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投げ釣り天国

この先には何があるのだろう・・・

防災メール

2012年09月01日 | 震災関連
昨日のフィリピン沖の地震で津波注意報が出ていましたね。
幸い、津波は到達せず、被害もありませんでしたが、
太平洋沿岸では揺れを感じなくても、津波に襲われる事がありますから、
人里離れた場所で竿を出す時は注意が必要です。

最近、各自治体等では地震・津波・気象の警報等をメール配信するサービスを行っていますので、
登録される事をお勧めします。


四国では

徳島県 すだちくんメール
愛媛県 愛媛県防災メール

県単位では以上の二つがサービス提供しています。
香川県、高知県は先ほど検索した範囲では見つける事が出来ませんでしたが、
市町村単位でサービスを行っている所もあるようです。


その他、近畿圏でも

大阪府 防災情報メール
兵庫県 兵庫防災ネット
和歌山県 防災和歌山

などなど、各府県でサービス提供していますので、地元だけじゃなく、遠征先なども登録しておけば安心かと思います。






1年ですね・・・

2012年03月11日 | 震災関連
お久しぶりです。
前回の更新は震災から半年でしたが、
あっという間にまた半年過ぎました。

この一年、暦は1年分進んだけれど、
時間は止まったままのような気がしますね。

「復興」の文字は飽きるほど目にしますが、
現実には応急措置から少し踏み出した程度。
がれきの処分すら遅々として進んでないようです。

がれきの処分に関しては、日本中で協力しあって、
受け入れできないものかと思いますが、
難しい面も多いようですね。





釣りに関しては昨年5月に釣りに行ったのが最後。
今後も5月の上旬までは公私ともに予定が詰まっていて
1年間のお休みになりそうです。




震災から半年

2011年09月11日 | 震災関連
今日で東日本大震災から半年経ちました。
あらためて、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

今日は半年の区切りということでテレビや新聞では震災についてとりあげています。

亡くなられた方、未だに行方不明の方、合わせて2万人を超え、家屋の全半壊27万戸。
身内や友人知人・仕事や財産を失った人はどれくらいいるのだろう?

そして数字では計れない、ひとりひとりの悲しみはいかほどのものなのだろう。
報道を見ていて、その気持ちを思うにつけ、辛いです。苦しいです。
言葉や文章にしようとしても表現しきれません・・・・





さて、話は少し変わりますが、4月17日に徳島県南に釣行した際、由岐の町に昭和の南海大地震の津波の痕跡を求めて町内を散策したので、今後の教訓として記事にしようと4月下旬に準備していたものがありました。
しかし、アップする前に被災地支援に行く事になり、一旦お蔵入りして、ずいぶん時間が過ぎてしまいました。


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4月17日、田井の浜に釣行した際、隣の由岐の町を散策してきました。


徳島県南部、いわゆる県南は昭和南海大地震で発生した津波では大きな被害が出ました。
この由岐の町でも町の公共物などには、津波の到達した潮位を刻んでいます。

例えば、美波町役場の由岐支所の脇に

ポールに青いライン

地面から2m弱、海面からだと3~4mでしょうか。



こちらは、役場の近く旧保育所の脇にある石碑

石碑の文字の上にラインがありますが、その線が南海地震の津波による最高潮位です。




よく読み取れませんが「忘れまじ おそるべし大自然 この暴威を」と書いてるようです。 
当時、60年前は今のような鉄筋や鉄骨の高い建物はなく、ほとんどが木造だったでしょうから、町は壊滅的な打撃を受けた事でしょう。




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・・・と、ここまで書いて、あとはどのように文章をまとめようかと言うところで、被災地へ行く事になり、続きは帰ってから書いてアップするつもりだったのですが、今回東北で発生した津波はケタが違いました。

昭和の南海地震のマグニチュードは8.0、東日本大震災では9.0とのことでこの1.0の差は地震のエネルギーとしては凄い差らしいです。

将来予測される南海地震のマグニチュードは8.6らしいですが、この0.4の差でも想定される被害は桁違いになるようです。

今後、防災計画の見直しがなされる事でしょう。



今回の大津波、各地で古くからある神社のところで津波が引き返したケースが多いと聞きました。
そういえば、中国人実習生20名を非難させて自らは津波に巻き込まれて亡くなった水産加工会社の経営者の方がいましたが、
その中国人実習生たちを避難させた場所も神社だったようです。
地元では何百年にも渡る経験から津波の来ない安全な所に神社を建立しているのでしょう。

今回の東北地方太平洋沖地震は1000年に一度と言われています。
昭和の南海地震は100年に一度のレベル。
「想定の範囲」かどうかの基準がいかに曖昧なのかは誰もが感じていると思います。
ある一定の状況を想定して準備する事はもちろん必要ですが、
想定外の想定をすることも必要ですね。




画像は女川町御前浜の様子。
浜の家屋は2階の屋根まで損傷を受けています。
左の木は桜で根元まで津波に洗われながらも花を咲かせていました。
画像では判りづらいですがその桜の上に神社の鳥居があります。
             (23年5月上旬撮影)

お盆

2011年08月14日 | 震災関連
ご無沙汰しております。
公私ともに多忙につき、3ヶ月ほど竿を握っていません。
少々忙しくても、釣りに行く気持ちが強ければ、時間をやりくりして釣行するのですが、
震災以降、気力が萎えてしまい、仕掛けを作ったり釣り雑誌を手にする事さえ無い状態です。
復帰までは時間がかかりそうです・・・




東日本大震災から5カ月、初めてのお盆です。
今年のお盆は格別な思いがありますね。
亡くなられた皆さまのご冥福を心からお祈りします。
被災地の皆さまの生活が心穏やかに生活できる状態になるよう願っております。


画像は宮城県女川町の墓地に津波で打ち上げられたJRの車両です(5月上旬撮影)。



石巻・渡波周辺

2011年05月14日 | 震災関連
石巻市・渡波(わたのは)。
知る人ぞ知る投げ釣りで大イシガレイのでる有名ポイント。
全国のカレイ党の憧れの地です。

私もいつか訪ねてみたいと思ってましたが、このような形で訪問することになろうとは・・・




途中、石巻の市内を走行、

道路上のがれきは撤去されてますが、


無残な姿となった自動車は道路わきに移動してそのまま放置されています。


これなど、巨大な手で握り潰されたようです。




渡波の波止は健在。

移動途中に立ち寄ったので、
先端部まで行く時間もなく(余震も怖いし)、
釣り座となる付近の状況は分りませんが、

基部の堤防は津波に耐えていました。

集落を守る堤防も健在です。


しかし、堤防の内側に目をやると



釣りエサ屋さんが地盤ごと流されかけています。


想定外高さの津波が堤防を乗り越え、直撃したのでしょう。





保育園に漁船が・・・


この先は道路でした。
堤防を乗り越えた津波が海へ帰る時の水流で洗掘されたのでしょう。


このような状況でも渡波地区は

牡鹿半島の陰になった事と堤防がある程度機能したため、他の周辺地区に比べ被害は少なかったようです。

とは言え、今はとても釣り竿担いでウロウロ出来る状況にはありません。

今度私がこの地を訪れる時には復興した姿を見たいものです。








宮城県女川町にて

2011年05月09日 | 震災関連
お久しぶりです。

急遽業務命令が降り、GW返上で被災地支援に行っておりました。

場所は宮城県女川町。


津波襲来時の動画

私が現地入りしたのが4月30日。
途中仙台や石巻でも被災した家屋は多数ありましたが、
ここの惨状を表現する言葉を私は知りません。


鉄骨3階建ての屋根の上に車が2台


階段の形が変だと思ったら鉄筋コンクリートのビルが横倒しです。
緑色の部分が屋根。



道路の両側には商店や家屋が建ち並んでいましたが、今は跡かたもありません。
画像中央の白い消防署らしき建物、動画では塔の部分がかろうじて水没を免れてます。



これもコンクリートの建物がサイコロが転がるようにコケています。
右側が底面で、べた基礎の地面と接する面です。
地盤沈下により満潮時にはこのように潮に浸かります。


これは警察署の建物の底面。
地面に打ち込んでいる杭ごと引き抜かれた格好。

女川町の家屋損壊率は7割。役場や駅、郵便局も破壊され、津波がなにもかも持ち去ってしまいました。



ここは町から少し上がった所にある総合運動公園内にある体育館。
町内最大規模の避難所で、隣接する小学校に役場機能も移してます。まさにノアの方舟。

町の復興への道のりは険しいと思いますが、前に向いて進んで行って欲しいものです。








過度な自粛と釣り

2011年04月14日 | 震災関連
震災から一ヶ月余り過ぎましたね。
あらためまして、この度の東北関東大震災で被災された皆さまには心からお見舞い申し上げます。

被災地から遠く離れた私の周りでも色々と影響が出てます。
店では水や電池など品薄状態が続いてますし、コンビニのサインパネルや飲食店の看板の灯りも消えて街が暗い感じです。
知人の自動車関係の職場も先月は年度末とは思えない閑古鳥状態だったとか。
釣り関係の大会も中止や延期が相次いでますし、我が家もGWに予定していた旅行はキャンセルしました。

現在、私の友人や職場の同僚が何人も被災地に派遣されていますし、私も早ければ5月の半ばにも現地の関連部署に応援に行く予定です。
そんな状態なので遊びに行くような気持ちになかなかなれず、釣行に関しても自粛状態が続いてます。


一方、「過度な自粛は経済に悪影響を与えるので良く無い」と言った報道を最近よく見かけるようになりました。
特に旅館やホテルなどを筆頭にレジャー産業は厳しい状況にあるようです。


では何処からが『過度』なのか『過度じゃない』だろうか?と
考えてみましたが・・・

釣り大会は中止になっても個人釣行なら良いのか?
(でも、これって個人の釣りはいつでも行けますが、
 大会への参加者ははそれまで時間をかけて準備してるので、
 むしろ開催するべきではないのか?)

社員旅行はダメでも家族旅行はOKなのか?

退職者や新入社員の歓送迎会は?

結婚式披露宴を盛大に行うことは?

高級品の購入は?


・・・何を基準に考えたら良いのか解りません。

実際、感覚的な部分なので線引きなど難しいのかもしれません。

まぁ、少なくとも近場で釣り糸を垂れるなど自粛するほどの事は無いのだろうけど、
「経済を回すためにも釣りに行く」って言うのも詭弁に思えて、鬱々としながらネットサーフィンをしていたところ、このような書き込みを拝見しました。

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こちら八戸は徐々に立ち直りつつありますが被害の甚大な地域の方々はいまだに避難生活を強いられている現状
さらには自然災害に加え全く終息の見えない原発事故…放射性物質を含んだ水が海へ流れだしている現状
まだまだ不安はつきませんがそれでも東北はみんな頑張って生活しております
当クラブのメンバーの会社は海沿いにあり被害を受けましたが現在は復旧して元気に生ハム造りしてます。
一方被害の大きかった会社では従業員解雇の動きもでているとか
このままでは今度は失業者問題も出てくるでしょう
世間では何でも自粛ムードも手伝ってか現在稼働している会社も物が売れない
これでは東北が沈んでしまいます
全国から東北に対する励ましや多くの義援金本当にありがとうございます
おこがましいのですがもう一つお願いです
何でも自粛は東北の為にはなりません
できるだけ物を動かし雇用も生んでいかなければ復興したくても身動きがとれないのが現状です
もしお近くで東北産のものを一つでも買っていただいたりするだけでも助かります
そして日本ハムの生ハムもお願いします
この掲示板をご覧になられている一部の投げ釣り愛好家の皆様
どうか皆さんからも発信してみてください
復興は以前の生活に戻る事
色々問題は山積みですがよろしくお願い致します


(青森の投釣クラブ「FC投人」様のBBSより管理者様承諾の上、転載させていただきました。)

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遠く離れた我々に出来るのは、以前のような生活を送る事。
確かに、「景気」の『気』は気持ちの『気』であり気分的な要素が大きいと言えますからね。

被災地から逆に元気を分けて貰った気持ちになりました

大会参加は先の予定が立てられず、当分出る事は無いと思いますが、
普段の釣りはあまり深く考えず、いつも通り、普通に行きたいと思います。