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グルメレポート 上野 精養軒 (カフェラン ランドレー)

2015年04月02日 11時29分00秒 | グルメレポート

さぁ~ 今回は、先日 東京散策の中で訪れた・・・

上野 精養軒でのグルメレポートで~す。

詳細は、こちら ↓

http://blog.goo.ne.jp/matt-jr/d/20150329

 

上野公園を訪れた私たちは・・・

 

その公園内にあります、上野 精養軒でランチをすることに・・・

 

もちろん、私も こちらの精養軒は、初めての訪問となるのですが、いざ行ってみると・・・

おぉ~ 有名店だけあって、確かに立派な建物ではないかぁ~

 

さっそく、レストランに入ろうと、入り口に行ってみると・・・

うぁ~ 昼時とあってか、もう既に、大勢の方が並んでいるではないかぁ~(汗)

聞けば、席に着くまでに、30分とか、40分とかの待ち時間が発生しているという・・・

 

まぁ、ここまで来たら、仕方ない・・・

せっかく来たのだから、とりあえず、待つだけ待ってみることに。

これだけの方が並んでまで食べたいのなら、何かしらの魅力があるのでしょうと・・・

 

でも、いざ並んでみると、意外と客の回転が早く、約20分ほどで、案内されることができた。

さっそく、席に着くと、高台にあるせいか、見晴らしがよく ロケーション的には最高でしたね!!

 

そして、メニューに一通り目をやる。

私的には、ランチのコースなんかもあるのかなぁ~ なんて思っていたが、

コースというものはないようで、その代わり、このようなお花見メニューなるものがあった。

ということで、私と女房も同じく、とりあえず こちらの “ランドーレのお花見メニュー” を注文。

 

まずは、“春キャベツとハムのチキンスープ”

 

いただいた感想としては、ごく普通の野菜スープ。

食べても、特に これといって、インパクトがある味ではない・・・

 

お次は、メインの “鰆の香草焼きトマトとガーリックのオリーブソース”

“オーストラリア産 牛フィレ肉のソテー 赤ワイン風味のデミグラスソース”

それらが、ワンプレートの品です。

 

肉料理にしろ、魚料理にしろ、食べてみた感想としては、こちらも際立った旨さもなく、

ごく普通の肉料理と魚料理。 牛肉は、フィレ肉の割には、硬さの目立つ肉質でした。

でも、デミグラスソースの味はいいし、なんといっても、付け合せの野菜類などは、

味付けもよく、とても美味しかったです。

私としては、メインより、脇役たちが目立った料理でした。

もう1度行って、この料理を注文するかと尋ねられたら、どうかなぁ~??

やっぱり NOかなぁ・・・(苦笑)

 

注文した料理も、すべて出尽くし、普通ならレストランを後にするだけなのだが、

こちらの精養軒といったら、やはり、あれを食べなくちゃ~!!

 

そうそう、こちらの精養軒、ハヤシライス発祥の店。

元祖ハヤシライスで有名なお店なのです!!

まぁ~ 上で食した料理なんてのは、私にとっては前菜・・・(激爆)

やはり ここのメインは、ハヤシライスだぁ~!!!

という訳で、さっそく注文してみた・・・

 

これこそが、元祖ハヤシライスであ~る!!

おぉ~ とても美味しそうではないかぁ~

 

という訳で、こうして食べてみた。

食べた感想としては、こちらも、味自体に、なんかガツンとくるインパクトがない・・・

まぁ~ 普通のハヤシライス。

私自身、食べた瞬間に、何コレッ 旨い!! 

という言葉を用意していたのですが、ちょっと予想が外れましたね・・・

ただ、こちらに入っている肉の方は、トロットロで、口の中で 

とろける感触で、とても美味しかったです。

 

でも、うちの女房が食べたいというので、食べさせてみたところ、

「とっても美味しい!!」 という言葉が返ってきた。

まぁ、癖がなく、食べやすいといえば食べやすく、万人にウケるような

味なのかもしれないが、私にとっては、イマイチ秀でるものがないハヤシライスでした。

 

これで、レポートの方は、終わりは終わりであるのだが・・・

 

わたくし 今回、ただ1つ、勉強不足につき、とても大きなミスを仕出かしてしまった・・・(激爆)

まぁ、こうして後で判っても、あとの祭りなのだが・・・

 

というのも、実は今回訪れた、精養軒であるが、建物自体は精養軒の建物で、

その中に属する、カフェラン ランドレーという精養軒が運営するお店のようで、

言うなれば、精養軒のカフェというような位置づけになるのかなぁ~??

そして、こちらには、“グリルフクシマ” というメインダイニングがあり、

夏目漱石などの文学作品に登場する精養軒というのは、

こちらのメインダイニングのことだという。

 

つい・・・ あの行列を見て、これが昔から有名な精養軒だ!!

と思ってしまい、精養軒だとレポートしてしまったが・・・(苦笑)

 

という訳で、また東京に行った際には、どうせ女房に上野へ連れて行かれることだし・・・(激爆)

その際には、仕切りなおしという形で、精養軒=“グリル フクシマ” をレポートしたいと思う。

グリルフクシマを語って、初めて精養軒を語れる・・・

(まぁ、今回と同じく、ランチでのレポートになると思うが)

いま巷では、リベンジなんたら とかいって世間を騒がせているようであるが、

今の私の心境は、ズバリ リベンジ精養軒である・・・(撃沈)

 

 

いつになるか解らないが、その時をお楽しみに!!

という訳で、今回は この辺にて・・・

 

それでは、また・・・

 

 

PS.

期待して行ってみたら、今回と同じようなものが出てきたりして・・・(汗)

 

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