急遽、高円寺の「ボルボル」でキキちゃんの伴奏をすることに。
今日は、昨日の常味さんに触発され、普段は、ペルジアン・ミュージック・バンド「Rumi」や、空中紳士&天才アコーディオン弾き檜山学との時にしか弾かない、ワン・ホールのウードを練習していたので、それを持っていきました。
う~ん、やっぱり「ピラミッド(ドイツ製のウード弦)」の弦の方がいいなぁ。
いつも使っているウードには、クラシック・ギターの弦を張っているのですが、ウードには太すぎる上、テンションが強すぎるので、あの独特の「ベロベロ」した感じがしません。
やっぱり、これからはずっと「ウード弦」を張るように決めました。
さて、パフォーマンスの方は、コアラさんも間に合ったため、「サマーイ・クルド」「ロンガ・シャヒナーズ」「ラクス・ライラ」の3曲を、ウード&ダラブッカ・デュオでキキちゃんの伴奏をしました。
リハも一回通しただけでしたが、演奏上手く行きました。
コアラさん、やりますね。
ちなみに、キキちゃんとは、23日から毎日顔を合わしているので、気の知れた感じで伴奏も上手く行きました。
てか、ジプシー一族だね、こりゃ。
「ボルボル」に行く前は、「ナセール・シャンマ」のタクシームをコピーしてましたが、美味しいフレーズ盛りだくさんで、早速今日使いました。
さ、明日は弦の張替え&コピー練だ!!