いや～ なんと言っていいのか…
非常に、ショックな出来事が起きてしまいました。
このブログにも、度々、登場した、うちの愛犬、コロンですが、
昨日、残念なことに、死んでしまいました…（涙)
まぁ、最近、歳をとったせいか、歩行時に、時々よろけることも
ありましたが、まだ、ゆっくりですが、調子よく散歩もし、
食も、ちょっと落ちたかなぁ？？ くらいで、私自身は、あまり
気にはしていなかったのですが、うちの女房はというと、
インターネットで症状を検索したところ、「早めに獣医に見せた方が良い」
との事柄が書いてあり、私は、もう少し様子を見た方がいいと言ったのですが、
もう、早く行かないと！！ という状況に陥ってしまい、女房が病院へ連れて行きました。
今 思えば、それが、運命でしたね…
病院へ連れて行ったのが、３日前の８月２６日（月曜日)。
女房の話を聞くと、入院させた方が良いとのことで、月曜日から入院させました、
まぁ、先生の話によれば、長くても５日程度で退院できるということだったので、
土曜日までには、帰ってくるものだと思っていました。
そして、火曜日、面会へ行くと、かわいそうになるので、電話で様子を聞くと、
目の動きは正常になってきて、散歩もしたようなことを言っていたようですが、
昨日の水曜日午前中、突然、女房の携帯に連絡があり、
朝、様子を見に行ったところ、既に、死んでいたということを知らされたようで、
私のところに、泣き喚きながら、電話してきたというのが状況です。
私も、もう、唖然としてしまい、正直、言葉を発することができませんでしたね…
だって、土曜日には、良くなって帰ってくるものだと、思っていたのですから…
まだ、大好きな車にだって、自分で乗ることもできたし、前日の夜も、
ゆっくりですが、自分で歩いて、散歩だってできていたのに…
いま思えば、本当に無念で仕方ありません。
まさか、２日後に、こんな形で帰ってくるなんて、思っていませんよ…(涙)
昨日は、もう１日、放心状態で、ずっとコロンのそばに居てあげました。
でも、本当に、眠っているようで、今にも立ち上がるような気もしましたが、
そんな筈もなく、眠ったままで…
そして、今日は、女房と２人で斎場へ行き、荼毘に付されました。
流石に、１４年間も、いつも一緒に生活をしていたものが居なくなると、
ペットといえども、悲しい限りです…
正直、私の方も、お盆前から体調を崩し、ここ暫くは、ほとんど寝たきりで、
病院で点滴を打ってもらうという状況でして、いま思えば、あ～ あの時に…
なんて、後悔もしますが、もう、これがコロンの生まれながらの運命だと思い
この辛い状況を乗り切るしかありませんね。
きっと、病院の方も、最善を尽くした結果が、こうなったものだと思います…
最後に、思い出ということで、若かりし頃のコロンの写真を載せておきましょう。
いや～ 本当に懐かしいですね～
この頃は、ミューも、まだ健在で、仲良しでしたね～
でも、もう２匹とも、いなくなってしまいましたね…
なんだか寂しい…
ＰＳ．今回は、暗い話題なってしまい、今日のところは、スマン…