとなるとそそくさと着替えて着いてきた。
再び展示場到着
娘1 「積水ハウスかっこいい」
娘2 「は象さんのいるお家」
やっぱり。
まずは積水ハウスのモデルハウスに。若い営業が出てきた。
何でお客が来たのがわかるんだ?どこかにカメラが?
営業 「新築のご計画ですか?」多分そんな感じ・・
私 「はい。マンションのローン終わったので、次女も来年小学校だし・・」
営業 「それでしたら、マンション売却、土地探しもお手伝いさせて下さい!!
よろしければマンションの査定に伺います」
私 「どうする?」
主人 「査定だけならいいんじゃない」
私 「ではよろしく」
この時この営業K君とこんなに長いお付き合いになるとは夢にも思ってなかった私
その夜。がなった。
私 「来週マンション査定に来るって」
主人 「へぇ~早いね」
こんな感じで始まっっちゃった新築計画。
こんなに簡単に始まっていいのかぁ~
「のお部屋」「えっリカちゃんハウス」
「違う。私のお部屋。ねねはあるのに私にはない。」
「うぅ~ん。デパートには売ってないなぁ~」
そんな会話があった半年後・・・
2006年夏。マンションのローン完済
私 「このマンション売れるかなぁ~」
主人 「日当たりいいから売れるんじゃない」
私 「土地探す?」
主人 「えっ!!広いマンション買うとかでなくて家建てるの?」
私 「信用金庫がお金貸してくれたらね」
東京の下町にマンションを購入して引っ越してきてから14年。
その間に、主人独立。0歳だった娘1が中3に。娘2が生まれ、6歳に。
コーギーはデブ犬になった。そして来年小学生になる娘2の勉強机を置くスペースがない事に気づく・・
主人 「住宅展示場に行ってみたら?土地の情報もあるんじゃない」
私 「そうだね。今日仕事が早く終わったら行ってみよう!!」
思い立つとすぐ実行せずにいられない私。いつもの倍くらいてきぱきと仕事をこなし、早速展示場へ
主人 「せっかくだから子ども達も連れてきたら?きっと娘1は積水ハウス。娘2はHハウスがいいって言うぞ。」
私 「そうだね。つれて来るよ。もっと早く言えばいいのに・・」
いつの間にか親と行動をしなくなった娘1もさすがにとなるとそそくさと着替えて着いてきた。
再び展示場到着
娘1 「積水ハウスかっこいい」
娘2 「は象さんのいるお家」
やっぱり。
まずは積水ハウスのモデルハウスに。若い営業が出てきた。
何でお客が来たのがわかるんだ?どこかにカメラが?
営業 「新築のご計画ですか?」多分そんな感じ・・
私 「はい。マンションのローン終わったので、次女も来年小学校だし・・」
営業 「それでしたら、マンション売却、土地探しもお手伝いさせて下さい!!
よろしければマンションの査定に伺います」
私 「どうする?」
主人 「査定だけならいいんじゃない」
私 「ではよろしく」
この時この営業K君とこんなに長いお付き合いになるとは夢にも思ってなかった私
その夜。がなった。
私 「来週マンション査定に来るって」
主人 「へぇ~早いね」
こんな感じで始まっっちゃった新築計画。
こんなに簡単に始まっていいのかぁ~
m(__)m
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