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何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

感動のエジプト紀行 観光編 1

2010-03-10 21:39:03 | 旅行
ただいま~~~。元気で帰ってきました。

昨日は朝からカイロの観光をして17時50分カイロ発の飛行機に乗りました。
往路は14時間半かかりましたが帰路は12時間05分、20時頃に夕食、食事が終わって機内が暗くなるとさすがに10日間の疲れがでて、グッスリとはいきませんが寝ました。
成田到着が12:55、電車とバスを乗り継いで家に着いたのが午後3時半。
荷物は宅急便で送ったので荷物整理も出来ないので、ゆっくりお風呂に入ってからメールチェック。あちこち返信をしてから新聞チェック・・・

少しづつブログをしていこうと思っているので飽きずに読んで下さいね。
それではエジプトへご案内しましょう。

3月1日(月)
14:25成田発のエジプトAIRの直行便でカイロへ向かいます。
飛行時間は14時間半、機内は他の会社の飛行機に比べて狭い気がする・・・
2回の食事と間におにぎりの軽食がでて現地時間の22:10やっとカイロに到着。
飛行機の中ではちょっとうとうとしたけど眠れなかった・・・
日本との時差は-7時間なので日本時間は2日の朝5:00何時間起きていることやら。
カイロは気温15℃、砂漠なので昼夜の気温差が大きく日本の冬の服装でも暑く感じません。
34人という大人数のツアーなので通関もトイレも時間がかかる。
カイロ・ギザ地区のホテルに到着して部屋に落ち着いたのが夜中の12:00過ぎ、パジャマを出して、明日着るものを出して、洗面具や化粧品を出して・・・もう2:00過ぎちゃった。
明朝は5:00起きで7:00出発。3時間しか寝られない。

3月2日(火)
昨夜は疲れているのに殆ど眠れず最悪の状態で5:00起床。朝は結構寒い。
7:00出発でバスでギザから南下してダハシュール、サッカラ、メンフィスへ向かいます。

ダハシュール 屈折ピラミッドと赤のピラミッド
屈折ピラミッドはクフ王の父、スネフル王が造ったピラミッドで54度で造り始めたが途中で計算ミスが判明、43度に変更したと云う。
その後キレイな形のピラミッドを造りたいと43度の赤ピラミッドを造ったそうだ。
        

赤ピラミッドは表面の化粧石が剥がれて出現した石が赤いからとか紅海から石が運ばれたからとか言われているがはっきりしていない。
他に白ピラミッドと黒ピラミッドもあったが壊れてしまったそうです。
朝早いのでまだ他の観光客がいなくてピラミッド独占状態。ガラベイアという民族衣装を貸してくれたので記念撮影しました。
        

サッカラ
ジェセル王が建設した世界最古のピラミッド(紀元前2650年)で残っている城門を入ると柱廊になっていて柱廊を抜けると広い中庭の奥にピラミッドがある。
最初は1段だったのが周囲の城壁を高くする度にピラミッドも高くなり6段になった。
これがピラミッドの原型となってギザの真正ピラミッドへと進化していったそうである。
 

サッカラはカーペットの産地としても有名で道路沿いに並ぶ店は、子供達にカーペットの織り方を教えるカーペットスクールを併設している。
エジプトには義務教育がないので、生活が貧しい子供達は学校へ行かず5~6歳からカーペット工場で働いていた為、読み書きができず成長しても良い仕事につけなかった。
それでは良くないと政府は働きながら学べるシステムとしてカーペットスクールをつくり、朝の2時間ほど勉強をしてその後の時間にカーペットの織り方を教える事になった。
 

メンフィス
新王国時代のファラオ、ラムセス2世の巨大な像が足首から下が損壊してしまった為、建物の中で横たわっている。
地震で壊れた説、台座が不安定だった説、何者かが台座を壊した説があるが不明。
外にはアラバスター製(大理石の一種)のスフィンクスがある。全長8mとギザのに比べるとはるかに小さいけれど保存状態が良くあご鬚や顔の表情などが良くわかる。
   


カイロへ戻り、昼食を食べてからギザの3大ピラミッドを見に行きます。

クフ王のピラミッド
ギザにある3つのピラミッドの中では1番大きい。正規の入り口は少し高い所にあり観光客が使う入り口は盗賊が開けたものだと云う。
中に入ると腰をかがめて木製の坂道を登って行くので腰が痛くなる・・・所々に立ち上がって腰を伸ばせる場所があり100mほど登ると『王の玄室』があるけれど何も無い殺風景な部屋。
中はサウナの様に暑くて汗がダラダラでる。
ピラミッド内部は撮影禁止、人1人が腰をかがめてやっと通れる道が渋滞するからと云う事でした。
        
   
カフラー王のピラミッド
三大ピラミッドの中央に位置しており、ピラミッドから伸びる参道やスフィンクスが綺麗に残っている。
ピラミッドの大きさは2番目だが、クフ王のピラミッドより高い場所に建てられたので1番大きく見える。
『スフィンクスは太陽の昇る東を向いてピラミッドを守っていますが、今はスフィンクスの前にはケンタッキーフライドチキンがあります。』とガイドさんの説明がありました。
このスフィンクスはとにかくデカイ あまりのデカさにビックリでした。
        
        

メンカウラー王のピラミッド
1番小さいピラミッドで他の2つに比べると半分位の大きさしかない。
3つのピラミッドが良く見える写真ポイントでピラミッドをつまんでみました。
        

太陽の船博物館
クフ王のピラミッドから発見された世界最古の大型木造船が展示されている。
太陽の船とは亡くなったファラオの魂が天空を往来する時に使うもので発見された時はバラバラに解体された状態でピットという溝に埋められていたが復元して展示している。
これも又、大きくて写真に入りきらない・・・
        

その後、『ラクダに乗りたい人いる?』というガイドさんの声に勿論『ハ~~~イ』と手を上げて乗ってきました。
ラクダが足を折り曲げて寝ている状態で乗るので後ろ足から立ち上がる時に前に落ちそうになってチョッと恐かったけど歩き出したら高くて気持ちいい~
        

今日の観光はこれで終わり、夕食後同じホテルへ戻ります。
ホテルと食事については観光編の後で詳しく書くのでお楽しみに。
コメント (4)
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豪華ソウル旅日記  ③

2009-10-13 20:37:05 | 旅行
きのうの昼食の参鶏湯を食べている動画をしちゃいました。
スープに味がついていないので自分の好みで塩を入れます。

10月10日(土)
楽しかったソウルの旅も今日で終わりです。
通常のツアーだと朝の便で来たら昼の便で帰りますが、せっかくだからゆっくりしたいと割増料金を払って帰りを夜の便にしたので今日1日ゆっくり買い物が出来ます。
今日は、去年韓国に来てあちこち歩き回ったという○林君がガイドです。
朝はゆっくり9時にホテルを出て朝食を食べ南大門市場へ買い物に行く予定、ホテルの部屋は2時まで使えます。

朝食はカルクッス(手打ちうどん)を食べたかったのだけど、うどんは朝はやっていないのでお粥を食べる事に・・・
『ここでいいか~?』と入った明洞の小さな食堂、これが大当たり
韓国大統領や韓流スター、スマップの草ナギ君など有名人がたくさん訪れる店でした。
アワビのお粥と牡蠣のチヂミも美味しかったしママさんがとてもフレンドリーでミソ鍋をサービスしてくれました。
朝からお酒を飲んでいるのは誰でしょう
ママさんは博○ちゃんが気に入ったみたいでヒザに乗せて記念撮影。
 


南大門(ナンデムン)は朝鮮王朝時代、漢陽(現ソウル)への外敵を防ぐ為に街を城壁で囲み建設された4つの大門の1つで1398年創建、2008年火事により焼失後2012年完成に向けて工事中。

南大門市場は食料品から衣類、雑貨、土産物、貴金属など色々な店がひしめきあう市場です。
ちょっと立ち止まろうものなら『お客さん、ニセモノあるよ。安いよ。』と声をかけられます。
いったん店に入ったら何も買わずに出てくるのは至難のワザ。
私はソックス(10足・800円)、皮のベルト(1500円)、サンダル(800円)くらいしか買わなかった・・・
          

歩き回って疲れ果ててコーヒーを飲んで一休みしたいけど、不思議な事に韓国は珈琲・紅茶が不味い。
ホテルのコーヒーラウンジの紅茶はまるで白湯みたいだったし・・・
美味しいコーヒーが飲みたければスタバが良いと言われていたので、明洞まで戻ってスタバへ行き、やっとまともなコーヒーにありつけました。

それからホテルへ戻り荷物の整理をしてチェックアウト。荷物を預けて遅い昼食をとり、徳寿宮(トクスグン)へ向かいます。
昼食はビビンパブ(ビビン=混ぜる・パブ=ご飯)とクッパを注文。ビビンパブは金属製のボールに入った野菜にご飯と辛いミソを混ぜて食べます。
クッパは牛スジのスープとご飯が運ばれて来たのでどうやって食べるのか聞いたら、そのままスープとご飯を食べると言う。
あまり美味しくないのでスープにご飯を入れてキムチやカクテキを入れて食べました。お店の人はそうやって食べるんじゃないのに・・・と思っていたかもね。
この店で美味しかったのはカクテキや右の写真手前にあるキンピラゴボウ(全く日本の味付け)や炒め物の付け合せだった・・・
  
 

腹ごなしに徳寿宮(トクスグン)を散策。当初は王の家族の邸宅として建てられたが、19世紀後半になって第20代の高宗王が正宮として整備したそうで、ここは日本語の説明文が付いていた。
門の前では衛兵のセレモニーをやっていました。
 

宮庭には大きな『興天寺の鐘』がある。興天寺は1397年太祖が築いた寺で、この鐘は1462年に作って吊るしたものである。
この鐘は孝寧大君などが参加して王室で発願したもので、朝鮮時代前期の代表的な梵鐘である。・・・と書いてありました。
『自撃漏』は1536年に造られた水時計である。水入れから流れ出た水が水受け皿にたまると時間の目盛りのある棒が浮き上がり、てこの原理で自動調節装置を動かして、そこに繋がっている人形や鉄の玉が太鼓や銅鑼を打つように造られていた。
世界最古の水時計であるが、自動装置やその他の装置は失われている。・・・と書いてありました。

 

いよいよ22:10発の飛行機で日本に帰ります。
金浦空港で待つ間に食べそびれた『のり巻き』を食べる事に・・・機内食が出るというのに・・・だって食べたかったんだもん・・・
韓国ノリで巻いてあるし、中にタクアンが入っているので何もつけなくても味があって美味しい。
        

空港に着いた時、何やら人だかりがしていると思ったら釜山の映画祭に出席していたキムタクが帰国するという・・・。
搭乗口近くで待っているとバラバラと走り出す人達・・・キムタクだ
韓国では空港は撮影禁止なので空港の職員が必死に両手で×を作ったり、手を振ってダメと言っているけど誰も言う事なんか聞いちゃいない。勿論私も・・・
目の前を無表情で通り過ぎるキムタク、少しは笑顔くらい見せればいいのに。
        

帰りは予定通りに離陸、予定より15分早く22時ちょうどに羽田着。
おかげで皆(横浜・府中・川越)無事にリムジンバスに間に合って無事に帰宅出来たようです。


3日間にわたるソウル旅日記、最後までお付き合い下さった皆様、ありがとうございました。


コメント (8)
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豪華ソウル旅日記  ②

2009-10-12 22:48:18 | 旅行
今日も爽やかな秋晴れでしたね。 
疲れた身体にムチ打って中国画のお稽古に行ってきました。
このところ山水画が多かったので今日は色を使って『桃』を描いてみましたが、難しいです。
        

それでは『ソウル旅日記②』へ参りましょう。

10月9日(金)
昨夜は良く寝て、今朝はアラームが鳴るまでグッスリでした。
今日も上天気、朝8時に朝食のお粥を食べに明洞(ミョンドン)へ向かいましたが、途中で開店準備をしているバッグ屋やメガネ屋を覗いたり・・・ホテルから明洞は地下道を通って直ぐなのにとっても遠い。
ガイドブックにも載っているお粥の店『味加本』へやっと到着。
男性2人は『アワビのお粥』、女性2人は『アワビとマツタケ』、ここでもサービスの付け合せがいっぱい出てきます。
イカキムチが美味しくて、お粥に乗せると味が変って2倍楽しめます。
昨夜の焼肉で疲れた胃にとってもやさしい~~~。完食しました。
 

10時にホテルへ戻り帯○君と合流して観光に出発。今日も運転手付きで先ずはNソウルタワーへ向かいます。
海抜479,7m、山のてっぺんにあるのでこの高さになりますが、ソウルっ子は東京タワーより高いと言うそうな・・・
ロープウェイでタワーの下まで行き、その後はエレベーターで展望台へ昇ります。
岩山に囲まれたソウルの街が一望できて素晴らしい景色でした。
外敵が攻めにくい様に岩山に囲まれたこの地に都を造ったそうです。
右は韓国相撲『シルム』をやる場所です。(・・・だったと思います)
 

景色を堪能したら『ノヒョンの参鶏湯』という店で昼食です。
ここは江南にあるのでやはり高級店ですが店内は満員、参鶏湯(サムゲタン)は1人用鍋にヒナ鶏が1羽入っていて、中にもち米を詰めて高麗人参やナツメ、ギンナン、松の実等のスープで煮込んだ滋養たっぷりの料理です。
鶏肉はとても柔らかく、スプーンでくずして食べます。美味しい~~~
とっても熱いので皆、食べる事に専念すると無口になる。
ここでも付け合せがいっぱい出ましたが、この緑色のモノはトウガラシの一種だけど全く辛くなくてチャンジャ(ミソ)を付けて食べると美味しい~~~
お代りしちゃいました。
 

お腹が満足した所で世界遺産の『景福宮(キョンボックン)』へ向かいます。
朝鮮王朝を建国した太祖王が漢陽(現在のソウル)に遷都した翌年の1395年に正宮として創建、1592年に文禄の役で焼失したが、1868年に再建されたそうです。
日本語のイヤホンガイドを借りて見て回りましたが、その時は『へ~そうなんだ!!』なんて言っていたけど日本語のパンフレットが無いし、似たような建物がいっぱいあって何が何やら判らなくなっちゃったので写真だけ見て下さい。
 
 

衛兵の側に立ってみました。白と黒と青色をした可愛い鳥カササギがいっぱいいました。
韓国にはカラスがおらず、カササギが多くいるそうで雀は日本のより小型でした。
 

この日は鳩山総理が韓国を訪れていたのですが、私達が通る頃には北京へ発っていて青瓦台付近の通行止めが解除されていました。
青瓦台の前の道路は駐停車禁止、撮影禁止なのですがパチリとやっちゃいました。
警備の警察官が両手で大きく×をつくってダメと言っていましたが車はそのまま走り去りました。
        

その後は北村(プッチョン)と呼ばれる朝鮮王朝時代からの古風な街並みが保存される場所をドライブ、『冬ソナ』の舞台となった高校の前ではヨン様グッズを売っていました。

夕食は私のリクエストで『宮廷料理』です。
お店は仁寺洞にある『チョマクハヌルプンギョ=屋根に上れば空と景色が素晴らしいの意』・・・難しい名前で帯○君に書いて貰った・・・
宮廷料理ってガイドブック等ではテーブルいっぱいに並んでいるけど実際は順番に出てきます。
それも何と20種類 全部の写真は載せられないので一部だけね
最初はカボチャのスープ。お酒を飲む前に胃の粘膜を保護するそうです。
お刺身。ちゃんとワサビが付いてきました。
 

三色チジミ。美味でした。お蕎麦でキムチを巻いてあります。ソバの香りはキムチに消されてる。
 

何と言っても今夜の主役はこれ。右手前の白いのはエイ、チャーシューの上に野沢菜キムチ、ニンニク、トウガラシ、エイを乗せて食べるのですが、このエイという魚、もの凄いアンモニアの臭いがするんです。
韓国で20年暮らしている帯○君でさえこれだけは食べられないと言います。
チョッと鼻の近くへ持ってきただけで吐き気が・・・
かなりゲテモノ好きなチャレンジャーの松○君がガブリといってみました。
『うわぁ~鼻から息を吐くと臭いわ~~~』と言いながら乗っているトウガラシを咬んだ途端『辛~~~い』と涙が・・・
韓国人のエイが好きな人にはたまらなく美味しいらしいけど・・・
日本人の納豆やくさやみたいなモノでしょうか
        

1番美味しかったのはエビただの塩焼きですけどね。お店の人がビニール手袋をして皮をむいてくれるので手を汚す事無くプリプリして美味しいエビを堪能できます。
黒い鶏のサムゲタン。かなりお腹がいっぱいなので食べきれません。
 
最後に焼き魚とご飯、デザートのブドウが出て終了です。
期待したほどじゃなかったけど、ヘルシーな薬膳料理でした。ご馳走様でした。
 
食後の腹ごなしに仁寺洞(インサドン)を少し歩いて、今回の旅の記念に博○ちゃんとお揃いのとっても可愛いネコちゃんのピアス&ネックレスを買いました。
仁寺洞は石畳の道の両側に陶磁器、布製品、茶道具、書道用品店などが立ち並び、伝統茶店もたくさんあるのだけど、時間が遅くてすでに閉まっている店が多い。
ここはたくさんの店が一箇所に集まったモールみたいな所です。
ちょっと分りにくいけどヒョウ柄のネコです。
 

明日はゴルフの帯○君とはこれでお別れ、ホテルまで送って貰い別れを惜しみました。
昨日の夜と今日1日、あちこち案内して貰って普通のツアーでは味わえない韓国を見ることができました。本当にありがとう。
『来年3月で在韓20年になるので、そろそろ帰国する事になると思う』と言っていたけど、すっかり韓国が好きになって又来たいのでもう暫くいて欲しいな~
コメント (3)
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豪華ソウル旅日記 ①

2009-10-11 15:19:43 | 旅行
ただいま~~~ 昨夜11時過ぎ、無事にソウルから帰国しました。

今回はカテゴリーを『旅行』にすべきか『美味探訪』にすべきか迷うほど楽しくて美味しい旅でした。
3日間とも最高のお天気で韓国は秋田と緯度が同じと云うけれど、気温は東京と全く変らない。

今回の旅は○林君が去年ソウルを訪れた時、空港で帰りの飛行機を待っていると『帯○様、・・・・搭乗口までお越しください。』とアナウンスが流れ『アレッ 聞いたことがある名前だな』と思ったら、目の前を懐かしい顔が通りすぎ、『久しぶりだね~』となり(お互いに昔と変らない顔だったらしい)、○林君が頑張って計画してくれて実現しました。

出発前のブログに書いた、帯○君の個人情報に少々誤りがあったので訂正すると、彼は『韓国Y電機株式会社』の代表理事・会長でした。社長よりエライ・・・

ではごゆっくりご覧下さい。

10月8日(木)
朝6時、台風18号の雨の降りしきる中を『飛行機が飛びますように』と祈りながら羽田へ向かう。
羽田へ着く頃には雨がやんで時折太陽が出るけど凄い風が吹いている。
やがて予定より2時間近く遅れて離陸、機内食を食べ、トイレに行ったりしているうちにアッという間に2時間半が過ぎて、13時過ぎに金浦空港へ無事着陸。
青空が広がって素晴らしいお天気。
すぐにホテルへ向かいチェックイン後少し休憩してから明洞へ行こうとしたのだけれどチョッと下見をしようとホテル隣のロッテ免税店に寄ってみた。
店員の『明日はレートが上がるから今日買った方がお得よ』の言葉に皆、初日から両手いっぱいのお買い物
あ~~~疲れた。とホテルの部屋へ逆戻り

17時にホテルのロビーで待っていると、帯○君がやって来て半世紀ぶりの再会を果たしました。
        

最初はチョッとぎこちなかったけど、ホテルのコーヒーラウンジでおしゃべりを始めると『○×君はどうしてる?』『□△先生は?』と徐々に昔がよみがえってくる。
その後、帯○君の韓国製高級車(運転手付き)で焼肉屋『ヨンタバル』へ移動する。
韓国のほぼ中央を流れる漢江(ハンガン)の北を江北(カンボク)、南を江南(カンナム)と呼び、江南は新しく開発された地域で高級店や高級住宅が立ち並んでいる。
ちなみにソウルは江北にあります。
ヨンタバルは江南にあってツアー客の行かない、美味しいと評判の店で、ミノや腸が美味しいそうだ。
『えっ~~~、カルビも食べたい
『カルビもあるけど先ずはミノと腸を食べてよ。ビックリするよ。

とってもキレイなお店で1番奥の窓際の席が用意されていた。
先ずは韓国料理の定番、色々な付け合せが運ばれてくる。
これは全てサービスでなくなるとすぐにおかわりを持ってきてくれる。
右手前の三角のモノはドングリだってこれはあまり美味しくない・・・
 水キムチ、塩水に野菜を漬けてあり何処の店でも出てくる。
 

韓国では店員が全部焼いてくれるので私達は食べる人。
大きなままを持ってきて焼きながらハサミで切るのは残り物を出しているのでは無いという事をアピールする為だそうな・・・
ミノと腸を焼いて貰い食べてみた。美味しい~~~美味しい~~~
ミノは日本のと違って咬み応えがあって味がある。
腸は口の中でジュワ~と肉汁が広がり適度に柔らかい。
次にカルビを焼いてくれたけど、ミノや腸の方が断然美味しい。
こんな形で焼くので煙や匂いは全く外へ出ない。


肉の後はヤンパブ(ヤンはミノでパブはご飯)とテンジャンチゲ(味噌汁)。もうお腹がいっぱいと思ったけれど美味しくてこれも完食
 

食後に出てきたのはニッキ味の冷たくてチョッと甘いお茶で松の実が浮かんでいる。
これが肉の後に良く合って美味しい。
 

とってもとっても美味しかったです。ご馳走様
今朝は早起きだったので、お腹が満たされたら当然の事ながら眠くなります。
食後はおとなしくホテルに帰ってシャワーを浴びて寝ます。おやすみなさい
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台風18号

2009-10-07 16:10:24 | 旅行
史上最強といわれる非常に強い台風18号が接近中です。
今、この台風の進路、首都圏にやってくる時間が大変気になっています。
と言うのは明朝、09:20 羽田発の飛行機で韓国・ソウルへ行く予定なんです。
ソウルには中学時代の同級生O君がY電機韓国支社長として駐在中、それで私達同級生4人(男2・女2)で観光に行く事になったんです。

彼は18年も韓国にいるので観光客の行かない、美味しいと評判の焼肉店や宮廷料理のお店を予約してくれているし、色々案内してくれる事になっています。
メールによるとソウルのお天気は秋晴れらしい・・・

8日の午後5時、Rホテルのコーヒーラウンジで中学卒業以来50年ぶりの『ご対面』をする予定です。

飛行機が飛んで、無事に金浦空港へ到着出来ますように


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舞妓さん 1

2009-09-11 11:26:11 | 旅行
2曲踊ってくれました。もう少し見たかったな~


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京都 2日目

2009-09-09 20:55:13 | 旅行
昨日、一昨日と良いお天気だったけど今朝は曇り空でチョッと肌寒い。
おまけに今日は比叡山と鞍馬山へ行く予定なので着るものに戸惑う。

比叡山・延暦寺を目指して鬱蒼とした木々の間の道路を車は登っていきます。
途中で車を止めてくれた写真ポイントからは眼下に琵琶湖と浜大津の町が広がり素晴らしい眺めでした。
晴れてたらもっと良かったのに・・・。
         

 比叡山 
比叡山は三塔(東塔・西塔・横川)の地域に分けられ、これらを総称して『比叡山・延暦寺』と言い、延暦寺というお寺はありません。

1200年前、伝教大師最澄が日本の国の安泰と国民の幸せを祈って日本人に合った仏教を比叡山に開きました。
その教えの根本は『個々が思いやりを持って一隅を照らす人になる。』というもので、後世このような教えに基づいて様々な高僧が集い、特に鎌倉時代には法然、栄西、親鸞、道元、日蓮といった人達が比叡山で修行しました。
かなり山奥なので寒いけど・・・陽がさすと暑い・・・脱いだり着たり忙しい。

<大講堂>          <鐘楼>一突き50円です。 
 

貴船茶屋 
次は鞍馬山の奥深く貴船川の上流の貴船茶屋で昼食を頂きます。
ここは川床といって川の上に座敷を作り涼をとりながら食事をするのですが、今日はチョッと涼しすぎる。
でも長袖に持っていたショールを膝にかけたら充分でした。

京都最後のお食事なのでチョッピリお酒も頂いちゃいました。
 
鮎の塩焼きの美味しかった事 もう2~3匹はいけそうでした。
右は<あまごのから揚げ> 頭からバリバリいけます。


これで観光は終わる予定でしたが、予想外に道路の混雑がなくて時間が余ったので上賀茂神社へ行ってくれる事になりました。

 上賀茂神社 
ちょうど9月9日は重陽の節句で午前中に『烏相撲』という神事が行われたそうで、いつもはいない白い神馬がいた。

神社の北北西約2kmの場所にある神山(こうやま)に賀茂別雷大神が降臨し、天武天皇6年(678年)に現在の本殿のある場所に鎮座したという。社殿の造営もこの時とされている。神山は賀茂信仰の原点であり、立ち入りが禁止されているようである。雷神が降臨したのは神代の昔というが、この話はまさに神話そのものである。雷大神が降臨したというのは、落雷したのを見て昔の人はこのように考えたのであろう。

 上賀茂神社と皇室の関係ができたのは天平17年(745年)に天皇の病気平癒の奉幣が行われたのが最初とされているようで、それ以来、皇室の崇敬が深くなり、国家の重大事には必ず、奉幣、祈願が行われたという。

以上、インターネットから頂いてきました。

 

楽しかった『三姉妹 二都物語』も無事終了、4時半の新幹線で東京へ向かいます。
家にたどり着いたのは8時前、明日から写真の整理を頑張ります。

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京都へ

2009-09-08 22:38:02 | 旅行
 奈良公園・興福寺 
朝、ホテルを出発して奈良公園で鹿としばらく遊んでから興福寺へ行き、五重塔、三重塔を見てから猿沢の池を一巡り。
有名な五重塔よりひっそりと建つ三重塔の方が風情があってステキ。

 

猿沢の池の水面に森と五重塔が映ってとても良い雰囲気でした。



その後京都へ向かいます。

平等院
宇治平等院・鳳凰堂は藤原頼道によって創設され、鳳凰堂は阿弥陀如来(国宝)を安置する阿弥陀堂として建立されました。
堂内の壁面には大和絵風九品来迎図などが描かれ、天井付近の壁面には雲中供養菩薩像52体が掛けられています。
いずれも雲に乗り、様々な楽器を奏で舞うなど極楽浄土の姿が彫られています。
これ等のいくつかは鳳翔館という博物館で間近に見る事が出来ますが残念ながら何処も撮影禁止。
入り口の壁面には、庭内に入れない町民や農民が外から阿弥陀如来を拝む事が出来るように丸窓が作られています。

 

醍醐寺
醍醐寺は豊臣秀吉の『醍醐の花見』で有名な桜の名所です。
三宝院は建物の大半が重文に指定され、中でも庭園全体を見渡せる表書院は桃山時代を代表する建造物で国宝に指定されています。
池と石と樹木、池の手前の枯山水が見事に調和した庭園が本当に素晴らしく、廊下に腰をおろして眺めていると心が安らぎます。
いつまでも眺めていたい気持ちになるから不思議、今の年齢だからこその思いかも知れませんね。
残念な事に庭も撮影禁止なんです。何故?????

 ここで見つけた和紙で作られ、振ると鈴の音がする可愛いおみくじ。200円だったので早速買ってウチへ帰ってから楽しみに中を開けてみたら『お守り』と書いた小さな鈴が入ってた 今回の旅行で1回だけおみくじを引いてみようと思っていたのでチョッとガッカリ
 


 百足屋 
『町屋でたのしむ京のおばんざい膳』、百足屋でヘルシーで美味しい昼食を頂きました。
これに天ぷらと茶碗蒸しが付き、最後に出てきた『黒豆おこわ』の美味しかった事 
自分のを完食した上に、おこわがあまり好きじゃない妹が残したのも食べちゃいました。


 下賀茂神社 
午後は下鴨神社へ立ち寄りました。
平安時代には国と首都京都の守り神として又、皇室の氏神様として特別の信仰を受けていて『源氏物語』や『枕草子』等王朝文学にしばしば登場するように、この時代の文化、宗教の中心地のひとつとして栄えました。
境内の『御手洗(みたらし)の池』に足をつけると無病息災で過せると伝えられ、みたらし団子の発生の地というので、お団子を買って食べたけどあまり美味しくない・・・
 

 枡屋 
早めに京都ブライトンホテルにチェックイン。暫し休憩の後、今回の旅行のお楽しみの一つ、宮川町『枡屋』でお茶屋遊びです。
写真は舞妓の君有さん、可愛らしい君有さんは18歳。
地方の美恵子さんの張りのある美声と三味線を聞いた後、80歳とお年をきいてビックリでした。
舞妓さんの衣装等は全て置屋から借りていて、だらりの帯の端には家紋がついています。
舞妓さんの髪は地毛なので箱枕で休み、5日位は結ったままで過すそうです。
日曜日以外は昼間は踊り、三味線、長唄、小唄、太鼓、鼓、お茶のお稽古、夜はお座敷と大忙し、テレビは禁止なんですって
話を聞くだけで『今時の若い子がえらいな~』と思ってしまいました。


それから楽しいお遊びをしてホテルに戻りましたが、楽しい夜でした。
お遊びについては後日、又・・・
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奈良に来ています。

2009-09-07 20:19:38 | 旅行
久しぶりの姉妹旅行で奈良に来ています。
10時半頃奈良到着、まずは『安倍文殊院』で精進料理の昼食と見学。

安倍文殊院

精進料理はとても美味しくてヘルシー、お造りは『ゆば刺身こんにゃく・アボカドの刺身』、八寸は『長芋・とんぶり』、揚げ物は『れんこん・まいたけ・みょうが・さつまいも・パプリカ』ご飯は『古代米(黒米)・くこの実』・・・といった具合でおしな書きにはそれぞれの食材の効能が書かれています。
今回の旅行は太らないかも・・・とチョッピリ嬉しい期待。
食後は『安倍文殊院』の由来など住職さんのお話を聞きながら、お抹茶とお菓子を頂きます。
ここは安倍一族の本拠地で安倍仲麻呂や陰陽師として有名な安倍晴明の出生地で安倍晴明没後に『魔除災難除けの神』として祀られ、葬式をしない・墓を持たない祈祷寺となったそうです。

文殊池に浮かぶ金閣浮御堂には仲麻呂、晴明像をはじめご本尊の弁財天(快慶作)他たくさんの仏像が安置されています。
御堂の周りを願い事を唱えながら7回巡ると願い事がかなうそうな・・・。一周ごとにおさめ札を1枚づつ切り離してお参りします。
しっかりお参りしてきました。

  

石段を10段ほど登った展望台から遠くの山々が見えるのですが、写真では良く写らないので案内板で見てください。
庭に『コスモス迷路』があってたくさんのコスモスが咲いていました。
 
 

室生寺
その後、奥深い山と渓谷に囲まれた『室生寺』へ。
高野山は厳しく女人禁制をしていましたが、ここは女性の参詣を許したので『女人高野』と親しまれています。
うっそうとした木々の繁る広大なお寺と重要文化財の仏像の前で身の引き締まる思いでした。



 金堂。中には釈迦如来立像(平安初期・国宝)を中心に薬師如来像、文殊菩薩像、十一面観音菩薩像が並び、その前に運慶の作と伝えられる十二神将像が一列に並んでいます。
 総高16mと屋外に建つ五重塔では最小のもの。平成10年、台風で側にある大木が倒れ大きな損傷を蒙ったが平成12年に修復されました。
 

奈良ホテル
宿泊は奈良ホテル、100年前に建てられた由緒ある古いホテルです。


夕食はレストラン『三笠』のフレンチ・フルコース。(^O^)
<前菜・真鯛とシマアジ、しょうがのドレッシング>    <イサキのポワレ>
  
<牛フィレステーキ・フォアグラのせ>      <ワイン>


確かに美味しいし、お腹いっぱいになったけど世間で言うほど特別な味とは・・・
妹が飲んだワインはグラスの底にチョッと入って一杯1700円姉のは2600円
高すぎです。 ボトルが買えちゃいます。(まぁ~中味が違うのでしょうけど・・・)
このホテルは古いので部屋は狭いし、アメニティーは最小限しか揃ってないし、売店も殆ど物が無いしガッカリでした。
最近の不景気で客が少ないせいか今年から修学旅行を受け入れる事になったそうでK義塾高校の生徒達と一緒になったけど何だかちょっとね~~~

明日は京都へ向かいます。
コメント (2)
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川越散策

2009-04-30 22:55:26 | 旅行
高原の初夏のような爽やかな晴天に恵まれました。

小・中学校の同級生8人(男4・女4)が、川越在住の○野さんの案内で川越散策をして来ました。
川越ってもっと遠いかと思っていたのですが、東京メトロ副都心線で渋谷から50分ビックリです。

先ずは川越駅近くのお蕎麦屋さんで昼食。ざる蕎麦に握り寿司と小鉢の煮物や豆腐、味噌汁が付いてとっても美味しい~~~
  

腹ごしらえが済んだら可愛らしいバスにのって喜多院へ向かいます。
喜多院は創建は奈良時代にさかのぼるかも知れないと云われていて、度重なる火災で何度も焼失したが、三代将軍徳川家光により復興。
江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して『客殿』『書院』等に当てたそうで、家光誕生の間や春日の局化粧の間があるのはその為だそうです。
ちょうど特別展示の時期で普段は見られない衣装や調度品などが近くで見られたのはラッキーでした。

  

院内のうぐいす張りの廊下から多宝塔が望めます。 廊下で一休みする4美女(お局?年寄り?大奥ではありません)

  

お隣には『五百羅漢』があります。中央高座に釈迦如来、文殊・普賢の両菩薩、阿弥陀如来、地蔵菩薩を含めて全部で538体が鎮座しています。
それぞれ顔や姿が違っていて興味深い。
『あっ、この羅漢さん○司君に似てない』と彼のメガネをかけてみました。
そんな事をしてるとバチがあたります。(ゴメンナサイ)



小江戸と言われる古い家の立ち並んだ『蔵の街』を散策しながら、『松本醤油』へ向かいます。

  

途中、一休みしようと立ち寄ったコーヒー店に不思議なワンちゃんがいました。
テレビや雑誌に何回も登場している有名犬だそうで、人の魂を持った究極の癒し、そして願いを叶えてくれる不思議な犬『プリア』です。
『プリア』を抱いて願い事を強く頭に描きながら写真を撮り、それをずっと飾っておくと願いが叶うのだそうです。
勿論、写真を撮って貰いましたよ~。 願い事はナイショです。

  

『松本醤油』というのは全て手作りの醤油蔵で予約をすると蔵の中を見学させてくれます。
文政13年に建造された蔵の中で大豆と小麦から麹(こうじ)を造り、その麹に塩と水を混ぜ大きな樽で熟成させる。
昔からずっと蔵に棲んでいる『蔵酵母』がじっくりと深みを与え、2年間発酵・熟成させた『もろみ』を絞ってやっと醤油になるのだそうです。
この『もろみ』を舐めさせて貰いましたが、深い香りとコクと甘みがあってチョッと味噌の様な感じでした。
蔵の中には大きな樽が40個あって1個の樽からは1ℓのペットボトル600~700本の醤油がとれるそうです。

  

松本醤油で小さな醤油やたまり漬けなど色々買い込んで荷物が大分重たい・・・
次は菓子屋横丁。道路の両側に昔懐かしい駄菓子屋さんが並んでいる。
遠い昔の幼い頃を思いださてくれます。

  

路地の奥に『時の鐘』があります。約400年前から時を知らせてきた川越のシンボルで現在の物は4代目で櫓の高さは奈良の大仏と同じ高さだそうです。



この後、川越駅の近くの居酒屋で飲み、食い、しゃべり、笑い・・・

今日は1万歩以上歩いたけれど、夕食食べすぎました。
 
コメント (2)
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