投げ釣り天国

この先には何があるのだろう・・・

納竿大会で4枚釣るも・・・?

2009年11月29日 | 投げ釣り
短時間の釣りだったとはいえ、ここの所3連敗で、前半戦とは打って変わって絶不調の様相ですが・・・


今日は協会の納竿大会。
競技内容は本賞がカレイ2枚長寸、匹数賞、他魚。
本賞と匹数賞のポイントによりカレイ名人も表彰されます。

ポイント選択はずいぶん迷いましたが、小鳴門筋で数と型の両方が望めるのはココだろうと6時竿出し。



激流で知られる小鳴門ですが、今日の潮回りでこの時間に潮止まりなのはリサーチ済みで、バッチリです。

しかし、アタってくるのは相変わらずの

イソベラばかり

2時間ほどで潮止まりは終わり、プチ移動。
下げ潮でも釣りになるポイントですが、ここもイソベラばかり。

9時過ぎまで20匹近くイソベラを上げたところで、ギブアップ

近くで竿出してる会長に電話すると40cmクラスを含め5枚とのこと(@@)
釣る人は釣りますね~ホンマ、敵いません


さて、またしても放浪の旅のはじまりですが、今日は太平洋側は台風からのウネリが入っておりポイントも限られます。

徳島・小松島方面へ車を走らせていて、例の今切川河口が気になったので、寄ってみると、ガラ空き。


一か月ほど前は好調だったのに釣れてないのだろうか?



背後からはウネリが押し寄せてきて、今は干潮ですが、潮が満ちてくると危なさそうです

潮は干底から満ち上がりはじめており、イイ感じ。
ウネリが内側まで入ってるのは気になりますが、底までかき混ぜられてはなさそうなので大丈夫・・・のはず。

10時再開して30分ほど、小さなアタリ、少し送り込んで様子をみます。
2、3回大きく持ち込まれ、糸ふけが出たところ、大アワセ



グィーっとくる重量感、のりました



手前のしめ込みをかわして抜きあげたのは30cmオーバーのマコガレイ

ハリを外していると、別の竿がガタンと揺れました!!


ダブルヒットで審査対象魚確保!


波が大きくなったのでプチ移動してさらに2枚追加

計4枚となりました



これで上位入賞は間違いなし、意気揚々と審査会場に向かいますが、審査の結果は・・・

40cmクラスが4枚も出ており、本賞の部1位はは83cm(42+41)、私は62.1(31.8+30.3)で7位止まり。
匹数も6枚の人や5枚の人が何人かいて圏外。



みなさん、ウネリで海況の悪い中凄いです。カレイ釣りも奥が深いです。




【釣行データ】
 場所:徳島県 鳴門市瀬戸町、徳島市川内町(松茂町)今切川河口
 大潮:満潮3時頃、干潮9時半頃 
 時間: 6:00~9:00、10:00~13:00
 天気:曇り時々はれ
 海況:朝のうち強風、今切はやや濁りあり&ウネリ

 主な釣果: マコガレイ31.8、30.3、29.8、26cm 
        
 タックル:(ロッド)プロサーフ425BXT×2
           サーフリーダー425BXT×1
                        
      (リール)タイドサーフQD5000×3
           
      (ライン)ナイロン6号、8号、PE2号
   

 エサ:マムシ・青ゴカイ

 仕掛け:ハリ カレイイレグ15号、13号、ビッグサーフ13号


大判イシガレイを求めて

2009年11月28日 | 投げ釣り
今年の目標であるCランク(45cm以上)のカレイを求めて鳴門周辺をウロウロしてきました。


まずは対岸の○○泊同様に忘れたころに45cmクラスのイシガレイが
上がっているココ↓で竿出し


朝イチは潮止まりでイイ感じでしたが、すぐに下げになって、激流。

なんとか仕掛けを落ち着かせると、根掛かりかコイツ↓


投入後すぐにイソベラが食って来て、根掛かり対策で1本バリなので、カレイが居ても食う間が無い感じ。
チャリコ混じりでイソベラ十数匹でギブアップ。


今度はエサ盗りの少ないところへ行こうと里浦海岸に出てみると

だ~れも居ません

好ポイントの小突堤もすべて空いてます。

それもそのはず、はるか南方海上にある台風からのウネリが届いており、時折大波が入って来て、突堤によっては波かぶってます
波の影響の少ない場所でもニゴリがまわっており、ちょっと厳しい感じ。


小鳴門方面へ引き返し、これまた座布団ガレイで有名な

ココ↓へたどり着きますが、様子が変





護岸がかさ上げされて釣り辛くなってます

ここでは1時間ほど竿を出しましたが、イソベラばかりで風も強くなり、狭い堤防上では危なくなってきたので撤収。


結局、実釣2時間半でボーズ。

これで、先週から3連敗となりました

しかし、本格的な投げ師は一人も見かけませんでした、今年も鳴門は釣れて無いのかなあ・・・


カレイシーズン最高の3連休・・・だったようですが

2009年11月24日 | 投げ釣り
この3連休は潮回りもまずまず、天気も中日の午後に少し雨が降っただけで、秋カレイのピークだったようですね。

40cmマルチゲットだの、45cmアップだの数えきれない好釣果の情報が飛び交ってました。


私はこの3連休は、愛媛か山陰へ遠征を企ててましたが・・・




初日・嫁が休日出勤、

二日目・私が仕事、

最終日は家族サービス
で全滅




したがって、私の連休は

社会人として、

お父さんとして、

その役目をちゃんと果たしました。


以上!





















・・・





・・・・誰だ?「そんなワケ無いだろって!」って言ってるのは??





・・・






いや、






すみません、





二日目と最終日、早朝短時間ですが、竿出してきました




まず、11月22日(日)6:30~9:30


昨年、42cmと31cmを仕留めた場所でしたが、
好ポイントの手前にブイ設置され狙えなくなっており、
ダメ元でスレスレを狙いましたが連続高切れで爆死


続いて11月23日(祝)6:30~9:00



昨年中型4枚ながらゲットした場所に癒しを求めて行きましたが、潮も動かずエサ盗りも皆無で完全ボーズ



睡眠を削って時間調整して、無理して行った釣りでしたが、あまりに釣れなかったので後の仕事や家族サービスが倍疲れました。

行くんじゃなかった・・・ 













全日本カレイ投げ釣り選手権

2009年11月15日 | 投げ釣り
全カレ前夜、尊敬する大先輩の訃報に気持ちの整理もつかず、翌日入るポイントも決めきれないので「関西の釣り」のバックナンバーを見てると吉本さんの記事が目にとまり、何度も読みいってしまいました。

結局、夜更かししてしまい、2時間ほど仮眠して、2時半起床。

松茂町の受付会場には3時20分頃到着すると、既に三十台以上の車の列。
思うような場所に入るのは厳しい感じ

4時半、順次スタート。
大半の車は北に向かっており、やはり鳴門方面を狙ってる人が多い様子。

私はダメ元で下見していたナイショ海峡(10/31の記事参照)の超有名ポイントへ行ってみると・・・

なんと空いてますがな

このブログや私の旧ブログで、釣れないと宣伝した効果が出たようです(爆)



早速準備して5時過ぎに釣り開始。

激流で知られるナイショ海峡ですが、先々週の下見のとおり満潮の潮止まりを向かえつつあり、朝マズメに期待が持てそうです。




まだ暗いうちはチヌや大ギスに期待しますが・・




激しくドラグを鳴らしたのは・・・



座布団ガレイとは似て非なるコイツ


その後、夜明けを向かえて本当の座布団ガレイからのシグナルを待ちますが・・・




遠投したら餌は原型のまま、

近投で捨石近くを探るとアタリはあるものの
コイツらに高価なマムシは瞬殺


7時を過ぎた頃から風が強くなり、時折突風混じりで三脚の上で竿が踊る始末

しばらく我慢の釣りを続けましたが、9時近くなって本格的に潮も下げはじめ激流状態。


・・・終わった


今年の私の全日本カレイは終わりました。

   

まぁ、玉砕覚悟の40cmオーバー狙いでしたから悔いはありません・・・


9時半過ぎに撤収して、大量に余った餌を消費するため、審査会場とは逆の自宅方面へ車を走らせます



しかし、当然ながら主だったカレイポイントは空いていません。

そして最後に見に行ったポイントは私のマイポイントの一つ。

するとなんと、毎年のように35cm超を釣らせてくれる場所が空いてるではありませんか!!


今日の太平洋側は10時半頃が干潮のため、お昼過ぎてから午後が狙い目となるので、審査会場に顔を出すのは諦めここでの延長戦に決定。


10時半頃釣り再開。

少し離れた場所で投げ師が5本竿出していたので、
「カレイ釣れましたか~?」と声をかけると
両手で大きくペケのポーズ。
やたら大きな咳をしていたので、風邪でもひいてるみたいです。



しばらくは餌も盗られず、一度だけ重量感があって仕掛けを巻き上げると別の人のライン。
念のため、咳してる投げ師に聞くとまた大きくペケのポーズ(笑)
結局、そのラインは誰かが高切れしたものでした。



まだ潮がほとんど動かず、餌も全く盗られませんが、昨日読んだ関西の釣りの吉本さんの記事にカレイにも誘いは必要と書かれていたのを思い出し、小まめに仕掛けを動かします。

誘いの方法として単に数メートル仕掛けを動かすのではなく、大きく竿を煽って仕掛けをずらすのとは別に、キスのサビキ釣りのようにスローで動かしたり、天秤の足が立つ程度にテンションをかけるだけの誘いもおりまぜてみました。


睡眠不足から時折睡魔に襲われつつ、気がつけば12時半、半ば諦めたとはいえ、審査に出すにはそろそろタイムリミットです。
仕掛けを一通り打ち返して、例のセキ氏の方を見ると巻き上げ途中の竿がイイ感じ曲がってます。
そして抜きあげたのはまずまずのカレイ。遠目には30cm前半といったところでしょうか。
目があったので遠くから拍手で讃えました


これはジアイと誘いに熱が入ります。
すると大きく糸がふけているので風のせいだろうと竿を煽ると、


根掛かり?


しかし、すぐに底は切れて、
重量感と共に下にグィーッと潜る感触がっ!

(誰だ~またカレエイだろって言ってるのは!!)


手前の捨石に噛まれないように



トーナメントサーフの腰とタイドサーフのパワーで強引に巻き上げ、




水面下に現れたのは



大きなカレイ!!




慎重にタモ入れしてあげたのは









なんとマコガレイさん42cm

うれし~、感激、大感激です

審査にはまだ間に合う時間。ほとんど奇跡です。



審査会場には14時前に到着、既に大半の人は帰って来ており、去年よりは釣れてる感じ。
続々良型が提出され、一人で5枚釣ってる人もいたりする中、私の1枚は会場ではトップだったようです

全カレにおける会場1位は大きな目標でした。
今回5回目の挑戦で達成できたのはクラブのメンバーやこのブログを通じて応援してしてくださった皆さんのおかげです。
実際、ブログネタのためにもうひと頑張りって所で結構釣れてたりします。
そして、今回は吉本さんのおかげだったと思います。でも、もう報告出来ないのが残念でなりません・・・


【釣行データ】
 場所:徳島県 某所
 大潮:満潮5時頃 
 時間: 5:00~9:00、10:00~13:00
 天気:曇り時々はれ
 海況:強風、やや濁りあり

 主な釣果: マコガレイ42cm 
       カワハギ18cm×2
 
 タックル:(ロッド)プロサーフ425BXT×2
           スピンパワー425AXT×1
              ↓
           トーナメントサーフT30-425×2
           サーフリーダーFV 405BXT×1
           
      (リール)タイドサーフQD5000×3
           
      (ライン)ナイロン6号、8号、PE2号
   

 エサ:マムシ・青ゴカイ・イチヨセ

 仕掛け:ハリ カレイイレグ15号、13号、ビッグサーフ13号




吉本克己さん、ありがとうございました。

2009年11月14日 | 投げ釣り
去る11月10日、全日本サーフ本部選任議長(連盟副会長・大阪協会長・西大阪サーフ会長)の吉本克己さんがご病気のためご逝去されました。

吉本さんといえば、私が投げ釣りを覚えた中学生の頃、なけなしの小遣いで愛読していた「関西の釣り」に毎月のように執筆されていた憧れのキャスターでした。


その後、二十数年の歳月が過ぎ、全日本サーフに入会して数年、何度かお会いする機会があったり、メールで情報のやりとりをする事はあったものの、じっくりとお話する事が出来ずにいたため、次回お会いした時には色々伺いたい事もあったのですが・・・それもかなわなくなりました。

私ごときが語るのもおこがましいですが、吉本さんの投げ釣り界に対する功績は、多大な物がありました。

吉本さんの生前の功績に感謝し、心よりご冥福をお祈り申しあげます。







尺ガレイの姿甘酢あんかけレシピ

2009年11月14日 | グルメ
先日アップしたカレイの甘酢あんかけのレシピです。

昨年、私の旧ブログで紹介したところ好評でしたので再度掲示します。




尺ガレイの姿甘酢あんかけレシピ


カレイ料理と言えば煮付け、刺身、唐揚げですね。

どれも美味しいですが、同じパターンでは家族に飽きられるのでチョットひと工夫してみました。



【材料】
・カレイ(30cm前後) 1枚
・生しいたけ、人参、ピーマン、玉ねぎ等残りモノの野菜適量
・揚げ油 適量
・片栗粉 適量


サイズ的には刺身できる位の28cm~35cm位がベスト。手のひらサイズはおろさず丸揚げしてください。


 野菜は千切りに(画像にあるサツマイモはこの料理とは別です)。



【甘酢】  
・水 60cc
・砂糖 50g
・しょうゆ 40cc
・ケチャップ 30cc
・酢 20cc
・サラダ油 大さじ1
・水溶き片栗粉 適量



【 作り方】
1. カレイはエラ、内臓を取り除いて水洗い。

5枚におろして、




身の部分は一口サイズに切る。



頭と中骨は天ぷら鍋に入るサイズに切る。軽く塩をふっておく。


2. カレイに片栗粉をつけて余分な粉をはたき、170~180度の油でカラリと揚げておく。



3. 鍋に甘酢の調味料を入れ、一煮立ちしたところに千切りにした野菜を入れて、野菜に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにサラダ油をたらして照りを出す。


4.大きめの皿にカレイの頭と骨を置き、その上にカレイの身を姿作りのイメージで盛り、熱々のあんをかけて出来上がり。







甘酢あんの分量はやや多めにしてあります。カレイの半身を刺身など別の料理にする場合は、少なめで良いと思います。

甘酢あんは今回、ケチャップ風味ですが、和風や中華風の味付け、カレー風味なんてのもありかもしれません。


【ポイント】
揚げたらすぐ盛り付けて、早めにあんをかけてください。揚げたてのアツアツが長持ちします




残り餌の残りで釣れました(爆)

2009年11月07日 | 投げ釣り
私の推理では徳島周辺ではこの11月7,8日は時期的にのっ込みカレイのピークのはず。

しかも、満潮が9時頃なので、込み潮と朝マズメがバッチリ合うため、この日を逃すワケにはいきません。

・・・逃すワケにはいかないはずだったのですが、


朝、気がつくと窓の外は明るくなってますが!!

時計を見ると7時

慌ててとび起き、速攻で準備、餌は先週の残り、人間の餌は家にあった残り物の菓子パンとコーヒーをもって緊急出動。

ポイントも鳴門方面は諦め、一番近いカレイポイントに変更





なんとか7時半過ぎには竿出しです(早!!)

なーんか去年からココばっかりですが



竿出し直後、潮は予想通り川上へ向かって流れてましたが、
すぐに海へ向かって逆流。
これで、また川上へ向かえばチャーンスなのですが・・・
1時間以上下げたまま。

餌も前回、午後から残り餌で釣った時の残りで火曜日の早朝買ったものなので、腐敗寸前、ほとんど動かない状態。

釣り開始2時間ノーフィッシュどころかアタリもなし。

餌の動きが悪すぎるのかと頻繁にサソイをかけてると、別の竿に初めてのアタリ。

竿を手にして少し送り込みますが、
小さなアタリだったのでキスかハゼがつついただけだろうと油断してると、

突然、竿先を大きく持ち込まれ、ドラグがジャ~

慌ててさらに竿先を送り込んで様子を見ますが、続きは無し。

アワセを入れたいのを我慢して30秒経過。


し~ん


おそるおそるラインにテンションをかけてみます。

錘の重さは伝わってきますが、生体反応は無し。

アタリの主が普通の魚であればここで感触が伝わってくるはずですが、

このパターンは食い逃げされたか
良型のカレイが仕掛けごと引っ張ってコッチに寄ってきているか

の二つにひとつの激アツスーパーリーチ(爆)


で、ドキドキしながら覚悟を決めて糸フケをとって、

ドリャ~ とオオアワセ!!


ズシーンとした重量感と下へ潜ろうとする抵抗感

大当たり確定!全回転リーチ!!

手前の沈みテトラに噛まれないように強引に巻き上げて浮かせて抜き上げたのは、

マコガレイさん 35cm

気がつけば潮がまた反転して上流へ向かってました。

直後

アイナメさん28cmも追加。

また連チャンモード突入かと思いましたが、これで終わり。

その後は全く餌も盗られず。11時過ぎ納竿としました。


これで今シーズン9枚目、30cm超が5枚と好調な滑り出しです。

秋シーズンの目標としていた30cm超5枚をはやくもクリア、もう一つの目標はCランク(45cm以上)ですが、これは厳しいなあ(^^;

【釣行データ】
 場所:徳島県 今切川河口 薬師裏突堤
 大潮:満潮9時頃 
 時間: 7:40~11:20
 天気:はれ
 海況:微風、穏やか

 主な釣果: マコガレイ35cm 
       アイナメ28cm
 
 タックル:(ロッド)トーナメントサーフT30-425×2
           サーフリーダーFV 405BXT×2
           
      (リール)タイドサーフQD5000×2
           パワーサーフ巨キス×2

      (ライン)ナイロン6号、
   
 エサ:マムシ・青ゴカイ(火曜日の残り)

 仕掛け:ハリ 丸セイゴ15号、カレイイレグ13号


カレイさんは甘酢あんかけに、アイナメさんは刺身にしましたが、どちらも最高に美味かったです


全カレ・シュミレーション・その2

2009年11月03日 | 投げ釣り
前回、潮止まり狙いのナイショ海峡で撃沈したので、

下げ潮ポイントを求めて

秘密海岸で早朝から竿出し・・・

初めは綺麗な朝焼けで好釣果の雰囲気満々でしたが・・・

竿出しして10分も経たない間に
何やら西の空から黒い雲が近づいて来たと思っていたら

突然、アラレ混じりの冷たい雨
時折、雹みたいのも混じって、
こりゃたまらんと車中待機

待つ事2時間近く

雨が上がる頃には潮は完全に下げてしまい、
晴天べたなぎ、餌盗りもなく9時過ぎに撤収

結局、全くシュミレーションになりませんでした。




一旦帰宅後、大会の下見は諦め、大量に残った餌の消化試合に午後から出撃

それで、

まぁ、

夕まずめの得意のパターンにはまって


マコガレイ32cm


エソ38cm


マコガレイ25cm
を短時間で確保。

釣れる時はこんなモンですね。

全日本カレイ、午後からになりませんかね(爆)

鱗友杯

2009年11月01日 | 投げ釣り
11/1(日)は鱗友サーフさん主催の大会に参加してきました。

場所は鳴門・里浦海岸。
前日のプチ前夜祭からお邪魔させていただき、バーベキューなどしながら

ここには書けない

あーんな事や
こーんな事まで

色々とお話を聞けました


参加人数は120名程度で遠くは九州や関東からも参加されており、早朝から大変な盛況ぶり。




3名1組の団体戦なのでチーム分けの抽選が行われ、競技説明などの後、
6時15分過ぎスタート。

競技時間は6時半からの4時間。

9月に痛めた足の状態と相談しながら10分ほど北に歩いた
離岸堤8番前で釣り開始。

1投目から3連、4連と続き、数は出ますが、サイズが12~7cm程度のピンばかり。
重量勝負なので移動しようかと思いましたが、周囲の状況を見るとまだ私のあたりがマシな感じ。
しばらく我慢して釣っていると私の隣に何とシマノのインストラクター横山さんが移動してきました。

ダイワのテスター松尾さんも近くに居たので、私の周りは何かスゴイ事に(^^;


↑赤いシャツが横山さんでその向こうでしゃがんでるのが松尾さん、右端が私のクーラー。



色々貴重なお話を伺いながら、釣りの様子も観察させていただきました。

数は50匹近くまで伸びましたが、サイズが足りず

計量の結果は500g台中ほど。
何とかチーム内では足を引っ張らずに済みましたが、順位は中盤下位といったところでした。

優勝は北の端まで行って一人で1400g釣った○崎さんのチームが2kg超え。
○崎さんは数でも120匹と個人賞も総ナメ

この方、ホントいつも良く釣られています。



↑私の釣果:数はいますが一番大きいので18cmです(--;
大会で大きいキスよう釣りません(爆)

さて、主催者の徳島麟友サーフの皆さんには大変お世話になり、多くの方と親交を深めることが出来て、大変有意義な大会でした。ありがとうございました。