今日は、久しぶりに、バンドの練習へ行ってきました。
まずは、朝 早起きをして、ドラム小屋へ行き、持参する機材の準備を・・・
それでもって、ここのところ、スタジオで 練習をしていて思うことが1つありまして・・・
それは、なんか毎回 持参しているシンバルの音が、ちょっと気に入らないということ。
18インチということで、音量的にも大きすぎるし、サスティーンも長すぎる。
そこで、いま自分のドラムセットで使用している、これらのシンバルを取り外して、持って行こうかと・・・
まずは、クラッシュシンバル。
ジルジャン Aカスタム プロジェクションクラッシュの16”
それと、セイビアン ミディアム・シンクラッシュ の16”
ちなみに、このシンバル、以前にもお話したとおり、中央部分が欠け、ヒビが入っている状態・・・
まぁ~ ちょっとサスティーンが短めにはなるが、音的には まだ出ているので、仕方なく使っている。
購入しようにも、先立つものがないもので・・・(苦笑) だれか、買ってくれぇ~(嘘)
それと、今回持って行こうと思ったのが、このライドシンバル。
これは、以前にも お話したとおり、私がまだ中学生の頃、御茶ノ水の某・下倉楽器という
楽器店で購入したもの。 見て解るとおり、シンバルの右側に製造時にできてしまった
線が入ってしまっているがために、正規の売り物にはならず、かなり安く売っていただいた品物。
ちなみに、線が入ってしまっているものの、音質的には全く問題はない逸品。
メーカー等は、長年 叩いてきた為、ほとんど消えてしまっているが、現在では、シンバル製造から
撤退してしまった、パール社製のワイルドという種類。
わたくし、このシンバルの音が、たまらなく好きで、25年以上経った今でも、メインで使用している。
これらを持っていくのだが、如何せんメインで使用しているシンバルの為、傷がついたり、
壊してしまったら、困ってしまう。 そこで、今回は、いつも持っていくときに使っている、
こうしたビニールの袋に入れて行くのはやめて・・・
こうした、頑丈なハードケースに入れて行くことに・・・
まずは、一番重い、ライドシンバルから こうして収納し、
続いて、セイビアンのミディアムシンクラッシュ。
続いて、ジルジャンのプロジェクションクラッシュ。
そして、最後に、サブで使用している、ジルジャンのチャイナシンバルを収納。
というのも、チャイナシンバルは、このような形状になっているもので、最後に・・・
以上 4枚収納完了。
尚、シンバルとシンバルの間には、このような緩衝材を入れて、傷等を防ぎます。
最後に、こうしてネジを締めれば、シンバルが固定できて、ビクともしません。
それを こうして持っていけば、もうシンバルを傷つけることもありませんね。
ただ、なんで こうして、いつも持っていかないかというと、それはズバリ・・・
手間がかかるからなんですよねぇ~(苦笑)
あのビニールに入れて持っていけば、スタジオで、すぐに取り出せ、すぐにセッティングに取り掛かれるが、
このハードケースだと、ネジを外したり、なんだかんだで、時間がかかってしまいます・・・(苦笑)
でも、今回は、時間がかかっても、仕方ないだけですねぇ~
あとは、メンバーの冷たい視線に耐えるだけです・・・(激爆)
いや~ しかし、こうして いつもあったところに、シンバルが無いと、寂しいものですね・・・
特に、ここに付いていたライドシンバルは、このドラムセットを購入して以来、軽く10年以上
1度も取り外したことがなかったので、なんか寂しい光景ですね。
さぁ~ ここまで、バンド練習とは、あまり関係ないことを書いてきましたが、いかがだったでしょうか・・・(激爆)
本来は、スタジオでの練習光景などの全てを 今回、書こうと思っていたのですが、
気がつけば、わたくし・・・ バンドの練習に追われ、昼食という昼食を取っていないだなぁ~(笑)
そんなところで、空腹感が限界MAXに達したので、今日のところは、この辺で・・・(撃沈)
この続きは、また暇なときにでも、適当に アップしま~す・・・(笑)
それでは、また・・・