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迷子のオトコノコ

2002年12月16日 22時47分50秒 | 021016-030430
いつものように宝くじのキャンペーン。今日はぽかぽかあたたかくて良い感じでした。

夕方、もう暗くなってきたころ、おばちゃんの集団に
「この子のお母さんしらない?」と声をかけられました。
その子は今流行の戦隊もののオメンを付けてしゃんと立ってました。
なんだかおばちゃんの方があわててて大騒ぎ(^_^;)
男の子は冷静…を装っていたんだろうなあ。
4歳にしてはしっかり者で口も達者、それにかわいらしい顔立ち(将来が楽しみ♪)。
私が持ってたメガホンで「○○くんのおかーさーん!」って叫んでたら、
「こえがおおきすぎるよ」だって(^_^;)

おばちゃんのひとりが
「どおして迷子になったの?ふらふらしてたんでしょー!」って言っちゃうの。
それはどーよーって思いました。
タダでさえお母さんとはぐれちゃって知らないおばちゃんに囲まれて心細いところに、
責めるような言い方は良くないと思うのですよ~。

そのうちおばさんのひとりがおまわりさんを呼んできて、
男の子は交番であずかってもらうことになりました。
この時点でおばちゃんたちは解散。


《いちにち☆イチ感動》
(上から続いてます)それからしばらくして走り回ってるおじさんが…。
「○○くんのおとうさんですか?」と聞くと、「ええっ!どこにっ?」
これで解決(*^-^*)よかったぁ。

交番からの帰りに宝くじ売り場の前を通ってくれて
「ありがとうございました」って挨拶をしてくれました。
おばちゃんたちの連絡先を知らないか?と言われたけど聞いてません。
おばちゃんたちによろしくと、伝言承りました。
おばちゃん方、コレよんでないですよね(^_^;)

いつの間にか合流してたお母さんに抱かれていた男の子はさっきより幼く見えました。


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