たけ摩呂☆WORLD

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バンド練習へ・・・ パート1

2014年11月18日 18時30分00秒 | バンド活動

今日は、久しぶりに、バンドの練習へ行ってきました。

まずは、朝 早起きをして、ドラム小屋へ行き、持参する機材の準備を・・・

 

それでもって、ここのところ、スタジオで 練習をしていて思うことが1つありまして・・・

それは、なんか毎回 持参しているシンバルの音が、ちょっと気に入らないということ。

18インチということで、音量的にも大きすぎるし、サスティーンも長すぎる。

そこで、いま自分のドラムセットで使用している、これらのシンバルを取り外して、持って行こうかと・・・

 

まずは、クラッシュシンバル。 

ジルジャン Aカスタム プロジェクションクラッシュの16”

 

それと、セイビアン ミディアム・シンクラッシュ の16”

ちなみに、このシンバル、以前にもお話したとおり、中央部分が欠け、ヒビが入っている状態・・・

まぁ~ ちょっとサスティーンが短めにはなるが、音的には まだ出ているので、仕方なく使っている。

購入しようにも、先立つものがないもので・・・(苦笑)  だれか、買ってくれぇ~(嘘)

 

それと、今回持って行こうと思ったのが、このライドシンバル。

これは、以前にも お話したとおり、私がまだ中学生の頃、御茶ノ水の某・下倉楽器という

楽器店で購入したもの。 見て解るとおり、シンバルの右側に製造時にできてしまった

線が入ってしまっているがために、正規の売り物にはならず、かなり安く売っていただいた品物。

ちなみに、線が入ってしまっているものの、音質的には全く問題はない逸品。

メーカー等は、長年 叩いてきた為、ほとんど消えてしまっているが、現在では、シンバル製造から

撤退してしまった、パール社製のワイルドという種類。

わたくし、このシンバルの音が、たまらなく好きで、25年以上経った今でも、メインで使用している。

 

これらを持っていくのだが、如何せんメインで使用しているシンバルの為、傷がついたり、

壊してしまったら、困ってしまう。 そこで、今回は、いつも持っていくときに使っている、

こうしたビニールの袋に入れて行くのはやめて・・・

 

こうした、頑丈なハードケースに入れて行くことに・・・

 

まずは、一番重い、ライドシンバルから こうして収納し、

 

続いて、セイビアンのミディアムシンクラッシュ。

 

続いて、ジルジャンのプロジェクションクラッシュ。

 

そして、最後に、サブで使用している、ジルジャンのチャイナシンバルを収納。

というのも、チャイナシンバルは、このような形状になっているもので、最後に・・・

 

以上 4枚収納完了。

 

尚、シンバルとシンバルの間には、このような緩衝材を入れて、傷等を防ぎます。

 

最後に、こうしてネジを締めれば、シンバルが固定できて、ビクともしません。

 

それを こうして持っていけば、もうシンバルを傷つけることもありませんね。

ただ、なんで こうして、いつも持っていかないかというと、それはズバリ・・・

手間がかかるからなんですよねぇ~(苦笑)

あのビニールに入れて持っていけば、スタジオで、すぐに取り出せ、すぐにセッティングに取り掛かれるが、

このハードケースだと、ネジを外したり、なんだかんだで、時間がかかってしまいます・・・(苦笑)

でも、今回は、時間がかかっても、仕方ないだけですねぇ~

あとは、メンバーの冷たい視線に耐えるだけです・・・(激爆)

 

いや~ しかし、こうして いつもあったところに、シンバルが無いと、寂しいものですね・・・

 

特に、ここに付いていたライドシンバルは、このドラムセットを購入して以来、軽く10年以上

1度も取り外したことがなかったので、なんか寂しい光景ですね。

 

さぁ~ ここまで、バンド練習とは、あまり関係ないことを書いてきましたが、いかがだったでしょうか・・・(激爆)

本来は、スタジオでの練習光景などの全てを 今回、書こうと思っていたのですが、

気がつけば、わたくし・・・  バンドの練習に追われ、昼食という昼食を取っていないだなぁ~(笑)

そんなところで、空腹感が限界MAXに達したので、今日のところは、この辺で・・・(撃沈)

 

この続きは、また暇なときにでも、適当に アップしま~す・・・(笑)

 

 

それでは、また・・・