”インプラント治療” その３

インプラント(Implant)とは、植え付けるという意味です。

歯が抜けてしまった時、代わりに自分の歯に近い人工の歯を“植え付ける”ことで、より自然に近い、美しい“新たな自分の歯”を取り戻して、食事もおいしくいただく事ができます。
少し前まで主流だった”入れ歯”や”ブリッジ”などは、どうしても”噛む力”が劣ってします。
でも、”インプラント”は違います。
高齢化社会を迎える現代、また、より歯の美しさが追求される今、これからの主役ともいえる治療法として、”インプラント”は、多くの患者さんの注目を集めています。

～インプラント治療の流れについて～
１、カウンセリング
２、インプラントの診療、診断、治療計画について
３、術前処置
４、インプラント植立手術
５、手術後の消毒
６、治癒期間（インプラントが骨癒合する期間、概ね１、2か月）
７、上部構造の製作、装着
８、定期検診、メンテナンス

グリーンパークグループ
まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
http://www.green-pk.jp/

お知らせ
十二月二十八日（日）から一月四日（日）まで冬季休暇のため、休診させていただきます。
（十二月二十七日（土）は、最終受付午後五時までになります。）

　米科学誌「サイエンス」が今年の「科学的進歩ベスト１０」で、山中伸弥・京都大教授が開発した人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）に基づく「細胞の再プログラミング（初期化）」を１位に選んだ。
筋萎縮性側索硬化症（ＡＬＳ）など多様な難病患者の皮膚細胞からヒト人工多能性幹（ｉＰＳ：ほぼ無限に増殖し、身体のさまざまな細胞に変わる新万能細胞）細胞を作り、発症の仕組みの解明や新薬開発に向け前進したことが認められた。

　日本人研究者の活躍を嬉しく思います。私も歯科医療の向上のために、症例報告などを学会で発表出来るよう頑張りたいと思います。

”クリアライナー（矯正歯科）”

クリアライナー（矯正歯科）について

クリアライナー（ブラケットやワイヤーを使用しない矯正治療）は、従来の金属の装置を装着する事にためらってきた方に最適の矯正方法です。
軽い歯並びの乱れを、周りの人にも気づかれにくい装置で、美しい綺麗な歯並びにする事が出来る画期的な治療法です。装置を装着するストレスも少なく、普段通りの生活をしながら、自然に理想的な歯並びになることが出来ます。
しかし、クリアライナーは万能な治療法ではありません。
適応症は、比較的軽い歯並びの乱れです。抜歯が必要な程の歯並びの乱れは、やはり従来の金属の装置が必要です。
当院では、従来の装置による矯正も行っています。
詳しくは当院スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

グリーンパークグループ　まつざき歯科クリニック　
院長　松崎　哲
副院長　松崎　文子
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”ラグビー”

ラグビーは人と人の絆を重んじ、その伝統は選手から選手へ引き継がれていく。
グループで困難に立ち向かい問題を解決していく。
異なる環境に育った者とも仲間として共通のテーマに取り組む。
そうして他者を理解すること、他者に寛容である事を学べる。
（元オールブラックスWTB JONAH LOMU)

今日、後輩達の応援（関東医歯薬ラグビーリーグ）のために、東京歯科大学グランド（千葉県稲毛）に行ってきました。後輩達が頑張っている姿を見て、感動し、とても良い刺激を受けました。
明日からの診療頑張ります！！

12月26日から全日本歯科学生総合体育大会（明海大学主管：熊谷ラグビー場）が行われます。今年は優勝期待しています。

グリーンパークグループ
まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
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師走

”師走”になりました。
師走は当て字で、語源は諸説あり、正確な語源は未詳のようです。
師走の主な語源説として・・・
日本では、旧暦12月を師走（しわす）または、極月（ごくげつ）と呼び、現在では師走は、新暦12月の別名としても用いられ、その由来は坊主（師・師には、僧侶の意味もある）が走り回るほど忙しくなるからだと、言われているようです。
その他に、”四季の果てる月”を意味する”四極（しはつ）”からとする説
”一年の最後になし終える”という意味の”為果つ（しはつ）”からとする説などがあるようです。

先月に、日本歯科医学会（パシフィコ横浜、日本大学歯学部主幹）に参加してきました。”ＩＴを用いた安全で簡便なインプラント治療””歯内療法の最前線””歯科外傷への対応最前線”など様々な講演を聞いてきました。歯科医療は、日々進歩しています。

今年最後の一か月も頑張って行きます！

グリーンパークグループ
まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
http://www.green-pk.jp/