宮島の水族館のフグレポ2です。
今回は、興味が沸いたフグさんを中心にレポートさせて頂きます。
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まずはこちら、
どう見ても可愛い形のミナミハコフグです。
この2匹が仲良く寄り添ってました。
兄弟かとも感じました。
『堅い体が自慢です ミナミハコフグ』
紀伊半島以南、西・中部太平洋、インド洋に分布する。
幼魚は黄色い体に黒いスポットが点在し、
じきに青いスポットに変わる。
ハコフグの仲間は、身や内臓には毒は無いが、
皮ふの粘液にはパフトキシンという毒がある。
で、水槽の反対側に標本が置いてありました。
もちろん触りました。
確かに硬かったです。目が張りぼてでした。
貴重な体験かと思われます。
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ミナミハコフグと型の良く似たフグになりますが、
模様とゴッツさが違うテングハコフグです。
シマエビが一緒に入ってました。
サイズの違う、こちらもこの2匹しかいらっしゃいませんでした。
わたくしどうも、この型が好きなようであります。
『鼻高々 テングハコフグ』
紀伊半島以南、西太平洋、インド洋のサンゴ磯域に分布。
成長と共に吻たんが突き出し、テングのような顔つきになるところから
この名が付いた。成長すると30cmほどになる。
30cmのビックサイズを見てみたい。
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次のフグは、綺麗な模様で表情も可愛い、シマキンチャクフグです。
可愛い!
ペットとしても人気魚だと思われますが、
ショップで良く泳いでます。(訂正:泳いでません。)
『まねしてもいいですよ! シマキンチャクフグ』
南日本、太平洋、インド洋のサンゴ磯に広く分布する。
体内に毒をもつため、ノコギリハギやコクハンアラなど、
体を似せた擬態をする魚が存在する。
成長すると、10cm程度になる。
皮膚から毒を出すと考えられている。
で、こちらがノコギリハギ↓(だと思います。汗)
一緒に泳いでました~。
説明にはこう書いてありました。
『まねしてもいいですか? ノコギリハギ』
本州中部以南、西太平洋、インド洋のサンゴ磯域に分布する。
体の模様を毒をもつ、シマキンチャクフグに似せて敵の目をあざむく。
シマキンチャクフグとの違いは背ビレと尾ビレの形のちがいで区別する。
違いが分かりますか?
いまいち分かりません。似過ぎです。
どちらも可愛い魚でした。
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時間の都合で、今回もこちらで終了致します。
宮島水族館のフグ3に続く。
今回は、興味が沸いたフグさんを中心にレポートさせて頂きます。
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まずはこちら、
どう見ても可愛い形のミナミハコフグです。
この2匹が仲良く寄り添ってました。
兄弟かとも感じました。
『堅い体が自慢です ミナミハコフグ』
紀伊半島以南、西・中部太平洋、インド洋に分布する。
幼魚は黄色い体に黒いスポットが点在し、
じきに青いスポットに変わる。
ハコフグの仲間は、身や内臓には毒は無いが、
皮ふの粘液にはパフトキシンという毒がある。
で、水槽の反対側に標本が置いてありました。
もちろん触りました。
確かに硬かったです。目が張りぼてでした。
貴重な体験かと思われます。
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ミナミハコフグと型の良く似たフグになりますが、
模様とゴッツさが違うテングハコフグです。
シマエビが一緒に入ってました。
サイズの違う、こちらもこの2匹しかいらっしゃいませんでした。
わたくしどうも、この型が好きなようであります。
『鼻高々 テングハコフグ』
紀伊半島以南、西太平洋、インド洋のサンゴ磯域に分布。
成長と共に吻たんが突き出し、テングのような顔つきになるところから
この名が付いた。成長すると30cmほどになる。
30cmのビックサイズを見てみたい。
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次のフグは、綺麗な模様で表情も可愛い、シマキンチャクフグです。
可愛い!
ペットとしても人気魚だと思われますが、
ショップで良く泳いでます。(訂正:泳いでません。)
『まねしてもいいですよ! シマキンチャクフグ』
南日本、太平洋、インド洋のサンゴ磯に広く分布する。
体内に毒をもつため、ノコギリハギやコクハンアラなど、
体を似せた擬態をする魚が存在する。
成長すると、10cm程度になる。
皮膚から毒を出すと考えられている。
で、こちらがノコギリハギ↓(だと思います。汗)
一緒に泳いでました~。
説明にはこう書いてありました。
『まねしてもいいですか? ノコギリハギ』
本州中部以南、西太平洋、インド洋のサンゴ磯域に分布する。
体の模様を毒をもつ、シマキンチャクフグに似せて敵の目をあざむく。
シマキンチャクフグとの違いは背ビレと尾ビレの形のちがいで区別する。
違いが分かりますか?
いまいち分かりません。似過ぎです。
どちらも可愛い魚でした。
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時間の都合で、今回もこちらで終了致します。
宮島水族館のフグ3に続く。
ミナミハコフグさん、小さい時は真黄色でホント可愛い。
一時飼ってみたいなぁって思ったこともあるんですが、
なにやら体調を壊すと毒を出して仲間を道連れにするような物騒なことが
書いてあったのでやめました(苦笑)
そうそう私のよく行くショップでもシマキンチャクフグを見かけることがあります。
確かに...ノコギリハギを代わりに水槽に入れられてても気付かないでしょうね(泣)
パート3も楽しみにしています!!
可愛いですよね。
くるりさんとも同居されてたみたいですが、
飼育が難しいと思いました。
シマキンチャクさんをぼぶぉの同居にと考えてますが、
やっぱ大きな水槽でないとダメっぽいので見送ってます・・・
やったぁ!シマキンチャク!
ノコギリハギの方が背・尾びれが大きいんですよね♪
うちのシマキンチャクはミドリフグ・スクーターと3匹で同居してた時は仲良くしてたのですが、新入りミドリフグを入れた時に急に気性が荒くなったので(たまたま相性が悪かったのかと…)今は10リットル水槽で隔離飼育してます。
シマキンチャクはとても丈夫な種類のフグだと思います。もともと白点がついてましたが悪化することもなく元気にしています。同時にとてもなつっこく、愛想のよさではミドリフグに引けをとりません☆
ホントなら是非ぼぶぉちゃんのお仲間に!と言いたい所なのですが…いつか水槽を巨大化できることをお祈りしてます☆
ショップでも産卵箱に隔離されているか、単独水槽に入ってるか、どっちかしかないような。
シマキンチャク!可愛いっすよね!
一番写真を撮ったように思います。
ニューミドリを同居させたら気が荒くなったと?
確かに相性でしょうね。
勉強になりましたm(__)m
水槽巨大化計画が完了したら、シマキンさんに同居してもらおうと思ってます。(^O^)
今まで5種類のキンチャクフグを飼育しましたが、シマは2番目に大人しかったので、気が荒くなるときもあるなんて意外です。
テングハコフグの幼魚は初めて見ました。
まだ天狗の鼻が出ていないんですね。
コンゴウも小さい頃は角がまだ無いみたいだし、成長で形が変わっていくなんて面白いですね。
写真はエビを狙っているんでしょうか?逃げろ、エビ!(笑)
あれですね、フグの魅力はそれぞれに、たくさんありますね。
そこら辺も飼ったりした時に、楽しいのでしょうね。
そうエビ、狙ってました。
何度かトライしてたように思いますが、
お口が小さいので、寄っては離れみたいな。笑