永六輔さんの歌詞でどこか哀愁をおびたメロディーの懐かしい歌。
今 本当にそう思う。この街で生まれて大好きだけれど、どこか知らない所へ
行ってみたい。そして帰ってくると安心する。
人って本能的にどこかへ移動したいのかもしれない。
子供達が進学で家を離れてから、いろいろな所へ旅をした。ほとんどが一人旅。
気に入って何回も訪れた所もある。国内でも海外でも気ままな街歩き。何気なく
曲がった路地が素敵だったり、気に入ったカフェでのんびりとお茶をするだけで
リフレッシュできる。
そんな事をまた再開できる日は、いつくるのかな。
体力と気力を整えておきましょう。いつでも出発できるように。
大丈夫 これでいいのだ