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さて本日は 明日のハロウィンにちなみ コウモリのサングラスを製作!!!
前日に娘と一緒に 試作品を作って 4歳児の出来る出来ないを再確認しての ジセーン!!!
コウモリ メガネ 鉢巻きの部分は あらかじめボクが作成し 子どもたちが切って 色セロファンを貼る
試作段階で 先生からの御指摘を受け 4歳時でも切りやすい形状で描画し 半折にすることで左右対称な製作を実現
今回の目標
○子どもの能力を見極めた配置 (援助の必要な子どもを一つのテーブルに)
○混乱を避ける為一度にすべて配布しない (その都度説明しながら進める)
○子どもが保育者に頼らないような援助 ○できている子どもを褒めモデルとする の4つである
実践して感じた反省点 不足点としては
①導入の図鑑や製作方法の提示の時の見えにくい位置の子どもへの配慮 (見えていない子どももいた)
②子ども目線でのわかりやすい話法 (早口になってしまった)
③ホッチキス仕様部分のテープによる安全配慮
④鉢巻きにコウモリとメガネを接着する際 ノリ付けでは不安定な事(しっかり乾燥させないと額に装着できない) 等
先生からの御指摘としては
①説明前に 静かになるように 促す (要所でのメリハリ)
②私語を慎み 実習生の指示に従う等 製作時の約束事を守る(説明を何度もする事になる)
③机のゴミを集め 作品とゴミを区別する (混同している子もいた)
④子どもが見て 理解しやすい 持ち方見せ方
⑤作品に名前を明記するタイミングを計る (あとから一列に並んだ)
⑥子どもたちが詰め寄らないような声かけ(『先生は一人しかいないから先生の方から行くから席に座っていてね』)
など 多くのアドバイスをいただいた
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これまでの実践を踏まえたものだったが まだまだ自分の事で精いっぱいで 子どもの行動や先読みが出来ていない
先生に援助して頂いた事もあり 子どもたちは出来上がる過程を楽しみ 出来栄えにも満足し喜んでくれた
また 一つ一つの表現も様々で 見本に忠実な物もあれば 個性あふれる物もあった
何よりも 色セロファンを通した違う景色を 子どもたちが楽しんでくれた事は 年に一度の行事への特別性を示唆し
ねらいの達成につながるものである
今回の結果を踏まえ 残りの実習でも 子どもたちがスムーズに取り組めるような配慮を 心がけたいと思う
本日の練習:通園RIDE 16km BIKE ROAD 30km(1h20m)