”ドライマウス その１”

外出にはペットボトル！？夜も枕元に水！？
中高年を中心として、唾液が減少している人が増えています。

お酒を飲んだり、緊張したりすると唾液が減少して口が渇くことがあります。
このような一時的なものではなく、唾液の減少が続いたり、減少が激しい時は、ドライマウスという立派な病名がつきます。

”ドライマウス”になってしまうと、口の中のひどい渇きで、夜中に目覚めてしまったり、口臭を発生させたり、虫歯や歯周病になったりと悪い影響を与えます。

まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲

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昨日、歯科医師会主催の親睦ソフトボール大会(年間3日あります）がありました。台湾の歯科医師会の先生方との親善試合をしたり、所沢市歯科診療所あおぞらでお世話になった先生方などにお会いしたりと、とても有意義な一日でした。

明日からガソリンが値上げになるので、慌ててガソリンスタンドに行ってしまいました。

”肩こりや頭痛”

原因のはっきりしない”肩こりや頭痛”は辛いですよね！原因がはっきりしない以上、耐えるしかない。。。と思っていませんか？
しかし、これらの症状は、噛みあわせが悪いために起こっている可能性もあるのです。

まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
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昨日、私の所属している北足立歯科医師会の常会（ほぼ毎月一回）がありました。
多くの会員の先生が参加され、日々進歩する新しい治療技術や医薬品などを勉強し、地域医療への貢献を目指しています。

”摂食嚥下障害”

今日は、日本障害者歯科学会の認定医更新のための研修会に、東京医科歯科大学まで行ってきました。
今回のテーマは、摂食嚥下障害への対応です。

加齢や薬剤（降圧利尿薬や抗精神病薬など）の影響などで、唾液の分泌量が低下し咳き込みや誤嚥などを起こしやすい状態になります。
お口の筋力アップ、一口量、食事のペース、食具などを工夫すれば、誤嚥のリスクを減らすことが可能です。

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4月22日は、北本市の三歳児歯科検診の担当です。

25歳からの”虫歯”予防について

”虫歯”は子供の病気と思っていませんか？
でもそれは大きな間違いなんです。

20歳代後半から目立ってくるのが、歯と歯肉の境目にできる”虫歯”なんです。
歯周病や強いブラッシングにより、歯茎が下がってきて、象牙質が露出してきます。象牙質は、エナメル質より酸に弱く虫歯になりやすいのです。

優しい力でゆっくり長い毎日のブラッシングが、大切なんです。

まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
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今日、大学のラグビー部の恩師から連絡を頂きました。現役部員は、全日本歯科学生総合体育大会優勝に向けて頑張っているとの事です。
昨年は準優勝で、私が主将の時は、三位でした。今年は是非優勝してもらいたいです！

かみ合わせの悪さが”ボケ”を誘発・・・

ボケたらどうしよう。。。
今回は、かみ合わせと”ボケ”との関係です。

歯が少なく、かみ合わせが悪いだけで、記憶力が低下すると言われています。
歯が抜けたままに放置してしっかり噛めなくなると、ボケのリスクが高まります。

口の中を舌で探ってみて、歯が抜けている場所が多かったら、口の中に認知症発症のスタートボタンを持っていることと同じになってしまいます。

まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
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4月13日は、北足立歯科医師会の休日診療当番医です。
鴻巣市赤見台1－15－23　北足立口腔保険センター

”まつざき歯科クリニック 担当医”

だんだん春めいた陽気になって来ましたね。

今日は、まつざき歯科クリニックの担当医を紹介致します。

院長　　松崎　哲　（日本大学歯学部2000年卒　日本大学大学院2004年卒）
副院長　松崎　文子（日本大学歯学部2001年卒）

専門医　清田　清華（新潟大学歯学部2001年卒）
専門医　西尾　美咲（日本大学歯学部2005年卒）
専門医　廣島　直彦（松本歯科大学歯学部2000年卒）

専門医　上野　理夏（鶴見大学歯学部2001年卒）・・・現在留学中

様々な大学病院、様々な専門などの先生を採用し、連携を取り合いながら、高度医療を目指して診療を行っています。

今後は、当院のスタッフなどもアップ予定でいます！

まつざき歯科クリニック　院長　松崎　哲
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追伸　介護施設松の家がオープンしました！宜しくお願い致します。