goo blog サービス終了のお知らせ 

繭玉cafeより

日々の暮らしに彩りを・・・
のんびり ゆっくり ほどほどに

墓参り

2024-07-26 05:24:00 | 日記


60歳になった時から、自分の誕生日には、実家の墓参り

をしています。

車で15分くらいの所にあるので比較的行きやすいのに、

お参りは年に数回です。




7月は私の誕生月、8月は亡母の誕生月。

そして、昭和20年8月は、15歳の母が妹弟を連れて樺太

から引き揚げてきた月。

自分が歳をとってからは、8月という月は、なぜか心がザワザワ

する月になりました。

広島や長崎のこと、そして終戦のこと、お盆参りなど、何か

死者の魂のようなものを感じるからかも。




今日はこれから、お墓参りに行ってきます。

朝早いうちは涼しいですから・・・

息子の結婚も報告しなくては。











『 幻想 』  オフコース

2024-07-25 05:18:00 | 歌詞


突然、昔の曲を思い出すことがあります。



1975年のオフコースのアルバム『ワインの匂い』

友人が、カセットテープに入れて、私にくれた思い出があります。

カセットテープはもうありませんが、久しぶりに聞いてみました。

この曲を思い出したから。




♫   幻想



同じ時代に生まれ いくつかの同じ季節を過ごして

どれだけ多くの人に 裏切られてきたか

傷つき合いながら 互いに何もできなかったのは

ただてれていたから それだけじゃないだろう

あぁ いっさいの世界に目をつぶって

みんなを包めればいいのに

愛が全てじゃないにしても



同じ時代に生まれ いくつかの同じ季節を過ごして

いつの間に 言葉の裏を 読むようになったのか



オフコース・・・その頃友人に教えてもらって初めて知りました。

19歳の時に好きだった曲は、やはり今でも好きです。

そのアルバムの中に 『老人のつぶやき』 という曲があります。

当時もどこか惹かれた記憶があります。



今も小田和正さんの透明感が好きです。

1947年生まれの小田さん、今でもコンサートは大人気。

恐るべし団塊世代!!










イキイキと

2024-07-24 05:36:00 | 日記


『老化は硬化』



なるほど・・・と納得。


誰しも50代くらいから、あちこちの筋肉が拘縮し始め関節が痛みだす。

血管も硬くなり動脈硬化、頭(脳)もいつの間にか硬くなっている。



長寿になってしまった現代(ありがたいことではありますが)、硬くなった

心と身体と付き合う時間が、恐ろしく長くなってしまいました。



人それぞれ対処しながら、健康でイキイキしている高齢の方もたくさん

いらっしゃるので、出来ることは参考にして、長く生きるではなく、

イキイキ生きるを目標に、硬くなった筋肉も脳もストレッチしながら、

長い道を歩いていきたい・・・!?



と書きながら、「長い道って、いったいいつまで生きるつもり?」

と自問自答。

そればかりは分かりません。

長くなくてもいいんです。イキイキと生きたい。







度々頂く夏野菜

何より嬉しい!イキイキしているから







朝っぱらから

2024-07-23 05:27:00 | 美味しいもの


北海道にも本格的な夏がやってきました。

それでも朝のうちは風もひんやり、窓を全開にして、朝っぱらから

さぁ始めましょう・・・

カレー作り!



朝5時

まずは玉ねぎスライスから始めます。








鶏ももは、前日から一晩ヨーグルト漬け





ここまできたら、あともう少し






5時40分 チキンカレーの完成



生姜・にんにく・スパイスたっぷりで暑さに負けません・・・

と言いたいけれど、負けそうな暑さです。






夏野菜の揚げ浸しもできました。



夕食の準備もできたし、午前中は泳ぎに行きます。



今年の夏のイベントは

2024-07-22 06:11:00 | 日記


昨年の夏は、大雪山、支笏湖、積丹などあちこち行き、

北海道の自然を楽しみました。






昨年の大雪山旭岳の姿見の池

信じられない美しさでした。




しかし、今年の夏は、ノープランです。

旭川へまた行きたいなぁと思いながら、気持ちが向かわない理由は。



長男の婚約者のご両親との顔合わせがあるから・・・です。

これを済ませるまでは落ち着かない訳で・・・

広島県の方なので、旅行も兼ねてこちらへ来て下さるとの事。

息子たちが準備をしているので、私たちは、当日行くだけなんですけど。



ご縁があって広島県の方と親戚になれるということ。

どんな会食になるのか、楽しみです。



夫・・・「このままでいいんだ!このままで」

私・・・「そうだよね」



いつも自然体の夫は、やはり頼りになります。