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何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

能登半島・姉妹旅 3日目

2012-05-15 11:33:56 | 旅行

3日目の朝も気持ちのよい晴天、気温も上がって来ています。
明日から雨になるらしい・・・何と普段の行いの良い事(笑)

夕方には又バスの旅で上田まで戻りますが、その前に観光です。

最初は松本清張の『ゼロの焦点』の舞台として有名になった<ヤセの断崖>です。
その先端に立って海を覗くと身も痩せる思いがするといった所から名づけられたと言う事ですが、この柵から前へは行かれません。

直ぐそばに<義経の舟隠し>と云うのがありますが、やはり断崖絶壁の為見る事は出来ません。

次は日本海の荒波が生んだ貫通洞門<巌門>を遊覧船から見ます。

 昼食を済ませて<千里浜なぎさドライブウェイ>を走りますが、ここは日本で唯一波打ち際を車で走れるんです。
距離は短いけれど面白い体験でした。

その後は世界文化遺産の<五箇山合掌集落>を見ます。

ちょうど屋根の葺き替えをしていましたが、近頃は茅が手に入らず大変な作業の様です。

この後、4時間ほどバスに揺られ、新幹線に乗って2泊3日の旅も無事終了。
帰宅は10時過ぎ、疲れたけれど中味の濃い旅でした。

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能登半島・姉妹旅 2日目

2012-05-15 09:59:24 | 旅行

朝から太陽が燦々と降りそそぎとっても良いお天気だけど風は結構冷たい。

先ずは輪島塗工房見学から始まりましたが、今日は日曜日とあって職人さんはお休みで作業を見る事は出来ませんでした。
高価な作品?商品?が並んでいましたが、私はお箸を買いました。
 

次は輪島の朝市です。 
有名なので楽しみにしていたけれど思いの外規模が小さくてちょっと・・・だったけど美味しい塩辛をGET
 

次は<白米(しろよね)の千枚田>へ行きます。
山が崩れ、それを田んぼにしたそうで小さい物は畳一畳ほどのモノもあります。

次は<珠洲製塩>の見学です。

ちょうど作業中でした。砂に海水を撒き、砂を集め桶に入れ、そこに海水を入れ・・・詳しくは上の<珠洲製塩>をクリックして下さい。

次は能登半島最北端の地<禄剛>です。
展望台へ行く途中の野生の藤や大手毬が見事でした。
 

 

次はパワースポットの1つ、<珠洲岬>の空中展望台へ行きます。
左手前の家々は奥能登最先端の秘湯『よしが浦温泉 ランプの宿』で宿泊料は2万円~5万円だそうです。
 

次は<見附島(軍艦島)>です。
弘法大師が布教に訪れた際に見つけたそうですが・・・。上の見附島をクリックしてね。

今更、えんむすびーちは要らないけどね・・・

盛りだくさんの今日の予定を無事終了して、今夜も昨日と同じ能登ロイヤルホテルに戻ります。

 

 

 

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能登半島・姉妹旅 1日目

2012-05-15 09:15:46 | 旅行

5月12日~14日の2泊3日で能登半島を旅してきました。
初日は曇りがちでちょっと寒かったけれど、その後は快晴に恵まれ楽しい旅でした。

1日目は新幹線で上田まで行き、そこからバスに揺られる事約4時間
勿論、途中休憩を挟みながらですが、こんなに長時間バスに乗るのはチョッと想定外

最初の見学地は富山県・高岡市の『瑞龍寺』です。
ここは加賀二代藩主前田利長公の菩提を弔う為に、三代藩主利常公によって建立された曹洞宗の寺で国宝になっています。
さすが、加賀百万石のお寺だけあって落ちついた佇まいの中にも豪華な造りで素晴らしいものでした。

<山門>

<法堂>

<仏殿>
総欅造りで御本尊として中国明代の釈迦・文殊・普賢の三尊をまつっています。
     

その後は高岡駅から2両編成のローカル列車<氷見線>に乗って海を見ながら氷見駅に向かいます。
海が見えるのはほんの10分ほど・・・ちょっとガッカリしたけどこの頃にはお天気も良くなり海がとても綺麗でした。
 

この後はホテルに入り、温泉で旅の疲れを癒します。

 

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萩、津和野散策⇒帰京

2011-10-15 22:38:37 | 旅行

朝起きたら祈りが通じて雨が止んでる

出発前にキレイな花が咲き乱れるホテルの庭を散歩しました。
 

あららら、キレイな花じゃ無くてスミマセン。 

 

萩の市内観光に出かける頃にはすっかり晴れて暑い。

山口県は吉田松陰、高杉晋作、伊藤博文、桂小五郎、岸信介、佐藤栄作兄弟等幕末の偉人や政治家を多く輩出しているので、市内至る所が名所・旧跡になっています。

     

次は松陰神社、松下村塾です。

お骨は東京・世田谷の松陰神社にあり、ここには遺髪と最後の手紙が御神体として納められているそうです。


この文字は吉田松陰直筆で色々な書き物の中から4文字を抜き出したそうです。

 

松下村塾で学んだ人たちの写真が飾ってありました。

今回の旅行の最後の観光地『津和野』へ向かいます。

津和野のメインストリート“殿町通り”の掘割にはたくさんの鯉が泳いでいます。
もともとはボーフラ退治の為に飼ったのだけど次第に増えて、観光客のくれるエサと運動不足の為かなりのメタボな鯉になっちゃったそう。

津和野の名前の由来となった“つわぶき”。白黒のなまこ塀とのコラボレーションが美しい。

昼食は自由だったので津和野名物『うずめ飯』をたべました。
質素、倹約を装う為に肉や野菜を煮たおかずの上にご飯をのせて“うずめ”ます。
それにお湯をかけて食べますが・・・あまり美味しくなかった・・・。

 

食後は散策しながら津和野駅へ行ってみました。
津和野は四方を山に囲まれた盆地で、どちらを向いても緑濃い山々が迫っていて、とても落ち着いた雰囲気。

駅前のベンチに座って景色を見ているだけで癒されます。

駅にはD51が展示され、子供達が運転席から動かない・・・

 今回の旅もいよいよ終わりを迎え、バスに乗って広島空港へ。
19時45分の飛行機に乗るので空港で夕食です。

せっかくの広島なので『生牡蠣』と『広島風お好み焼き』は食べとかなきゃね。

牡蠣は『広島産 かき小町』と『アメリカ産 ウィンディーポイント』
生ガキの美味しい事至福の時でした。 もっと食べたいけど懐が・・・
 

21時15分羽田着、22時無事に自宅へ帰り着きました。

今回の旅はツアーだったのでちょっと強行軍で疲れましたが楽しい旅でした。
2泊3日で撮った写真が300枚 皆様にお見せしたい写真はまだまだいっぱいあるけれど、これで今回の旅日記を終わらせて頂きます。

最後までお付き合い頂き有難うございました。

 

 

 

 

 

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瑠璃光寺⇒雪舟庭⇒秋芳洞⇒青海島周遊

2011-10-14 20:34:49 | 旅行

一瞬、朝日は見られたものの、9時頃から雨が降り出し1日中雨降りでした。


瑠璃光寺は大内義弘の菩提を弔う為に、弟の盛見が建立したもので、国宝の五重塔は日本三名塔の中で最も美しいと言われています。
雨に濡れた五重塔はとても美しい佇まいを見せていました。

瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口県山口市香山町にある曹洞宗の寺院。 本尊は薬師如来。国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の 名所にもなっている。大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院である。

次は常栄寺 雪舟庭。

雪舟庭は今から500年前の妙喜寺の時代に画僧雪舟が築庭しました。雪舟が居住、アトリエとした雲谷庵を建てるなど、雪舟とゆかりの深い29代当主大内政弘が中国から帰国して間もない雪舟に、妙喜寺の庭に石庭を築くよう命じたと伝えられています。
       

こちらも雨に濡れて風情がありました。
でもやっぱり晴れた庭の方が良いかも・・・

雨の中で傘をさしながら写真を撮るので、ブレたり曲がったりで上手く撮れません。

徐々に雨足も激しくなってきたけど予定通り秋吉台へ。

晴れていれば雄大な景色が楽しめそうだけど、この雨では全くつまらない・・・。
 

早々にバスに戻り、秋芳洞へ向かいます。
ここは雨が降っても大丈夫  中は1年中17℃だそうで、入ってみたら想定外の壮大さにビックリでした。

秋芳洞(あきよしどう)とは、山口県美祢市東部、秋吉台の地下100-200mにある鍾乳洞で、約1kmの観光路をもって公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。1990年前後の洞窟探検家による琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、東方約2.5kmにある葛ヶ穴まで連結し、総延長は約8,500mに達した。その後の探検によっても延長は伸びており、現在日本第3位にランクされている。1926年以前は滝穴(瀧洞)と呼ばれていた。特別天然記念物
 

大黒柱は上から伸びる石柱と下から伸びる石筍がくっ付いたもので、出来るまでに15,000年かかるそうです。

私のカメラでは洞内の素晴らしさを写す事が出来ずに残念です。

昼食は『ごぼう麺定食』。うどんの中にごぼうが練り込んであり、添えられたごぼうの素揚げを乗せて頂きます。
これがとっても美味しくて、買って帰ろうかと思ったけど重いので止めました。
 

相変わらず雨の降り続く中、バスで仙崎まで移動して青海島一周遊覧船に乗ります。

小さな船で90分 ちょっと辛いかなと思ったけれどとんでも無い
次々と現れる断崖絶壁や奇岩に目を奪われました。
この遊覧船こそ晴れていたら何倍も楽しかったでしょう・・・。

仏岩  仏様が祈っている様。
     

コーモリ洞  コーモリが羽を広げている様。

島見門  岩の間から向こうにある島が見えます。

雨に濡れながら景色を堪能しました。

今夜の宿泊は萩温泉『北門屋敷』。この周辺は伝統的町並保存地区に指定され、電線も地下に埋め込まれています。
雨の中を写真を撮りに出かけたけれど、雨の凄さに降参して直ぐにホテルへ戻りました。

今夜の食事はサービスも行き届いてとても美味しかったです。

    

   

        あした 天気にな~れ~

   

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広島⇒宮島⇒萩⇒津和野の旅

2011-10-13 22:35:41 | 旅行

久しぶりの姉妹旅行で広島⇒宮島⇒錦帯橋⇒秋芳洞⇒萩⇒津和野を旅してきました。

朝6時55分羽田空港を発ち、8時20分広島空港に到着したら雨がポツポツ降っていました。

バスに乗って平和記念公園へ向かいます。 

1945年8月6日アメリカ軍が投下した原子爆弾は、広島市を一瞬にして壊滅させた。
第二次世界大戦後の1949年同日、「広島平和記念都市建設法」が制定された。世界に向けて人類の平和を願い訴える目的と過去の過ちを繰り返さないために、爆心地に近いこの周辺に公園の建設が計画され、1954年4月1日に完成した。設計は丹下健三。 毎年8月6日には平和記念式典が開催され原爆が投下された午前8時15分には黙祷が捧げられる。式典では、市内中学校、高校の吹奏楽部による「ひろしま平和の歌」の伴奏、広島市の合唱団等による合唱が行われる。

原爆ドーム


慰霊碑から“平和の灯”、“原爆ドーム”が一直線上に見えます。

原爆の子の像

平和祈念資料館を見学、原爆の恐ろしさ、悲惨さを改めて実感、ノーモア広島そしてノーモア福島を強く感じました。
原子力に頼らない世界が訪れて欲しいものですね。

さて次は宮島口までバスで行きフェリーに乗って『安芸の宮島』へ行きました。
この頃には雨も上がり、暑くなってきた
半袖でちょうど良い位、フェリーを降りると、人懐こい鹿さん達のお出迎え。

水中に建つ真っ赤な鳥居が美しい。

日本三景の一つ厳島神社。社殿には藤原時代の寝殿造りが至る所に取り入れられています。

昼食は『あなごのせいろ蒸し』。鰻よりさっぱりしていて美味しかったです。

せっかくの広島なので“焼きガキ”も食べました。
 

次は又バスに乗って『錦帯橋』へ。

日本三名橋のひとつ「錦帯橋」 (きんたいきょう) は日本を代表する木造橋です。他に例を見ない特異な姿の五連の反り橋が特徴で、1922年 (大正11年) には国の名勝に指定されています

下を流れる錦川にかかる帯の様な橋、錦帯橋を渡ると吉香公園が広がっています。
白い花が咲いている・・・『十月桜』でした。
 

公園の奥には『白蛇観覧所』があり縁起の良い白蛇を飼育しています。

橋を渡った所にある100種類のソフトクリーム屋さん。
ブルーベリーヨーグルト味を食べました。

盛り沢山の1日を終えて今夜の宿泊は湯田温泉『西の雅 常盤』です。

お風呂に入って疲れを癒してから“ふぐ尽くし”の夕食です・・・が料理がなかなか出てこなかったり、ポン酢の入れ物に醤油が入っていたり、最初に出るはずの付き出しが最後に出てきたりと味はまぁまぁだったけどサービスは酷いものでした。

               フグ刺し         フグ饅頭        フグちり
   

フグ唐揚げ       フグ雑炊       最後に出てきた付き出し  名物おかみ 
   

このホテルでは『おかみ劇場』というのがあって、おかみが太鼓を叩いたり、水芸や手品をしたりと1時間半ほど出ずっぱりで色々な芸を披露します。
話術も巧みだし、お客をいじりながら、笑いを取り入れながら観客を楽しませます。

確かにこれを毎晩やるのでは練習も大変だろうし、身体もくたびれる(67歳)だろうけど・・・もうちょっと本職をちゃんとやらないとね

 

朝4時起きで1日中観光して、さすがに今日は疲れたので、マッサージをして早めに寝ました。

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ソウルへ行って来ました ③

2011-09-12 18:05:06 | 旅行

9月11日(日)
アッと云う間の2泊3日、今日はもう帰る日です。
朝ゆっくり起きて外を見るとドンヨリと曇って何時降りだしてもおかしくない空模様。

荷物のパッキングを済ませ、身支度をして外に出ると霧雨が降っている。
ホテル近くで朝食の店を探し、『ソルロンタン』を食べる事にしました。
出てきたキムチとカクテキを自分で切ると云う初めての体験。
 
饂飩も食べたいなと思っていたら、スープの中に饂飩とご飯の両方入っていてラッキー

これも自分で塩を入れて、キムチとカクテキを入れて・・・結局はキムチ味でしたが美味しかった。

ホテルを1時に出発予定だし、雨も降っているので、あまり遠くへは行かれない・・・一昨日行ったコエックスに直結しているロッテ免税店と現代百貨店へ行く事にして地下鉄に乗りました。
三成駅に着いた所でまだ開店時間には早いので、コーヒーブレイク。
免税店はもう買うものはあまりないけど一応見ておこう・・・デパートの食品売り場で、紙パック入りの韓国焼酎とコチュジャンを購入。
キムチ等も土産物屋さんより美味しいとの事だけど、もうスーツケースに入らないので止めました。

16:30発の飛行機に乗る為、14:00頃には空港へ到着。

機内食は出るけれど、軽く昼食をとろうとフードコートに行きました。

海鮮チャーハンを2人でシェアしてキムチギョーザをちょっとつまもうかと思ったらギョーザがいっぱいあって想定外。
 
又々お腹いっぱいになったのに、機内食も殆ど食べちゃった。
左手前はお豆腐です。黒酢系の様な甘酸っぱいタレが付いていて美味しかった。
機内から見えた夕焼けが見事でした。手前の横のラインは翼です。
 

帰りは2時間弱で羽田国際空港へ着陸。 8時過ぎに無事我が家へ帰り着きました。

楽しく充実した2泊3日でしたが、今週はスケジュールがいっぱいで今週末の書道に持って行く作品が2種類しか書けていない・・・。  頑張らなくちゃ・・・

 

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ソウルに行って来ました ②

2011-09-12 14:00:34 | 旅行

9月10日(土)
天気予報は雨だったのに朝起きたら降っていない それどころか青空さえ見える

朝食はホテルのバイキング。
あまりの種類の豊富さにビックリだけど、昨夜の肉の所為であまりお腹が空いてないので、おかゆで・・・。
右は私の朝食。お粥とサラダと・・・大好きな豆は外せない・・・
  

今日は1日盛りだくさんの観光予定、9時にホテルを出て北村(プッチョン)へ向かいます。

ここは朝鮮王朝時代からの古風な家並みが保存されていて博物館や民家があり、現在も一般の人がすんでいる家もあります。
週末の朝から観光客が訪れて住民は迷惑でしょうね。


今日はガイドの全(チョン)さんが1日行動を共にしてくれます。
今回の客は私達だけなので、色々面倒を見て貰えます。(ワガママも言えます



こんな狭い路地にこんな急な階段が

近くに『冬ソナ』の舞台となったソウル中央高校があり、校門わきには冬ソナ関連の売店があります。
 

次は仁寺洞(インサドン)でチマチョゴリを着て写真を撮ります。(笑)
最初で最後かもしれない“母娘旅行”の記念です。
 

その後の仁寺洞散策で、又々買い物をしてしまった・・・。
 

今日の昼食はビビンパブ。
この店はクラブやカラオケもやっていて日本人観光客が多いらしい。
看板が日本語で書いてある。味はまぁまぁ~かな?

 

 

昼食の後は新羅免税店でお目当ての“かたつむりクリーム”や“ハンドクリーム”等を買いこんで又々荷物が増えた~~~
今、大流行のかたつむり美容パックと桃やリンゴの香りのハンドクリームです。
説明も日本語で書いてあります。如何に日本人が多いか分かりますね。

次は東大門市場へ行き、屋台のトッポキのおやつです。
手前にあるのはおでん、トッポキは辛くて全部食べられなかった。
 

東大門市場の街並み、大きなビルの中に衣類やバッグの店が所狭しと並んでいます。


予定ではここで解散なのですが、南大門市場と明洞へ行きたいとお願いして、先ずは南大門市場へ。
東大門とは全く違った雰囲気の市場で、衣類やバッグ、魚、野菜と何でも売っています。
韓国海苔やチョコレート等もいっぱい売っています。
 

続いて明洞へ行き、雑踏の中で面白いモノ発見。


多分『シュークリームパン』と書きたかったんだと思う・・・。

明洞でマッサージをやる事になり、全さんに予約をして貰った店へ行きます。

顔、上半身、足のマッサージをやってツルツル・ピカピカになって夕食は『参鶏湯』です。

 

グツグツ煮えたって熱そう~~~。 もち米を詰めた鶏が薬膳スープで柔らかく煮えてスプーンで簡単に崩れます。
味は・・・以前に来た時に食べた江南の店の方が美味しかったかな~~~。

熱々の『参鶏湯』を急いで食べて今日の最期のイヴェントはミュージカル『NANTA』を見ます。

4人のシェフ達が料理器具やまな板、包丁でリズムを奏で、キャベツやニンジン、キュウリ等を刻みながら楽しいパフォーマンスを繰り広げます。
客席にボール等を投げ込んだり、客をステージに上げて参加させたりと韓国語が分からなくても十分に楽しめた1時間半でした。



出演メンバーが7チームあって今日はグリーンでした。
 

終わってタクシーでホテルへ戻ったのが10時過ぎ、中味の濃い1日でさすがに疲れましたした。

 

 

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ソウルへ行って来ました ①

2011-09-12 08:04:53 | 旅行

ただいま~~~ 昨夜、ソウルから帰って来ました。

日本は残暑が厳しいですね。 
ソウルのお天気は3日間とも曇りで時々小雨チョッピリ、気温は25℃くらいで過ごしやすかったです。

今回の旅は、『新婚旅行以来海外に行ってないな~~~』という娘のつぶやきを耳にしたムコ殿が『子供達は預かるから、お母さんと何処かいってくれば?』と言ってくれて実現しました。

楽しい現実逃避(?)の2泊3日でしたが、今日から現実に戻り早速午後は子供書道教室です。
少しづつ旅の思い出をしていくので、お付き合いくださいね。

9月9日(金)
今日から2泊3日の娘と2人水入らずの『母娘旅』でソウルへ行きます。

昨年10月に新装なった羽田国際空港を利用するのは初めてなので、とっても楽しみ。
到着してみると、以前とは雲泥の差の立派でキレイな空港ビルになっていてビックリ。
ここは食べ物屋さんや土産物屋さんが並ぶフロア、和風がいっぱいの雰囲気で外国人が喜びそう。
午前10時頃でしたが、夏休みが終わったばかりの空港はとてもすいていました。
 

12:20離陸、2:35到着予定、飲み物や食事がでたりしているうちに2時間の飛行時間はアッと云う間でした。
到着した金浦空港は雨で気温は25℃、台風が来ているそうで3日間ともあまりお天気は期待できなさそう・・・。

ホテルは江南の“ルネッサンス・ソウル”で相変わらずソウルの道路は渋滞していて空港から1時間以上かかりました。
明日からお盆休暇で故郷へ帰る人が多く、休みの店も多いらしい。


4時半頃ホテルにチェックインして少し休憩の後、地下鉄に乗ってコエックスモールへ行く事にしました。
ホテルから5分程歩いて「駅三」駅へ。ここでチケットを買うのに一苦労。
切符は回収可能なカードタイプ、目的地で機械に入れると保証金の500ウォンが戻ってきます。
目的の「三成」駅は2つ目で1000ウォン(80円)です。
日本語の案内もあるけれど分かりにくい・・・なんとかチケットをGETして地下鉄に乗ります。
キレイな電車で、明るいし、危ない臭いは全くしないのは顔が似てるせいかな

コエックスモールに到着 小雨が降っているけど建物の中なので大丈夫

普段、子供を連れずに買い物に行く時間など殆ど無い娘は『わぁ~これ可愛い』『キャ~これ欲しい』と興奮状態。
服や靴を買って『初日からこんなに自分のモノばっかり買っちゃってどうしよ~』。

買い物にも疲れたので夕食の店を探します。
フードコートの辺りは安食堂の様な店ばかりでちょっとね・・・。
しばらく歩くと素敵な焼肉屋発見。
日本語のメニューは無く、ハングルは全く分からないけど英語が少し通じるので娘の通訳で写真を見ながら注文したら、「それじゃなくてこっちが店のお勧め」と言われたのがこれです。
名前は多分“3種の肉の盛り合わせ”2人前だけど運ばれてきたのを見て娘と顔を見合わせて量の多さにビックリお店のオニイさんの思うツボ(笑)
 

アッ、その前に韓国料理屋さんお約束の“お代わり自由前菜”です。
お店に入ると既に各テーブルに前菜が並んでいて娘は驚いていました。
 
上の方にあるのはトウモロコシで日本の柔らかいのとは違い、もっちりして歯ごたえと味があって美味しかったけど、トウモロコシやイモを食べている場合ではありません。
手前は小さいサツマイモで味は日本のと同じだった。

もう1品はお店の人にgood choiceと言われた多分“焼肉乗せサラダ”。
これはドレッシングも肉の味も美味でした。
〆は冷麺。日本の冷麺より柔らかめで、キムチを入れて食べたら美味しかったです。

お腹がいっぱいで外に出たら雨はやんでいました。

地下鉄を降りてホテルまで歩くと風が心地良いけど、腹ごなしにはちょっと距離が短いかな

 

 

 

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仙台の旅 ③

2010-11-05 21:00:51 | 旅行
11月4日(木)
朝から快晴。 ちょっと寝坊して7時に起きたら太陽は既に昇っていました。
 お部屋から見た景色。
朝の露天風呂 
              


さいちのおはぎ
10時半にお迎えのタクシーが来て、地元のスーパー<さいち>へ案内して貰いました。
ここで作るホントに何でもない大きなおはぎが大ブームで、仙台駅にも売り場ができているのだけれど、朝11時に売り出すと同時に売り切れるんだってこれもTVで取り上げられて話題になったらしい。
せっかく秋保に来たのだから是非味わってみなければ・・・。 2種類GET
 
                 

売り場はすごい人だかりで、飛ぶように売れていました。

秋保大滝
幅6メートル、高さ55mという日本三名爆の1つに数えられる見事な滝ですが、近くまでは行かれません。
はHPからお借りしました。)
ファイル:秋保大滝.JPEG 
の写真は私が撮ったものですが、あまり壮大さを伝えられませんね。             

その奥にある<二口渓谷>は紅葉もかなり進み、川辺の遊歩道を歩くととても気持ちいい。
 

しばし水辺を堪能してから<秋保工芸の里>へ。ここは箪笥、こけし、独楽等をつくって売る工房が並んでいて、体験も出来ます。
箪笥の工房には漆塗りの立派な箪笥やからくり箪笥が並べられ、お箸やカップなどの小物も売っていました。
                



磊々峡(らいらいきょう)

奥羽山系二口渓谷から発した名取川は、この辺りで急に川幅を狭めている。
両岸は秋保石と呼ばれる石英安山岩質凝灰角礫岩からなり、奇岩怪岩が重なり合っている。
昭和6年に小宮豊隆氏によって磊々峡と命名された。(現地にあった案内板から)

  

切り立った両岸と遥か下を轟々と流れる名取川、素晴らしい景観でした。

仙台駅へ戻り、昼食は冷やし中華発祥の店<龍亭>へ。これで“仙台で食べたいモノ”を全てクリア
 

                     
       
冷やし中華は麺はシコシコで美味しかったけど、タレが甘めなので醤油とお酢を入れちゃいました。
お昼の時間が1時半を過ぎていて久しぶりにお腹がペコペコだったので餃子と小龍包、デザートの杏仁豆腐まで食べちゃいました。 3人で分けて食べたんですよ~
今晩からダイエットです。

仙台駅でお土産を買って、新幹線に乗り東京へ帰ります。
紅葉には少し早かったけれど、景色はすばらしく、食べ物は美味しく、空気も美味しくてしっかり癒され楽しい旅でした。

文中の下線のある色の付いた文字をクリックして下さい。それぞれのHPへリンクしています。
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