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何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

丹沢でキャンプ  1日目

2008-09-15 20:59:55 | 旅行
13日~15日の3連休に、アウトドア好きの息子家族に誘われて丹沢大山国定公園にあるオートキャンプ場『バウアーハウス』でキャンプを楽しんできました。
目の前には澄み切った河内川が流れ、うっそうとした木々に囲まれ携帯の電波も届きません。
このキャンプ場は山の上の方にあり使用料も高い分、排水処理等管理がきちんとしています。
トイレは水洗、疲れを癒す大風呂もあります。
トイレはウオッシュレットで、使用した紙は備え付けのゴミ箱に捨てて、水に流してはいけません。
その水は浄水システムでキレイな水にして、やがて河内川に戻します。
シャンプーや洗剤も指定されたものしか使えません。
(髪はキシキシ、食器の汚れはなかなか落ちない・・・



持参したテントとタープを張ります。
は寝室。        右は食堂&キッチンです。


今夜のメニューはBBQ。 早速水を汲んだり野菜を洗ったりお手伝いです。
自分達で切った野菜は美味しい


子供も大人も焚き火が大好き ここでは地面の上で直接焚き火をしてはいけません。

子供達は早く焚き火がしたくて明るいうちから火をおこし始めます。



隣のテントの家族とお友達になり、一緒に花火をしました。
お隣さんは7歳、5歳、2歳の兄弟と7歳のおにいちゃんの友達という4人の子供を連れて来ていた



こうしてキャンプ1日目は無事終了

テントで寝るのはちょっとタイヘンだった
下には薄いウレタンのマットを敷いて、シェラフに入って寝るのだけれど、なかなか寝付けない・・・。
枕元で人の足音がしたり、犬の鳴き声がしたり・・・
夜中のトイレが又大変、トイレまで30メートル位あるんですから・・・

眠くなっちゃったので続きは明日書きます。 明日も読んでね

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Good by 沖縄

2008-07-31 23:11:47 | 旅行
楽しい時間は過ぎるのが早い
今日はもう帰る日、アッと言う間の3泊4日でした。
夕方の飛行機なので、午前中は又々プールです。
上の2人は泳いだり、潜ったり、追いかけっこしたりしてるけど3男坊はプカプカ浮いているか、柵につかまっているだけなのに水から出ようとしない。
なんでそんなに水の中が楽しいの???

     

プールからあがって魚のエサやりをやらせて貰う。
これも毎年恒例、孫達は楽しみにしています。
エサはドライフードと海苔()でした。
     
     

空港には子供の遊び場が色々用意してあります。
ゲームやプリクラまであって「まだお金を使わせるの?」っていう感じ
勿論、タダの遊びしかやらせませんでしたけどね

     

空港では沖縄県代表の浦添商業高等学校チームが甲子園へ出発するところでした。
     


考えてみると沖縄料理は1度も食べてない
孫達が食べられるモノが少ないと云うこともあるけど、大人達があまり好きではないんです
ソーキそば、ゴーヤチャンプルー、海ブドウ・・・どれもあまり・・・

羽田からの帰り道で夕食を済ませ、家に帰りついたのは夜の9時。
さすがに疲れたけれど、沖縄の太陽と海と風に癒され、元気を貰ってきました。
来年も一緒に行けるといいね
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写真交換会

2008-03-09 13:09:53 | 旅行
中国旅行仲間のK代ちゃんの友達が表参道ヒルズの一角でレース編みの展示・即売の店を出しているので、そこで4人が集合する事になりました

原宿で電車を下りたら目の前にスヌーピーのお店があった
     
思わず入ってみると可愛いグッズがいっぱい
お店の人の許可を得て写真を撮らせてもらいました
     

ネクタイもある こんなネクタイをして仕事に行くのなぁ~
     

飲み物もあります。
     


寄り道はこれくらいにして目的地へ急ぎます。
レース編みのお店をチラッと見て、ランチをしながら写真を見せ合いました
と言っても最近は皆、デジカメだし同じような写真が多い。
TちゃんはCD-Rを3枚作ってきてくれました

K代ちゃんは良く写っているのを適当にプリントしてきてくれました

Sちゃんは写真と共にツアー案内書や入場チケットを1冊のアルバムにまとめ、写真はgoogleのフォトアルバムというのでパソコンに送ってくれた

私はと言えばブログを書くのに忙しくて1枚づつプリントした写真をアルバムに入れ、欲しいのを聞いて後でメールで送ることに・・・

世の中進歩して、旅行の写真整理もラクになりました



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おまけ・北京~西安旅日記

2008-03-08 21:43:05 | 旅行
えええっ~~~まだ書くのなんて言わずにもう少しお付き合い下さい

 食事 

今回のツアーは食事がとても美味しかった1日目の昼食以外はね
さすが世界に名高い中華料理 青梗菜等の青菜炒め、肉・エビの炒め物等にも野菜がふんだんに使われていて美味しい
火鍋の時も肉のおかわりは無いけど野菜と春雨はどんどん持ってきてくれる
おかげでお腹の調子は家にいるときより快調
その分農薬もいっぱい食べちゃったかも・・・
     
     

西安のシェラトンホテルの朝食のバイキングにでたデザート。
左端にある小さいミカン(?)。皮をむくとちゃんと小さな袋があって、すご~く甘くて美味しい
持ち帰れるならお土産にしたいくらい感動・・・
     

おかげで、日本を発つ時はいてきたジーンズが帰りにはきつい
帰宅して体重計に乗ったら体重は増えているのに体脂肪率は減ってる
恐るべし中華料理

さぁ春に向かってダイエットしなくちゃ

 買い物 

農薬騒動やアメリカのチャイナフリーやニセモノ問題等々報道されていたので回りからは『お土産は買って来ないでね』と言われていたので、5千円だけ両替しました
中国は他の国に比べても土産物店へ案内する回数が多い
美味しいウーロン茶やお菓子の試飲・試食で一生懸命勧めるのだけど、買う人は殆どいない
以前、香港や上海に行ったときはいっぱい買い込んだけど、今回はね~

あまりに何も買わず欲求不満
西安で中国シルクの店に案内された時、シルク絨毯の淡い色としっとりした手触りに魅了されて、思わず二畳敷きカーペットを購入
ちゃんとカギのかかるキャリーバッグに入れてくれたので、ガラガラ引っ張って持ち帰りました
キャリーバッグはサービスだったけどきっと絨毯の値段に入っているんだろうな~
勿論値切りましたよ~おまけとしてシルクのスカーフももらいましたカーペットの値段 ナイショです
自分では良い買い物だったと思っています

結局両替した5千円は水・お茶・小さなお酒(お土産)を買ったくらいで殆ど残っちゃったので、西安の空港でシャネルの化粧品とパンダの人形を買いました

 ホンモノかな~ 

北京の故宮博物院でラストエンペラーの弟、愛新覚羅フ傑の甥という人が『書』を書いて売り、紫禁城改装の資金にしているという事でした。
表装された掛け軸にその場で書いたものが3万円。
ツアーの同行者が『書いてもらおうかな~』と言ったとたんに後ろに掛けてあったのを下ろして『これは金賞をとった素晴らしい作品なので10万円です
その人はそれを買い求めました

     

私達は小さな声で『あれって印刷じゃないの?』『甥だっていう証拠は無いよね~』『明日は別のオジサンが書いてたりして・・・

疑えばきりがありません

 一人っ子政策 

そろそろ30年になる一人っ子政策。公務員が違反したら即クビだそうです
一般人なら罰金。北京で約300万円、西安で約200万円
お金が無ければ戸籍が作られないので学校も行かれない・・・

この一人っ子政策により高齢者が増え、農家の後継ぎがいなくなってここ数年で農作物の値段が上がっているそうです

日本と同じですね。 

 世界遺産の庭園で・・・

太極拳をする人、バトミントンをする人、凧揚げをする人・・・あちこちの世界遺産の入り口付近では大勢の人が思い思いに楽しんでいました
ひときわ目を引いたのが水の出る長い筆を使って石の通路に字を書いていたおじいさん。書いたそばから乾いて消えていく・・・
黙々と書き続けていました。
     
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続・続・続 北京~西安旅日記

2008-03-06 22:47:02 | 旅行
今日は3月2日、もう日本へ帰る日です
昨夜の宿泊は「西安喜来登大酒店」(SHERATON HOTEL)でした
さすがに部屋も朝食も素晴らしい 最高でした

今日の観光の前に昨日の夕食、西安名物『餃子宴』の事を書きますね。

色々な形をした一口大の餃子が15~16種類、次から次へと運ばれて来て、温かいうちに食べようとするものだから“わんこそば”ならぬ“わんこ餃子”
最後に大きな鉄鍋に白いスープがコンロの上でグラグラ・・・
そのスープに水餃子を入れたら又、美味でした
主食類が無かったのだけど中国では餃子の皮が厚めなので、ご飯代わりなんだって
     
     
     
     

さて今日の観光は『国立玉石博物館』。
ここは日記の冒頭に書いた様に2年前に出来たばかりで3階まで吹き抜けになっていて立派な建物ですが、5つあるトイレの3つが使えない状態
案内人の後について色々な彫刻された玉石を見た後で小部屋に案内されて「お土産に買って下さい」だって


最後は『漢陽陵考古陳列館』。ここは2000年前に建てられた景帝の墓陵ですが、周辺が発掘されただけで後ろに見える山の下の景帝の墓はまだ手をつけていない・・・莫大なお金がかかるそうです。
発掘された場所がそのまま保存してあり、上をガラス張りにしてその上を歩けるようになっています。
入り口でビニールカバーを渡されて靴の上に履きます。
     
     
遺跡の上のガラス板を歩くのは何だか足がすくみます。
あまりにも暗くて写真が良く写ってなかったのが残念
     

この後空港近くのレストランで昼食。そして日本へ帰ります。

中国という国の歴史、2000年前に万里の長城や兵馬俑を造った皇帝の力は感嘆するしかない・・・
そして今急速な発展をしているけれど、農薬餃子や種々のニセモノ等多くの問題を抱えている・・・
今後の日中間はどうなっていくのだろうか?

広い中国、まだまだ見たいところはいっぱいあるので、もう1度中国の歴史を勉強しなおして又訪れたいと思いました。

たった4泊5日の旅日記でしたが何やら大分長いものになってしまいました。
最後まで読んで下さった皆様、有難うございました
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続・続 北京~西安旅日記

2008-03-05 15:44:30 | 旅行
朝8時の西安駅はもの凄い混雑で大きなスーツケースを引っ張って歩くのは大変だった
荷物を預けて身軽になり、人ごみから少し離れて写真を撮ったけど混雑の感じが伝わらなくて残念
後ろに見えるのは『西の城門』。この城門に囲まれた地域は高い建物が造れません。
     

朝食を済ませて世界遺産『兵馬俑坑』へ。
凄い広いスゴイの連発語彙が少なくて申し訳ない・・・
発見されたのは1974年、農民が5~6人で井戸を掘っていたのだが1人を残して昼食を食べに行ったところ、残って作業をしていた農民が発見したそうでその人には今も国から毎月お金が出ているそうです。
運命の神様はいたずらですね
兵士俑の平均身長は180㎝、一体ごとに異なった顔を持ち全部で8000体にもおよぶと言われています。
     
     

ここは修復場。まだまだ発掘していない場所があるけれど敢えて発掘しないそうです。
それは発掘時には彩色してあったものが段々退色してしまい、将来退色しない技術が出来るまで土の中に置いておくそうです。
     

これは兵馬俑の近くにある『秦始皇帝陵』から発掘された青銅の馬車
     

昼食のレストランではラーメンを打っていた
もちろん用意された料理があるのですが、1杯10元(約180円)なので頼んでみた
     

出てきたラーメンは真っ赤 辛さに弱い私は
でもこれはトマトの色 味はいいけど麺にコシが無い・・・
西安では料理によくトマトが入っていて酸味が美味しい
     


お腹も満足した後は玄宗皇帝と楊貴妃が冬を過ごした場所『華清池』へ。
中国には珍しく温泉が湧き出ていて皇帝・妃・使用人たちのお風呂がありました。今でも源泉として周辺の旅館などが利用しているそうです。
     
楊貴妃像
     

次は『大雁塔』。三蔵法師がインドから持ち帰った経典の保存と翻訳のために建立を進言して建てられたもの。
      


次は予定には無かったけれど、ツアー参加者の1人がどうしても行きたいとお願いしてサービスで連れて行ってくれた『青竜寺』。
ここは804年に空海が恵果法師の元で真言密教を学んだ所。後に寺は荒廃し場所も不確かなままになっていたが、1973年に建物の基礎部分が発見され空海の出身地である香川県など四国4県の協力で記念碑などが建てられたそうです。
日本人は入場料がタダなんです。中国人は有料です。
門をはいると日本庭園になっていてホッとします。
     
     

最後は西安駅に着いたとき見えた『西の城壁』。
東西に長い長方形で市街地を取り囲むその延長は16kmで、その外側には堀が巡らされています。
今ではここで毎年、市民マラソンが行われているそうです。
     
     

城壁から見えた看板です。
最近の中国は漢字をどんどん略字にしていますが真ん中の「ル」はカタカナではなくて「児」の略字。
そんなに略さなくてもいいのに・・・
     
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続・北京~西安旅日記

2008-03-04 22:15:45 | 旅行
北京観光2日めの最初は、これも世界遺産の『天壇公園』。故宮博物院の4倍の敷地の庭園で、『皇窮宇』という円形の建物は皇帝が五穀豊穣を祈った場所です。
     

次は天安門広場。テレビで見るより広い
     
     

天安門をくぐると『紫禁城』、今は『故宮博物院』となっていますが明・清492年間24人の皇帝が暮らした皇城です。
映画の「ラストエンペラー」の殆どのシーンはここで撮影されました。
     

あまりにも広くて疲れちゃったので、故宮博物院へ行く前に休憩です。
売店で買った水は2元(約40円)、お茶は3元(約60円)で砂糖が入ってて甘い
     

紫禁城にあった金銀財宝や芸術品の殆どを1949年に蒋介石が台湾に持ち去った為、少ししか残っていないのでがっかり・・・
これは皇帝の后の冠です。何グラムだったか忘れたけどとても重いので、かなり頑丈な首じゃないと被れない
     

昼食後は輪タクに乗って胡同(フートン)を散策。途中で一般家庭を家庭訪問 その家の主人が切り絵をやっているのでお土産に買って下さいという事でした。中国はどこへ行っても何かを買わせるシステムです
     

オジサンの切り絵。誰も買わなかった
     


最後は『景山公園』で頂上からは故宮の全景が見渡せます。
それはそれは素晴らしい光景でした
写真があまり良く写ってなくて残念
     

夕食は『火鍋』中国風しゃぶしゃぶ ツアーの人達とナベをつつくのって思ったらちゃんと1人用の小鍋が用意されてました
ちょっとだけ薬膳の入ったスープに野菜・豆腐・春雨・牛と羊の肉を入れて醤油タレと胡麻タレにつけて食べます。最後はうどん。
羊が苦手な私ですが大丈夫でした 野菜がいっぱい食べられるし美味しかったです
     

店の隅の水槽にカエルがいた 火鍋には出なかった筈です
     

夜9時過ぎの夜行列車に乗って北京西駅から西安へ向かいます。到着は明朝8時の予定。
上下2段ベッドが2つある4人部屋、眠れるかな~
     
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北京~西安旅日記

2008-03-04 09:45:22 | 旅行
去年1年間、パスポートは引き出しの中にしまったままだったので久々の海外旅行でした
行く前に農薬ギョーザ事件が起こり、周辺からは『えっ中国行くの』とか『お土産は買ってこないでね』と言われたけれど、前々から行きたかったので決行
『北京は寒いよ~』という情報があちこちから入り、山の様なホカロンと厚手の下着やセーター・スラックス・マフラー・帽子・耳あてまで用意して行きました。
行ってみたら何と連日15℃近い晴天で、ホカロンは1個も使わずお持ち帰りしました 暖かいのは嬉しかったんだけど・・・

先ず中国で感じたのは本当に広い国、歴史のある国だな~という事でした。
それとまだまだ発展途上でトイレ状況がひどいし、ホテルやレストランの従業員の態度も悪い・・・
果たして5ヵ月後に開幕するオリンピックは大丈夫なのだろうかと心配になりました。

トイレは宿泊したホテルと最終日に昼食をとった空港近くのホテルのレストラン以外は2年前にできたという立派な国立美術館(とは名ばかりで石の置物を売るための施設)でさえドアが壊れていた
どこへ行ってもいくつかあるトイレのうちまともに使えるのは1~2個
ドアや便座が外れて1箇所に押し込んであったり、ドアがあっても殆どカギが壊れている。トイレットペーパーは無いし水は流れない・・・

ホテルで朝食をとるためレストランへ行くと、入り口にいる人は無言でチケットを受け取るし、食べていても無言で皿をさげてしまう・・・

最初から文句ばかり並べてしまいましたが、お目当ての万里の長城・紫禁城・兵馬俑は勿論の事、他も素晴らしかったです

では旅日記、少々長くなりますが、最後まで読んでね

2月27日(水)夜8時過ぎに北京に到着
宿泊はKING WING HOTEL、まぁまぁ~かな
同行者は女友達4人で到着後、早速日本から持参した焼酎で最初の宴会です
おしゃべりに花が咲き、寝たのは2時頃。中国との時差は1時間なので日本時間の3時
明日は朝早くから観光なのに・・・

28日(木)、先ずは『い和園』。西太后が愛した離宮庭園で世界遺産です。
晩年に仏教に帰依した西太剛后らしく220k㎡の昆明湖を造り、その堀土で造った万寿山に仏香閣を建て、他にも自分の住む楽寿堂など多くの建物を造りました。
     
     

次は『明の十三陵』。明代13人の皇帝達が眠る広大な墓陵で、ここも世界遺産です。
地下宮殿は白亜の見事な殿堂で皇帝の玉座や棺があります。
     

北京の街をバスで移動していると建設中のオリンピック施設が見えます。
これはメイン会場の『鳥の巣』
     


午後はいよいよ万里の長城
北方騎馬民族の侵入を防ぐ為に造られた長大な城壁で秦の始皇帝が従来の物に更に長く繋ぎ合わせ完成させたそうです。
その後永楽帝が更に増改築、現在見られる堅固な城壁が完成したと言われています。
城壁の高さは平均7.8mで幅は6mで5頭の馬が並んで通れる広さ
途中から傾斜がきつくなり下りは手すりが無いと恐い・・・。
高所恐怖症の人は無理かも・・・
          
     
     

夕食は“北京ダック”。もちろん他にも食べきれないくらい出ましたよ~
     

食後は『北京雑技団』を見に行きました。演じるのは小学生から高校生までの子供達だけ
孫達くらいの年齢の子供達の演技にドキドキ・ハラハラ楽しい1時間半でした。
     
片手に4枚づつの皿を回しながら肩の上に乗ります
     


終わってホテルの部屋にマッサージが来てくれました。90分で3000円安くてビックリ
若い女性だったけど日本語が全く通じないので、少し痛かったけどガマンしちゃった

中味の濃い~~~1日でした

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小樽

2007-09-29 20:35:40 | 旅行
いよいよ最終日。朝はゆっくり10時にホテルを出て小樽自由散策
     
ガラスとオルゴールだけじゃもったいないのでタクシーで『石原裕次郎記念館』へ。
     
記念館の前には彼の愛艇『コンテッサⅢ』が置いてある
     
入場料1500円はチト高いけど 中には写真や映像や愛用の車・ソファ等々ありとあらゆる物が展示してあって懐かしい想いが・・・
続いて別名『鰊御殿』とよばれる『青山別邸・貴賓館』へ行って貰う。
かつて鰊漁で大儲けした青山氏が贅の限りを尽くして建てた屋敷です
当時デパートの伊勢丹を造るのに50万円 青山邸に30万円かけたそうです。
          
     

夕方札幌へ戻って北斗星で東京へ帰ります。
二人用寝台個室「デュエット」を希望したけど残念ながら抽選にはずれた
乗車するまで時間があったので地下鉄に乗って時計台とテレビ塔へ行く
あくまで貪欲な2人です。
今回の旅ではラーメン・ホッケ・アスパラ・とうきび・じゃがバター(きたあかり)と北の大地の秋の味覚を満喫できて大満足
     

寝台特急北斗星とは名ばかりで何と17時間近くもかかった
特急じゃないぞ!!!鈍行だ~~~
それでも朝食を食堂車でとる事が出来て暖かいご飯と味噌汁にありつけたのはラッキーでした
     
     

札幌駅乗車が昨夜7時半 上野駅到着が今日の昼12時
デュエットじゃなければ絶対にお奨めしません
疲れました

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高野山

2007-09-12 23:19:35 | 旅行
温泉三昧も今日で終わりなので 海を眺めながらゆっくり朝露天風呂を楽しんでから出発です。
バスで海岸線を通りながら「橋杭岩」「三段壁」「千畳敷」「円月島」等の荒波の浸食によって自然に出来た岩を見ながら進みます
 橋杭岩
 円月島
 三段壁洞窟
 三段壁

その後今回の旅の最終目的地「高野山」に向かいます。
バスで2時間半ほど深い山の中の細い道を登ります。
片側はそびえる山 もう一方は樹木の生い茂る深い森・・・
どうやってこんな所に道路をつくったのだろう? もしバスが転落したら引き上げるの大変だろうな~運転士さんよろしくねなんて考えているうちに到着。
時間が無いので「奥の院」だけ。
奥の院へ行くまでに有名人のお墓がたくさんあったけどほんの一部なので宿坊に泊まってじっくり見学したいなと思いました
親鸞上人のお墓もあったけど奥深くにあるので見えない・・・
昔は土葬だったので獣に掘り起こされないように周りに「馬酔木」を植えたそうで
馬酔木がたくさん茂ってた
     
     
     
この橋から先は写真禁止です。
     

昨日も今日も昼間は時々で夕方観光が終わる頃にが降る。
の中、は一路関西国際空港へと走り羽田着が11時近く
家に帰りついたら直ぐ日付が変った
疲れたけどやっぱり旅は楽しい
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