(四天王の話じゃないです)
『ブンブン丸』 。
キミオファンとしては、基本の情報ですが、最近はご本人の棋風が変わってきたのか、それほど頻繁には聞かれなくなりましたけど。
(と、昔から知ってるような口ぶりですが、私がファンになったのもこの2~3年なので、『ブンブン丸』と呼ばれていた当時を知りません)
いつ、誰が付けたのかは、↓で分かります。
< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第32局 > ●小県真樹九段 対 ○山田規三生八段
コピペしますと、
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大阪・西天満の日本棋院関西総本部は十数年ぶりだったので、迷ってしまった。
よく知っている関西総本部は、山田規三生が入段した翌年の平成2年のころ。
17歳の山田二段はおそろしく強く、雑誌の企画のプロアマ対抗勝ち抜き戦を一人で終わらせた。
大刀を振り回して斬(き)りつける打ちっぷりから、記者はブンブン丸と名づけたものである。
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『ブンブン丸』の名付け親は、朝日の春秋子記者なんですね。
このプロアマ対抗勝ち抜き戦が掲載された雑誌は、ココによると、
『囲碁クラブ』だそうです。
『囲碁クラブ』は、『棋道』と統合されて『碁ワールド』となっていますね。
十代の頃のニックネームだから、三十代の今にぴったんこというわけではないけど、
若手、中堅の棋士で、こんなに定着してるニックネームはそれほど多くないわけで、
改めて、
キミオくん、すごいなぁ
『ブンブン丸』 。
キミオファンとしては、基本の情報ですが、最近はご本人の棋風が変わってきたのか、それほど頻繁には聞かれなくなりましたけど。
(と、昔から知ってるような口ぶりですが、私がファンになったのもこの2~3年なので、『ブンブン丸』と呼ばれていた当時を知りません)
いつ、誰が付けたのかは、↓で分かります。
< 第30期名人戦挑戦者決定リーグ第32局 > ●小県真樹九段 対 ○山田規三生八段
コピペしますと、
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大阪・西天満の日本棋院関西総本部は十数年ぶりだったので、迷ってしまった。
よく知っている関西総本部は、山田規三生が入段した翌年の平成2年のころ。
17歳の山田二段はおそろしく強く、雑誌の企画のプロアマ対抗勝ち抜き戦を一人で終わらせた。
大刀を振り回して斬(き)りつける打ちっぷりから、記者はブンブン丸と名づけたものである。
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『ブンブン丸』の名付け親は、朝日の春秋子記者なんですね。
このプロアマ対抗勝ち抜き戦が掲載された雑誌は、ココによると、
『囲碁クラブ』だそうです。
『囲碁クラブ』は、『棋道』と統合されて『碁ワールド』となっていますね。
十代の頃のニックネームだから、三十代の今にぴったんこというわけではないけど、
若手、中堅の棋士で、こんなに定着してるニックネームはそれほど多くないわけで、
改めて、
キミオくん、すごいなぁ