昨日は日本語能力試験N1を参加したけど、ショックを受けてしまった。
本当に難しいと思う。
やっぱり会話と文法は違うものだわぁ
それで、夜・・・
主人:何をしてる?
:勉強不足だから、「面壁思過」中・・・
主人:うそを言うな!
:ばれた。ね、見て見て、何か変な虫があるよ。
主人:
面壁思過 = 壁に向かって反省してる。
まあ、ショックを受けたことは本当だけど、「面壁思過」まではしないわけだ。
だって、私、ポジティブだもん。
本当に難しいと思う。
やっぱり会話と文法は違うものだわぁ
それで、夜・・・
主人:何をしてる?
:勉強不足だから、「面壁思過」中・・・
主人:うそを言うな!
:ばれた。ね、見て見て、何か変な虫があるよ。
主人:
面壁思過 = 壁に向かって反省してる。
まあ、ショックを受けたことは本当だけど、「面壁思過」まではしないわけだ。
だって、私、ポジティブだもん。
日本語で「思い過ごし:おもいすごし」というと、「心配しすぎ」とか「考えすぎ」といった意味になるので、かなり違いますね。
私もN1の問題集を見たことがありますが、本当に難しいですね~!日常会話だとあんまり使わない語彙もたくさんありますからね^^;
「面壁思過」のイラスト、可愛くて笑っちゃいました
う・・・かなり違いますよね。
面壁思過の「思」は中国語で「思考」、「過」は「過錯」だと思います。
だから、「思過」は「反省する」になるじゃないか。
ちなみに、
思考=考え
過錯=したミス
時々、文字の組合は面白いと思います。
そうそう、会話であんまり使わない語彙と文法がたくさんあります。
まあ、とりあえず、試験が終わって、本当にほっとしました。
という単語では「思い違い:おもいちがい」という言葉があります。
これも「反省」ではなく、単純に「事実とは違うように理解していた」という事象を言っています。
「反省」に関する言葉としては「後悔:こうかい」「悔やむ:くやむ」などがあります。
本来の意味は、何かのイベントが終わった後、主催した人たちが良かった点や悪かった点を話し合う会です。
ただ、イベント後の飲み会を「反省会」と呼ぶケースがけっこうあります。
日本語も中国語も漢字があります。
でも、時々漢字が同じだけど、意味は全く違いますね。
その反省会で、中国語で「檢討會」だと思います。
こういう時は美味しいもの食べるにかぎるね♪
実はね、あの日の夜、試験終わりを祝うために、ステーキを食べに行った。(ハハハ)
ランチだったり、リッチでいいな~^ ^
今度リサーチした中で美味しいお店に連れて行ってね( ´ ▽ ` )ノ