昨日、遊んじゃったので、今日、書道のお稽古に行って来ました。
昨日とは打って変わって春らしいポカポカ陽気になったので、浅草駅からお稽古場までスカイツリーを見ながら歩く事にしました。
墨田公園や遊歩道は多くの人で賑わっており、気の早い桜が咲き始めていました。
3月21日(金)~23日(日)の3日間、都立産業貿易センターにて淡水会展が開催されます。
今年は寒さ続きで桜も遅いとの予報でしたが、暖かい日が続くと一気に満開になりそう。
是非、展覧会と桜を楽しみにいらして下さい。
昨日、遊んじゃったので、今日、書道のお稽古に行って来ました。
昨日とは打って変わって春らしいポカポカ陽気になったので、浅草駅からお稽古場までスカイツリーを見ながら歩く事にしました。
墨田公園や遊歩道は多くの人で賑わっており、気の早い桜が咲き始めていました。
3月21日(金)~23日(日)の3日間、都立産業貿易センターにて淡水会展が開催されます。
今年は寒さ続きで桜も遅いとの予報でしたが、暖かい日が続くと一気に満開になりそう。
是非、展覧会と桜を楽しみにいらして下さい。
2月11日(火)
庭も道路もまだまだ雪が残っていて、寒い・・・。
午前中、薄日が差しているのに雪が舞い始めた・・・地面に落ちても溶けずに転がる様は雪なのか雹なのか・・・
今日は中国画のお稽古日、課題は『梅』でした。
下の2枚はいずれも先生のお手本で、紅梅と緑梅で中国には緑色の梅があるそうです。
幹と枝の書き方が難しくて、作品は仕上がりませんでした。
東京は45年ぶりの大雪だったそうですが、45年前というと・・・23歳・・・参議院議員会館でお仕事をしていたけど・・・大雪の記憶がないなぁ。
朝1番の大仕事は雪かきですが、玄関から門扉までと門扉から外の通りまでは妹がやってくれたので大助かり。
私は玄関から庭の物干しまでをやったけど、30センチほど積もった雪をスコップで掬っても投げる場所が無くて困った。
何とか朝のお仕事を終えて書道の事務局会議へ行こうとしたけれど、バスがなかなか来ない。
20分程待ってやっと来たバスは空いていてラッキー。
自由が丘から浅草までの電車は順調に動いて無事に浅草に着いたけれど、会場まで行くバスが全く来ない。
10分程待って、タクシーがやって来たので何とか遅刻せずに会場に着く事が出来ました。
今日は教育部、三部、二部の審査が行われますが、私は教育部高学年の審査員になっています。
審査は責任もあるし、とっても難しい・・・。
審査の結果、我が弟子達は2人揃って敢え無く撃沈、受賞ならず・・・
指導者の<やる気の無さ>が弟子たちに伝染った
指導力不足で申し訳ない・・・。
来年は先生も頑張ります。
オークションで落札した『大字典』が届きました。
外箱はボロボロでしたが、中味はちゃんとしていて昭和38年版とは思えないほどでした。
当時の定価は4300円也。 こんな年代物の辞書が1000円で手に入って
どのくらい利用出来るか・・・ちゃんと使いこなさなければいけませんね。
今日も暖かくて良いお天気なので、書道のお稽古の前に初詣に行こうと、少し早目に家を出ました。
覚悟はしていたものの浅草寺はもの凄い混雑でビックリ
お参りするには長~~い行列に並ばなければなりません。
お稽古に遅れちゃうので、諦めて端っこからお参りしてきました。
そしてお稽古場まで歩いたので、お正月でも特に変りないスカイツリーですが、1枚パチリしてきました。
1月18日が展覧会の締切日とあって、お稽古場は熱気に溢れていましたが、私は今回は全く『やる気』が出なくて、提出する作品も漢字が2点と彩苑(絵)が1点で合計3点と少ない。
『こんな時もあるさー』と思いつつ、何時になったらこのトンネルを抜け出せるのでしょうか
正月早々グチばかりのブログで申し訳ない・・・
何と東京都心部の最高気温が38℃を超えたそうです。
絵のお稽古に浅草へ行きましたが、家からバス停までの5分程を歩くだけで汗が流れて来ました。
昨日から連続で暑さの中のお出かけは流石にちょっとお疲れモード・・・。
3時頃になると空が薄暗くなってゴロゴロと雷の音がしましたが、雨に降られず無事帰宅出来ました。
今日の作品ですが、先生のお手本と比べると、色が薄くて寝ぼけているのが歴然です。
今度は木の葉にもう少し濃い色をのせてみましょう。
絵の具の色って乾くと薄くなるのは分かっているんだけどねぇ・・・
早くも今日から8月、雨の天気予報が見事に外れて非常に蒸し暑い日になりました。
上野公園の噴水、少しは涼しげ
上野の東京国立博物館 平成館へ『和様の書』を見に行きました。
『和様の書』とは、中国からもたらされた書法を日本の文化の中で独自に発展させた日本風の書の事です。
平成館の前には『森鴎外総長室跡』と看板のある池があります。
本展では、<三跡>と呼ばれる「小野道風」、「藤原佐理」、「藤原行成」をはじめ日本を代表する作品や名筆が集められ、とても見ごたえがありました。
<天下人の書>では信長、秀吉、家康の書もありましたが、さすが天下人力強く、達者な筆運びでした。
秀吉の書がとても素晴らしくてチョッとビックリでした。(秀吉さん、ゴメンナサイ
)
いつもの事ながら最初の部屋(第1章)でじっくり見過ぎて、段々疲れが出てきて最後の部屋(第5章)へ行く頃には少々早めに通り過ぎる・・・。
お腹も空いてきたので韻松亭(いんしょうてい)でランチです。
上野公園内にこんな素敵なお店があるのを知らなかった・・・。
とっても綺麗に盛り付けられて、どれもとっても美味しくて、とっても楽しいランチでした。
マーブリングで紙を染めて字を書く・・・これは来年3月に開催される淡水会書展の自由部作品にしようと書道仲間のHさんに教えて頂いた“技”です。
半紙の場合はこの位の容器でOK。
展覧会用作品を書く紙は35㎝×70㎝なので大きな容器が必要です。
娘宅に空気をいれたビニールプールがあったので借りて来ました。
バケツに3杯の水を入れました。
次回、これに文字を入れます。 どうなる事やら・・・。
今日は3年生のAちゃんの自由研究をやりました。
マーブリング液をつくって、半紙に染めて、『歩』と言う字を書きます。
次は絵の具を使って黒のトートバッグに描きます。
文字はピンクなのですが、白に見えちゃいますか
黒地に書くのって地色が出ちゃうので難しいですね。
これもやってみないと分からない・・・
子供達の夏休みが始まりました。
今年も展覧会の作品の準備にかかる季節です。
今年はマーブリングで染めた紙に書かせてみようかな~と考えて、昨日、葛西に住む書道仲間のHさんに教えて頂きに行って来ました。
先ずは学校へ提出する『自由研究』です。
2点制作。先ずは半紙にマーブリングします。
これに字を書きます。
もう1点はトートバッグに“布に描ける絵の具”を使って書かせてみました。
2学期になってから、自由研究について発表会があるそうなので写真を撮りながらの制作になりました。
気に入ってくれたかな~~~。